
No.4
- 回答日時:
>しかしアルミニウム製の鍋が市販され、家庭で使用されていることから考えるとありえないですよね。
これはどのように説明がつくのでしょうか?
原理は違いますが、紙の容器を火にかけてお湯を沸かせることをご存知ありませんか?
ろ紙でつくった容器でアルコールランプにかけていたと思いますが・・・
鍋が空で無い限り、鍋全体の温度は鍋の内側とだいたい同じです。
従って、お湯を沸かしているのであれば内側は100度程度です。もちろん火の当たっているところは1400度近いのですが、アルミを溶かすまでにはいきません。
ちなみにアルミ鍋の表面は、アルミナ(酸化アルミ:成分としてはサファイア、ルビーと同じ)になってますので、純粋なアルミよりも融点はもっと高くなっています。
この回答へのお礼
お礼日時:2008/02/21 04:04
回答ありがとうございました
>ちなみにアルミ鍋の表面は、アルミナ(酸化アルミ:成分としてはサファイア、ルビーと同じ)になってますので、純粋なアルミよりも融点はもっと高くなっています。
なるほど、そのような工夫がなされていたのですね
日常生活の豆知識って感じがしてうれしいです^^
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