
No.6
- 回答日時:
やはり主事の裁量ですが、
いままでの傾向として、
片流れにすることでその小屋裏空間となるところを勾配天井などで居室空間として利用する場合は高いほうが軒高といわれることが多かったように思います。
勾配天井もなく、外からだけ片流れの時は何もいわれず2階の地回りで軒高となりました。
ですから、への字の場合も断面図などで居室空間を利用すれば利用するだけ高いほうに認識される可能性が高いと思いますのでそういう設計に近いときは、必ず聞きにいきましょう。
No.5
- 回答日時:
への字の場合は高い方です。
不利側を取ります。
片流れの場合、
参考図の様になります。
ただ
度々質問に上がってますが
軒高の解釈は行政の裁量も大きいので
最終的には行政に問い合わせになります。
http://www.city.toyonaka.osaka.jp/toyonaka/kench …
軒高7mを超える建物は日影による規制を受けます。
が
これをクリアすれば建てられます。
日影による検討・天空率のによる検討をしてもらっては?

No.3
- 回答日時:
ちょっと前にもありましたが>片流れ屋根の場合、低い方の軒がその建物の軒高となるので、上がっている方は絶対高さまでは上げられる・・・・登り梁でなければ「まず」OK
1の方の最後行をしっかり確認して下さい。
まず事前協議(電話であれ)か同審査機関で同じようなケースがあったのでは?
もし机上による(建築確認参考書等)判断ですと危ない、しっかり審査機関等に聞いて貰ってください、まあ複雑な形状の場合聞いていると思いますが。
地域による、又、主事による解釈の相違は多いものです。
ここでは正確な回答は出来ないって事ですね。

No.1
- 回答日時:
けっきょく6条建築確認申請に大丈夫か?ということですよね?
建築関係法令では軒高算定を「高いほうか」又は「低いほうか」ということを特にいってはいません。
こういう場合はより厳しいほうに考えていくのが普通の設計方針ですね。「厳しいほう=高いほう」。
で、今回のように単なるへの字なら高さも二択ですが、複雑なケースでは軒高が何種類(10個だってあります)にもなります。この場合図面には軒高が何種類も書かれます。
しかし、一番高い軒の寸法は軒高は軒高でも「最高軒高サ**m」と書かれます。こうなるとやっぱり「軒高=最高軒高」になるんですよね。
建築士も普段扱ってないケースの場合「あれってどうしてたっけ?」なんてことがよくあります(法令を記憶しているわけではないので)。
そこで疑問があれば計画段階で計画図を持って役所に行って「事前協議」という手順を通して疑問を解決したり、設計変更をしたりします。
もちろんこれは施主の仕事ではなく、建築士がだまってやるものです。
ということは、ハウスメーカーがそれだけ「低いほうOK」と明言するのなら、事前協議しているか、過去物件で同様を確認通過させているか、などに基づいていることじゃないですかね。
でもまあ心配であればメーカーに「何条に書いてます?」「同地域で過去にも同ケースが?」「指導課と協議したのですか?」など聞いてすっきりするしかないですね。
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