14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

とても素朴な疑問ですが、
こんな経験はありませんか?
古本(コミックスです)の間に、鼻毛??みたいなものが??
正体が知りたいのですが…

興味というか、何と言うか、気になる、気になる、のです。

コミックスの古いものを読んでいたら、鼻毛かまつ毛のような3~4センチの黒いものがよく挟まっています。
質感は本当に鼻毛かまつ毛のように思えるのですが、私個人は、人毛説ではないと思うのです。決まってやや古い自宅保管のコミックスに見られます。
新しめのコミックスには見られません(=読んでる人間から抜け出た人毛という説が否定されていることを示します)。

ここで浮上した私の説は、昆虫の足??というもの。
本のそばを通過した虫?や、考えにくいけれど何らかの方法で本の間に入り込んできた“本を好むなんらかの虫”が、足だけをそこに残したら……鼻毛っぽいものが残ると思うのです。

皆さんは、この経験がありませんか?
そしてこの黒い、「鼻毛っぽい物体」の正体を知る方は、教えてください。
知っても知らなくてもよい知識かも知れませんが、いてもたってもいられず質問したくなってしまって…お願いします。

A 回答 (10件)

No.5ことtamausagiです。

再度失礼!
No.7さんの回答には私もびっくりしました。
私自身さすがにそれは見たことないですが、例えばあまり清潔にしていないベッドの上で読んでいるとかで挟まる可能性はあるな、とは思います。
てか、他の可能性あんまり考えたくないですが(^_^;)

さて、質問者様の蔵書、特に古いコミックに挟まっている謎の物体。
紙魚の触覚、というのはありうるかと思います。なんたって彼らは本の背糊も大好物な訳ですし、最近の本、特にコミックはもっぱら糊で綴じてあるのですから。
実物がないのであくまで推測の域ですが、上記を踏まえるなら、劣化した糊、ということは考えられませんか?
質問者さんの観察による質感だと違うような気もしますが、「大きさ」と「多くの古コミックに見られる」はクリアできるかなと思います。
挟まっているのではなく、もともとあったものが劣化して剥離した、という考え方です。

……もうこれ以上考え付かないのでそろそろ失礼いたしますね(^o^)丿
    • good
    • 0
この回答へのお礼

tamausagi様。再び本当にありがとうございました。
そうですよね、“下の毛”は確かに…前オーナーさんがベッドなどで転がって読んでおられると、ありそうです。他の可能性は考えないほうが良さそうですね。

tamausagi様の仰るとおり、私の蔵書という状況下で言えばこれらは理論的にいくつか結びつきそうな予感がいたしますね。
紙魚(シミ)は私もあり得そうな予感がしています。

本当にありがとうございました!

お礼日時:2008/02/11 08:02

こんにちは、たびたび失礼します。

No.7です。
ご質問とは直接関係のない例の「毛」のことですが、
補足させていただきますと、
私は図書館の本でも、古本でも遭遇したことがあります。
運が悪いんでしょうか???
けっこう、みなさんが体験しているとばかり
思っておりました。
ちなみに、質問者様のご推察のように、「紙でとる」をしたあと、
薄めた中性洗剤をふくませたティッシュで拭いたのですが、
その本を読み終わるまでは、どうも落ち着かない
気持ちになったものです。
ということから、私は、「毛のようなもの」があった場合は
きっと「毛」であろう、とブルーになってしまうのです。
が、今回のご質問のように、虫の可能性が多少でもあるなら、ラッキー!そうかそうか、虫か。と、
逆に私は喜んでしまったわけです。
もう、ひげでもまつげでも、まだぜんぜんいいかなって感じです。
明らかに、女性の前髪もしくは、男性の中くらいの髪の毛くらいの長さの毛(?)が入っていたこともありますので、「当たり」を引いてしまう確率がどうも高いようです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

may1995様、有難うございます。また再び、楽しく読ませていただきました。

“楽しく読ませて”といまここで書いたところでふと思ったのは、インターネットなどの画面で読むこういう文章や、ケータイ小説ではこういう“異物”の体験ができないんだなーということ。液晶画面では異物が味わえないんだなー、なんて。

私が自分の所有のコミックスを読んでいるとき、ふと黄ばんだ油染みを発見したりして、「あ、これ、小学生のときにこぼしたナポリタンの染みだ!懐かしい~!」みたいなことがあります。これはこれで本の魅力ですよね。
なんて私のほうこそテーマにほとんど関係ありませんが。。。

しかし“その毛”は確かに「おわっ!」って感じになりますよね。
may1995様、有難うございました♪

お礼日時:2008/02/11 08:17

私は、図書館で本を借りて読むこと(一種の古本を読んでいるということですよね。

)が多いのですが、質問内容のようなことはよくありますね。
そのうえで言えるのは、大部分、男性の髭、だと思います、そして、鼻毛(これは、男女あるかな・・・。)
虫の足、なら、ひとめみたらわかりますね。
関節とか残っていたりしますし・・・。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。図書館での場合は、No.5様へのお礼文同様、人毛説がまず第一位とみて良いと私も思います。鼻毛やヒゲは、気持ち悪いですね~。
虫の足説は、確かにおっしゃる通り、想像する範囲でいえば“間接とかで分かりそう”ということも分かっています。ただそれで終わらせると可能性をひとつここで封鎖してしまうと思うんですね。
想像する範囲のものがあるように、想像しない盲点のものもあり得ると思うんです。「間接から先っぽが取れたら?」みたいな構造上の何らかの可能性もあり得ますし、または“足”ではないですが「しっぽは?」とか、「じつは触覚で…」とか…。そういった意味で可能性は取っておきたいと思いますね。もちろん、完全に虫、とも決め付けてはいませんが…。

さて、No.5様へのお礼文に書きましたが、「図書館」のものと「私の自宅」のものは、少々経緯が違っています。人毛説だけではかんたんに説明つかない前述の1・2(No.5様へのお礼文内のこと)がある。
かと言って虫説はいまのところ広がっていない、第三の説はこれから出るかも知れない、または出ないかも知れない。
…が、このQ&Aの今のところです。

では、引き続き、ご覧になった方宜しくお願いいたします。No.8様、本当に有難うございました!

お礼日時:2008/02/04 05:38

私も経験あります。


まつげだと思ったら多少気が楽なので(鼻毛より)
そう思おうとあえて考えてきましたが、
そうですかー!虫という手もあったのですね。
まだ虫のほうがよいかも。
でも、どうみても人間の「下の毛」というのも
あったりして、これはどうも自分の心を
ごまかしきれない!とつらくなったことがあります。
本は読みたし、しかし...うーん。
古本を読まないでは、新刊ばかりはかえない私としては
厳しいので購入すると思いますが、
虫かも、とおもっておくことにします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございました!「下の毛」には驚いてしまいました…!さすがにこの経験はなかったです。しかしどうやればそんなものが挟まるのでしょうか…思いついた対処法は、
1、そのままにして見てみぬふりをする
2、手づかみで取り除く
3、ティッシュで取り除く
私は3です。

お礼日時:2008/02/04 05:02

 


 教えて!goo は、Myブログへの誘導を禁じているのが残念ですが、
画像検索で、類似のスキャナ画像URLを提示すれば、即決しませんか。
 以下は、昆虫説・人毛説の参考サイトです。
 
http://www.shiroari-kujyo.jp/b_zukan/b17.html
 住まいの害虫図鑑「シミ」銀魚、紙魚、衣魚とも書きます。
 
http://www.geocities.jp/syuu5151/kaminozatugaku. …
 髪の雑学:頭髪, ヒゲ, 腋毛, 陰毛, 眉毛, 鼻毛, 睫毛……。
 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

No.3様ですね。再び有難うございます。ちょっと方法が分かりませんでしたが、体験談や異なる角度検証をしていくのが「教えてグー」の醍醐味。見た目は鼻毛そっくりなので「鼻毛だよ」で一蹴されて終わらされる可能性があるコミュニティへのスライドよりは、「私はこういう体験をした」「私はこういう体験に基づきこういう考えが…」とカンカンガクガクを、このままこの「教えてグー」のコミュニティ内で続けたいのが本音です。

ところで1番目のURLには本の文字の表面部分をかじりとるシミの紹介がなされてましたね(これはまた興味深い…)。
面白いのでもうちょっと引き伸ばし、皆様のご意見を請いたいと思います。有難うございました!

お礼日時:2008/02/04 04:53

なんだか「鼻毛のように見えるが鼻毛ではないに違いない」と信じ込んでいるように思われるのですが……私は鼻毛・まつげ・眉毛・ヒゲのいずれかであろうと思います。


何故そう思うかと言うと、No.3さんがかの漱石の奇癖を紹介してますよね。
確かにこれは作者が原稿に植えてたのですが、そんな限定的な状況じゃなく、手持ち無沙汰になると鼻毛やまつげや眉毛を抜く人、というのはけっこういるものなのです。
悩み相談なんかで、「無意識に毛を抜いてしまう悪癖がどうにかならないでしょうか」というものをいくつか見た覚えもあります。
それに、以前図書館で嘱託職員をしていたときに、あきらかにどこかの毛であろうものをびっちり植えられた本を「何回も」目撃しています。現行犯はさすがに見ませんが。
そんなわけで、人毛説を支持します。
「人毛以外の何かを想像せよ」と言われたら、茶色っぽければ、紐栞がへたって切れたうちの一筋、ですが、コミックには栞ついてませんし、栞を挟む人も稀でしょう。
あと、新しいのには入ってなくて、古いのに入っている、という印象ですが。
毛らしきものがページにくっついているのではなく挟まっていると仮定すると、古いほうがもしかしたら、開きやすくなっていてみつかりやすい、ということがあるのかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

No.5様、有難うございます。

ひとまず、私の状況をもう少し詳しく書いてみます。反論するわけではなく、私の経験した経緯をちょっと以下にも補足いたしますね(この辺が抜けていました)。
1、「あまりにもたくさんの古本に見かけすぎること。」
2、「オーナーが“私しかいないはず”の本に発生している場合がある」
よって、鼻毛(や人毛)のみの考えでまとめる前に、カンカンガクガクの議論を持ち寄りませんか?というものです。

私の率直な返答で言えば、No.5様の言われることは真実だと思います。人の手を渡った経緯のある古本には実際すごくありそうですよね。一概にオーナーが次々渡る特性を持つもの、図書館の様にレンタルの本などを「議題(主語)」にした場合、私もこの説は100%支持します。というか、人は借りたものは本当に粗末に扱いますよね(^^;)これは状況の差異ということで、私はNo.5様のご意見を支持していますし、また別問題として、私の状況下ではまだ原因が解明されていないというものになります。
「私の状況下ではまだ原因が解明されていない」その理論は以下です。

鼻毛ではないと信じきっているというより、“鼻毛だけで説明がつきにくい”
上記1・2を理論でいくと
上記1…「毛を抜く」奇癖の方はあると思うのだけれど、それがここまで見かけるほど、蔓延するものと考え難い(家にある古本のほとんどがそう)
上記2…これは本当に不思議で…自分に毛を抜く奇癖がないため“人毛説”がどうしてもここで途絶えてしまう

人毛説、虫説、さらに第三の“説”なんかがあったら、とても聞いてみたいです。というか、様々な経験談、あらゆる角度からの皆様の想像力にとても興味があります。
1・2を含めた私と同じ経験がある方、いらっしゃいませんか?No.5様、本当に有難うございました。

PS
No.5様に最後にお聞きしたいのですが、図書館にご勤務の際、No.7様の言われる「下の毛」もあるものなのでしょうか??ごめんなさい好奇心です!No.7様のご意見にすごくビックリしました!これはあくまでもたわいない好奇心ですので…切り捨てていただいても構いません。。

お礼日時:2008/02/04 01:21

洋書の古本にもけっこうそれらしきものが入っていますよ。


色が元は金髪のようなので,やはり毛髪かと。

たぶん,毛髪が本に挟まったまま時間が経ち,
栄養分が抜けて細かく切れて残ったのではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。この説はあり得るかも知れませんね。鼻毛が抜け落ちて挟まる、というのは考えにくいけれど、髪の毛が抜けて挟まる、というのはあり得ます。
髪の毛が10数センチあったとして、養分が抜け出て根っこの3~4ミリだけが残る。あとは紙にしみ込む(?)や風化する。
結果、3~4ミリの残りが、鼻毛に見える。ふむ、ふむ。

ただ、ですよ。ここで問題なのが、先ほどもお伝えした、「ゴルゴ13」とか「エリア88」くらいの古本、ということです。

このレベルの古本(要は髪が風化するほど年月を経ていると思えない)で、髪の毛風化説が成立し得るのか…

う~ん。ならばやはり、“鼻毛にみえる物質”は何なのか、ということになる。
人毛?昆虫の足?何らかの繊維?
専門的に回答を言える方、いらっしゃいましたら宜しくお願いいたします。
または経験談のおありの方、ちょっと経験談をお聞かせください。
本当に皆様、ごめんなさい。No.4様、本当に有難うございました。

お礼日時:2008/02/01 09:24

 


>実際あるものについて、話し合いたい<
 漱石記念館には、漱石の鼻毛が公開されているという噂がありました。
 鼻毛を抜いている情景は《吾輩は猫である》に詳述されています。
 
 ただし、内田百閒が所有していた鼻毛原稿は、戦災のため焼失とか。
http://d.hatena.ne.jp/duck75/20060712/1152718082
 漱石の鼻毛
 
 図書館も古本屋も、嫌いだった筒井康隆は、若いころのエッセイで、
本のページとページの間には、いかなる物体が挟まれているかについて、
延々と論じています(うろおぼえの記憶なので書誌不詳)。
 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

“古本”と書いたので“古書”のように解釈されてしまいましたが、“コミックス”という部分をお忘れなく。刷られたものの話です。すなわち原稿本体じゃなく。だから「古き時代の原稿に、古き時代の物書きが、その昔、鼻毛を抜いてそこに…」という逸話の募集とは、また違います。書き手の本当の鼻毛じゃないんです。その話はその話で面白いんですが。
よって、このご回答も、主旨から外れています(ごめんなさいね)。

身近な話です。“鼻毛”じゃなく“本に挟まっている鼻毛のようなものはなんだろうか”という話なんです。
たとえば「ゴルゴ13」や「人間交差点」、「エリア88」とかに鼻毛っぽいものをよく見かけないでしょうか?そのレベルの身近な話とお思いくだされば。絶対、同体験をされた方がいらっしゃると思うんですよ。
>実際あるものについて、話し合いたい<
と言ったのは、No.1の方が不思議な話全般に持っていこうとしたから、「いやいやそういう不思議系の話にそれたいんじゃなくて…この話は実際身の回りに起こってるから、その“ある”話をさせてくれ」という意味で書いたものです。
でも、No.3さん、有難うございます。

お礼日時:2008/02/01 09:11

こんにちは。



たぶん、それは「ハナゲ」ではないかと思われます…
宮部みゆきさんの「ステップ・ファザー・ステップ」に、鼻毛を一本一本抜いて本の間に差し込んでいく上司が出てきます。最後には息を吹きかけて飛ばすのですが、一般的に行われていたとすれば、その飛ばされなかった骸が残ったのでは……
現在のコミックスに見られない理由は、現在の方があまり「鼻毛を本にはさむ」という感覚を持ち合わせないためと思われます。上記の描写を読んだとき、私も「ありか、それは?ありなのか?」と非常に懐疑的でありました。

「本を好むなんらかの虫」も、トカゲの尻尾や脱皮の原理で足だけ落としていくのかもしれません。本の間に自分の歩いてきた足だけを残していく。ですが、たいてい本には虫の全体像が挟まっているように、足をとられたら動けません。たぶん、それは、はなげ、だと思われます

知っても知らなくてもよい知識ですが、知ったために今後それらの本を差し控えるのは、もったいないですよね。もし、どうしてもお嫌ならば、文庫になるのを待つしかないです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

No.2様。有難うございます。
面白く読ませていただきました(この時間帯は、面白いご回答が多いですね)。これはファンタジーのお話をされてますよね。これはこれで、面白かったです。宮部みゆきさんって、天才ですね!

で、他の方のために方向性を修正しますが、私は実際にあることを質問してるものです。3~4ミリ(上記でセンチと書いてしまいましたが、正しくはミリです。。。)の鼻毛らしきものの正体。質問の主旨はファンタジーのお話ではないので(笑)あしからず。

お礼日時:2008/02/01 06:24

はじめまして。



鼻毛とかですが、気にしなくていいのではないでしょうか?
世の中は不思議な事が沢山あると思います。

ちょっと古い話ですが、「磁石がくっついたり反発するメカニズム」が
まだ良く分からないようです(古い情報かも?)。

接着剤の事もあまり良く分かっていないようです(これも古い情報かもしれません)。

こんな簡単な事が分かっていないようです。だから世の中にはまだ科学的に分からない事がいっぱいあると思います。

実は私は精神病を患っています。今ではだいぶ症状がおさまっていますが。

だから気にしない方がいいのではないでしょうか?

でも、もうちょっと、他の方のご回答も待った方がいいかもしれませんね。

間違ってたらごめんなさい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

質問内容を訂正します。
“3~4センチ”は書き間違えで、正しくは“3~4ミリ”です。
この場を借りて、ごめんなさい。

No.1様へ
ありがとうございます。ただ私が出した質問は、「世の中には解明されていない不思議な話が…」「不思議だねぇ…」のやりとりがしたいのではなく、本当に鼻毛みたいな質感の物体について、実際あるものについて、話し合いたいのです。教えてグーの中に絶対知る方(経験された方)はいらっしゃると私は思うんですよね。ということで、まだまだ、引き続き、お待ちしております。

お礼日時:2008/02/01 06:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報