プロが教えるわが家の防犯対策術!

このたび、新車ヴォクシーを購入しました。
末永く10年以上は乗りたいと思います。
注意することなど、ありましたら教えて下さい。
例えば、以前は新車は、ならし運転とかいって、3000キロ未満の時は、あまり回転数をあげたらいけないとかありましたけど、最近の車もそうでしょうか?
高速道路などは、時速何キロぐらいで走行したらいいのでしょうか?
また、ほかに注意する点がありましたら教えてください。

A 回答 (7件)

はじめまして。


もし10年以上乗り続けたいということであれば、
絶対やってはいけないのは「改造」です。
安易なサス交換、ホイールのインチアップなどは
見た目と引換えに車の寿命を縮める結果になります。
(以前ラルゴで痛い目に遭った経験あり 車体ガタガタ あちこちから異音発生)

車を長持ちさせるには「オイル交換をこまめにする」と下のレスにもありますが、
ゴム系パーツを交換することも重要です。
振動を吸収するエンジンマウントやゴムブッシュなどは経年劣化でへたってきますので、
交換することである程度回復できます。
また、タイヤについては山があっても3年毎に交換することをお勧めします。
紫外線や熱で次第に硬くなりひび割れて乗りごこちも悪くなりますので。
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いつも中古ばかりで、新車は1度しか買った事がないのですが、やはり慣らしは必要だと思います。


これはどんなに加工精度が上がったとしても。
すべての物には個体差がありますので、馴染ませる必要があると思います。
しかし、精度が上がるにつれ、慣らしする距離なんかは少なくてもよくなって来ているとは思いますが。

メンテナンスの程度は、どれくらいの状態を維持したいかによりますね。
ただ動けばいいのでしたら、エンジンOILは5,000kmごとの交換でも十分でしょうし、ノイズとか振動なんかを気にするのであれば、3,000kmとかで交換するとか。
ブレーキ液はOILではなく、アルコール系(ブレーキフルードと言います)なので吸湿します。吸湿するという事は金属を錆びさせる事になるので、できれば、半年ごとの入れ替えが望ましいですが、最低限車検で交換すればいいですかね。
デフとかのギヤ関係も最初は5,000km位で替えて、後は車検ごとかな。
走行距離が少なくてもOILは時間と共に酸化しますので、エンジンOILなんかは半年に1度は交換してください。

エンジンの回し方でも調子は変わってきます。
ギヤは1速でもいいですので、たまには回転数を上げてください。(5,000rpmとか)
エンジンOILはエンジンの回転数によって油圧が変わってきます。
回転数が低い(2,000~3,000rpm)と油圧が最高の圧力までになりません。
なので、たまには回転数を上げて、OILが行き届きにくい所にもOILを潤滑させるのです。
また、マフラーに溜まった水を吐き出す事もできます。

ちょうど1年前に、3年落ちで走行距離1,800kmという車を買いました。
まるで放置車両の様な状態だった様で、塗装は結構痛んでました。
あまり乗らないのでしたら、カバーを掛けて置くとかした方がいいでしょうね。
(車庫ならそんな事しなくていいですが)
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僕はやはり慣らし運転をお勧めします。


何KMやれば良いかについては3000~5000KM位で良いかと思います。慣らし中は必要が無ければ無理に回転数を上げる必要は無いと思いますが、走らないエンジン(気持ちよく吹け上がらない)になってしまいますが、その代わり燃費が良くなります。たまに高速を走るぐらいで十分でしょう。慣らし中に乗るときは1000KMを越してからにしたほうが良いと思います。慣らし運転とは車と運転者の両方を慣らす目的だと思えば、あまり無理することはなくなるのではないでしょうか。

最初は特に大きな事故はもちろん、傷やヘコミ等も気をつけた方が良いでしょう。自分の経験からですが、早いうちに傷をつけると「大事に乗ろう心」が無くなってしまう場合があります。

オイル等の消耗・磨耗部品等はやはり気をつけて早めの交換・補充を心がけたほうが良いと思います。

あとめんどくさいですが、燃費をこまめに計算すると車の異変や変化を早めに気づくことが出来ると思います。

車が広いので、物を多く乗せずに軽くしたほうが足回りに負担をかけずに長く乗れると思いますよ。
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1000km程度おとなしく乗れば慣らしは充分です。


加工精度が現在の日本車では全く不要です、F1が慣らし運転をしていますか?。
現在の日本車は組み立てた時点で最高と言っても過言では有りません。
現在、量産車のエンジンでも、10ミクロンの精度で加工可能です。
OIL交換は極めて重要です。良いオイルをまめにに交換すれば、エンジンは100万kmでも平気で走れる性能を持っています。
問題は消耗品をいつ交換するかです。
実は消耗品・長期耐久品の交換さえすれば、人の人生より充分長く乗れます。
いずれにせよパーツ代&工賃は馬鹿になりませんが、10年程度なら整備士と相談しながら適当な維持費で充分メンテナンス可能だと思います。
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自動車業界の人間でも専門家でもありませんが、自家用暦30年以上とクラウンを10年以上約25万KM乗った経験と別のクラウンで2年間で12万7千KM乗った経験から申し上げますと、車を長持ちさせる方法は一に手入れ、二に手入れだと思います。

どこか少し悪くてもすぐにメンテナンスすることです。別に走行に関係の無いボディ周りのアクセサリーに至るまで、兎に角必ず直すこと、故障は勿論すぐに修理に出すこと。定期点検にも必ず出すこと。ボディーの手入れ(洗車、室内清掃)も定期的に行いワックスがけをしていつも光沢を保っておくこと、汚れたままにしておくと車の扱いが段々荒くなってくるのです。いつも新車状態にしておくと扱いも丁寧になるのです。次に車は出来れば毎日少しでも乗ること機械ものは、家でもそうですが余り使わないと却って傷むのです。車の場合はあまり乗らないとkonjijiさんも仰ってるように電気系統にトラブルが出やすいのです。知り合いの方がARISTを37万KM乗っているというので私も挑戦しようと思っています。因みにタクシーの方に聞きましたら車は手入れさえすれば何万KMでも乗れるそうです。
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昔と比べると加工精度、組み立て精度がかなり向上していろので慣らしは不要だと言うことも聞きますが10年、10万キロ以上乗るのでしたら必要でしょうね。



エンジンは、走行距離500kmまで回転数を3000rpm
その後、500km毎に500rpmずつ上げていき、最終的にはレッドゾーン手前まで回してあげると良いと聞いた事があります。
加工精度が上がったとは言え、多少のバリや、シリンダー、ピストン等にスジが在って最初は回り難いので、いきなり高回転まで回すと後々トラブルが出てきます。
500kmと1000kmでオイル、オイルエレメントの交換、走行距離4000~5000km毎にオイル交換、オイル交換2回に1回の割合でエレメントの交換した方がいいでしょうね。
たまにレットゾーン手前まで回した方かいいですよ、そうしないと後々回り難いエンジンになってしまうので。

ミッションは、ATですね。基本的には無交換ですが、20000km毎にATF交換した方が良いですよ。

P、R、Dレンジに切り替える時は、完全に車が停止した状態でやった方が負担が少ないです。信号待ち等で頻繁にN、Dにするのも良くないそうです。

たまにエンジンルームを覗いて、冷却水やオイル関係その他消耗品をチェックしてあげることですね。普段からチェックしていると、なにかあった時に異常に気が付きやすいですから。

あとは、愛情を持って車と接することでしょうか。大事に乗ってあげて下さいね。
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そうですね、やはり慣らしは必要です。


エンジン、バルブ、ベアリング、ギヤが噛み合っている所などなど
常に摩擦する個所に、いきなり高回転を与えると具合が悪くなります。
通常は1000kmまで慣らせばよいでしょう、その頃にはディーラーでの
無料1000km点検を受けオイルとオイルエレメントを交換しましょう。
そして5000kmまでは徐々に回転数を上げていきます。
気分的にはギヤオイルとデフオイルを交換したいですね。
ヴォクシーの場合はATF&デフオイルでしょうか。
お金に余裕が無ければしなくてもいいのでしょうが。(^^;

乗り潰すことをお考えなら消耗系の部品を定期的に交換しましょう。
オイル類は距離をひっぱりすぎると故障の原因になりかねません。
電気系の部品も気をつけてください。いくらエンジンが元気でも
電気がダメだったら動きません。電気系は突然逝ってしまいます。
できれば予備部品を搭載しておきましょう。
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