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僕は旅行が好きで、大学生のうちにお金がかかっても行けるだけ行くぞ(笑)という感じです。なぜ好きかといわれると明確な理由はないのですが、建築物がすきということと、異文化にふれることで自分が一回り大きくなる気がするからです。
そんな僕に反して、「海外旅行で20万使うなら、ゲームセンターや食い物に贅沢に使う」という人もいます。確かに20万あれば半年分の食費はいけます。でもなぜか旅行にはお金を惜しまないのです僕は!1人旅行の楽しさはやった人にしかわからないと思うのです。僕のような人と、旅行嫌いな人の価値観は根本的にどう違うのでしょうか?皆さんはどちらの意見に近いのでしょうか?教えてください

A 回答 (8件)

67才の男性です。

 

断然旅行派です。 企業の海外事業で出張も多く、これまで世界約50ヶ国訪問して来ました。 それも辺鄙な片田舎や危険で観光客が絶対に行けないようなところが多い。 これも仕事柄。 

定年退職してからは、妻と二人で海外旅行です。 これが一番楽しい。 やはり旅は道ずれ、世は情け。 仕事柄、旅先でトラブル解決が仕事だったように思います。 ですから、大手旅行者のパックツアーで行っても、問題が起こる方が楽しい。 そこで、出来るだけ自分たちだけで行動するようにしています。 こうすると、必ず何か問題が起こったり、とんだハプニングに巻き込まれて、後で大笑い。 

国が違えば、習慣も違う。 ものの考え方も違う。 それを旅先で、そこの人とやり合うのが、何とも面白いというか滑稽なのですよ。 旅先では馬鹿になれるから楽しい。 
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人それぞれと・・・・



実は私も以前は旅行に行って金使うくらいなら、呑んでしまえ!
っていうような感じでした。
でも今は旅行好きです。
海外、国内こだわらずです。

経験の無い頃は、旅行なんて何がいいのか解らん?と思い好きな酒でも飲んでおねえちゃんにお金使ってる方がいいと思ってました。

どういうことですかね?
考えてみると、単に旅行の良さを知らなかっただけかと思います。
経験のないことは、イコール想像し難いことだと思います。

お酒を飲まない人が、お酒の良さを解らないのと一緒。
呑んでみて、案外自分が行ける口だな・・・と思う人もいれば、
やっぱり何がいいのか解らん・・・と思う人もいるでしょう。
お酒は駄目なんだけど、きれいなおねえちゃんのいる店に行くのは好き!
とちょっとお酒好きとは方向性が変わってしまう人もいるでしょう。

最初からお酒に興味がある人、飲んでみて好きになる人、お酒は駄目だけど、飲んでいる雰囲気が好きな人・・・色々です。
まずは呑んで見たことがあるのか?と・・・

旅行もそうですね。
特に海外旅行はそうだと思います。
お前は海外行ったことあるのか?と・・・
ツアーではなく、個人手配で行った事があるのか?と・・・問い詰めたい!

正直な話、海外旅行に行った人で旅行嫌いと言う人には、あまり出会ったことがありません。
行った事がなくて、もったいないと言う人には結構会いますねw
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 私も旅行好きです。

滞在型より移動するのが好きですが、とくに国境を越えるときの不安と期待が入り混じる車内の妙な一体感が好きです。こういうときは皆不安であり、また遅れて夜についてたりするので一緒に宿を探したり食事したりと年齢も国籍も違う人と見知らぬ街で同じ時間を共有してるときは、現実離れしていて映画のワンシーンようでもあり、旅に来ていることを深く感じる瞬間でもあります。
 価値観は違って当然ですが、自分が旅行を好きなくらいその人の好きなものがあるわけで、それを知ったときはとても親近感がわいてくるし、少しその人のことが理解できるような気がしてます。
 
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27歳、海外一人旅をこれまで十数カ国行ってきました。

現在は会社員なのですが、今でも年に1回は必ず10日程度一人旅をしています。

海外一人旅の魅力はなんと行っても世界に潜む「不思議との出会い」でしょうね。価値観も文化も宗教もなにもかも違う中で一人で歩く。これが旅の魅力でしょうね・・。空港に到着するときに飛行機の窓から見える初めて見る景色。ドキドキとワクワクが混ざったような感覚ですな。
そして実際にテレビや本の中でしか見たことのなかった遺跡が実際に目の前にあるという感動。その国の独特の匂い。全てが新鮮で楽しいですよね。

でもまぁこればっかりは考え方の問題なのでわからない人にはわからない!って事だと思います。趣味はひとそれぞれで、例えば、魚釣りをしない俺にとっては、竿に数万かけて、船まで借りて一日に数万円使って寒い中、魚釣りに行くって事を「考えられん・・」と思いますし。
まぁそんな事だと思いますわ。どっちが正しいって答えなんてないし、旅行嫌いの人にとっては海外の景色を見るって事をお金を出してまでしようと思わないってだけでしょうね。

俺個人的な意見としては、もっともっと世界を見たほうがいいとは思う。日本の中から見る日本と、外から見る日本とでは違うし、それがわかるだけでも人間としての視野も広がりますからね・・。
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非日常の経験、旅は安らぎと新しいものの発見、日常から脱出することにより別のものが見えてきます。



流通の発達により世界中の「食」が簡単に入手できますが、「食・飲」は気候・風土に培われたもので、
 その地で飲・食するのが最大・最高であると思います。
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 旅行好きです。

一人旅が積極的に好きなわけではありませんが、
別に一人旅も苦にはなりません。

 旅好きかどうかを決めるポイントは、未知なる物への好奇心の
差だと思います。初めて見るものを面白いと思うか、それとも慣れ
親しんでいるものを深めることを好むかの違いかもしれません。

 あと、旅行好きの人は一般に、所有欲が弱い気がします。別の
言い方をすれば収集癖がありません。趣味のアイテムをラックに
並べて悦に入るタイプは、旅行好きには少ないはずです。収集家
から見れば、思い出しか手に入らない旅行は物足りないでしょう。

 なお、旅行好きでもタイプの違いはあります。たとえば私は食も
重要視しており、その土地で美味しいものを食べるのが大好きです。
いっぽうで食には興味がなく、食費を削って旅費にする人もいます。

 余談ですが、私の知人が友人とグランドキャニオンに行った時、
その友人は「 どこ見ても景色一緒じゃん 」と言い放ったのだとか。
私にはまったく理解できないのですが、初めて見た景色に感動を
感じない人であれば、しょうがないのかもしれません。
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1人旅行はやっても楽しさの分からない者です。

しゃべる相手がいないとダメなんですよね。たった、1~2時間の場所に出掛けるのでさえ1人は嫌なんです。
つまり根本的な価値観の違いは性格の違いなんだと思いますよ。
何が好きで何が嫌いか。。人それぞれですから。

>異文化にふれることで自分が一回り大きくなる気がするからです。
素晴らしいですよね。私にはできないことですから。たくさん旅行をして沢山成長してください。
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私も大学生で旅行が大好きです。

女ですが一人旅も好きです。
ただ、質問者さんほどではないですねぇ。服を買ったり化粧したり、おいしいもの食べることも好きです。
特に、私の旅の目的は異文化交流もありますが、珍しいおいしい食べ物を食べるため。友達と行くときは、友達との交流を深めるため。
なので、旅行しなくてもおいしい食べ物が食べれるならそっちにお金を使うときもあります。

旅行嫌いな人との価値観とは、根本的にかどうかはわからないけど、多少は違うんでしょうね。どこに価値を置くかは本当に十人十色ですから。

私の弟も大学生ですが、旅行するのが好きじゃないみたい。旅行するお金がもったいないらしい。そんなことにお金をかける意味がわからないんだとかw友達との卒業旅行とかは普通に行くけど、必要以上に行く気はないみたい。バスケをやってるのでバスケをしているときとか、ゲームいてるときのほうが好きみたい。同じ環境で育ったけど、昔から私とは趣向が違いました。基本的にお金がかからない遊びが好きみたい。

また旅行好きでもいろいろ種類があると思います。私は海外旅行・国内旅行・温泉旅行すべて好きなんですが、海外しか行かない子がいます。
国内、とくに温泉旅行なんんかはわざわざお金払ってお風呂に入りに行く意味がわからんと行ってます。日本はどこへ行っても同じだとも行ってましたねぇ。
逆に、温泉マニアの子もいます。海外旅行には一度も行ったことないけど、国内の温泉はかなり制覇してるとか。その子は外人には興味ないけど、温泉、歴史、その地域の人にとても興味があるみたいです。
あ、あと同じ旅行でも、猿岩石(古い?)のような貧乏一人旅しかしない人もいますw国内でも海外でも行き当たりばったりでふらぁ~と行ってますね。自分探しの旅だとか言ってますw

人の数だけいろんな価値観があるなぁ~と思っていましたが、旅行一つとってもこんなにいろいろあるんですねぇ。こんな風に改めて考えたことなかったから新発見です!!
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