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現在40歳、終身医療保険の加入を検討しています。
死亡保障は限りなくゼロでよく、入院や治療を重視しています。

今考えているのは、損保ジャパン(女性特約付)の「Dr.ジャパン(女性特約付)」です。

終身払いと60歳払い込み終了のどちらかにしようか迷っています。
標準予定利率のことを考えると、ますます迷います。
例えば、70歳で死んだとしたら、どちらが得なんでしょうか。

それと、年払いのほうがやはり得なのでしょうか。

誕生日が4月で、現在加入している保険(全労済の10年もの医療保険)が切れてしまうので焦っています。

A 回答 (3件)

こんばんは。


終身医療保障、素敵ですね!!
私も、もう少し経済的にゆとりができたら
加入したいと思い、色々な資料を調べています。
損保ジャパンの商品には、まだ目を通していないので
特約部分など、勉強不足な部分はありますが…

終身払いは、月々の掛け金が安いですよね!!
・保険料払い込み免除特約
一定状態(三大疾病)に該当したら以後の保険料はいりません。
といった特約もあるので、そういった点も考えると
終身払いでも良いかな?と思います。

また、年払いの方が若干の割引はあるみたいです。
でも月々に換算したら200円とか300円くらいなので
月払いでもさほど変わらないみたいですね。
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元生保です。



損保ジャパンのものだったら、掛け捨てでしょうか?

積み立てタイプだったら、払い込み期間によって、解約払戻金の額が変わってしまうので短い方がいいかもしれませんが、掛け捨てだったら、私ならば終身払いの保険料が安いのを選びますね。

もし将来的に保険料が負担になってきたら、保障額を下げればいいです。

でも、損得よりもは、やはり保障内容を考えた方がいいかと思いますよ。たとえば入院日額の給付金も大切ですが、手術給付金はどうですか?あるいは高度先進医療の保障とかはありますか?
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>終身払いと60歳払い込み終了のどちらかにしようか迷っています。


ご自身でお分かりだとは思いますが、

・早く亡くなれば、終身払いの方が得 なお言えば、超早期に亡くなれば10年更新の方が得
・長生きすれば、払済の方が得

>標準予定利率のことを考えると、ますます迷います。
預金金利みたいに、ダイレクトに市場金利が反映されるわけではないので注意。標準予定利率と保険料の決定方法を、ご自身で十全に理解してみてください。
標準予定利率は、公定歩合とも、預金平均利率とも違いますよ。錯覚しないように。
以下、原文のまま引用

>> ここから
●「標準予定利率」の算出方法は主務官庁の告知によって定められています。
短期金利等が上がっても、「標準予定利率」が上がらない場合には、保険料は下がりません。
●0.5%以上かい離したときに変更になります。
0.5%未満のアップでは「標準予定利率」は変更になりませんので、保険料は下がりません。

【MEMO】主務官庁の告示よる「標準予定率」の変更の概要
毎年10月1日を基準日とし、その基準日における10年国債応募者利回りの最近3年間平均と 10年間平均のいずれか低い方に一定の安全率係数を適用して算出される利率が、直近の標準予定利率と比較して0.5%以上乖離(かいり)した場合は、基準日の翌年4月1日から標準予定利率(0.25%刻み)が変更されます。

過去の標準予定利率の推移
・2004年4月1日~2005年3月31日:1.5%
・2005年4月1日~2006年3月31日:1.5%
>>ここまで

★一定の、安全係数率 というのがクセ者。
仮定の話として、2%上がっても、安全係数率が0.5だったとしたら、1%になるでしょ?(あくまで仮定)
市場金利が大幅に上がっても、安全係数率という安全弁によって、大幅な上がり幅にはならないようにセーフティネットが張ってあるわけです。

>例えば、70歳で死んだとしたら、どちらが得なんでしょうか。
(一応)市場金利に連動する商品なので、コメントは控えます。
現状の掛け金予定額×12か月×30年で、単純に比較されてもいいかと。

>年払いのほうがやはり得なのでしょうか。
払えるなら年払いの方が得。でも、年払いを支払った直後、1か月目でお亡くなりの場合とかは、ちょびっと損した気分になりますが。

ドクタージャパンは、利率の事は気にせずに、三大疾病での保険料払込免除とかに魅力を感じられる人にはいいと思いますが。
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