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昨日、歯科治療の補助をしてたときに、C型肝炎の患者さんに歯茎がはれていた部分にアクリノールで消毒しました。
治療が終わり、先生がグローブをはずす際(慎重にせずに無理やり剥ぎ取るようにはずしたので)そこについていた血液が混ざった消毒液が私の額につきました。
ちょうどニキビがある部分でした。

先生に伝えたら、血液は入ってない。イルガサンアルコールで消毒をしておけば大丈夫。と言われただけでした。
全く人事で、先生の言った言葉に興ざめでした。

消毒する際多少たりとも出血はします。実際私は出血している部分を見ています。

このような場合、
(1)C型肝炎に感染しますか?
(2)他に対処することはありますか?
(3)病院で検査した場合検査費用は先生に請求できますか?
ちなみに、労災に加入してほしいと入社時に頼んだのですが加入してくれませんでした。
(4)どのくらいの割合で検査に行ったほうがいいですか?
(5)ただ額を拭いただけでウィルスはとれていますか?

質問が多くなってすいません。ナーバスになっています。

A 回答 (2件)

C型肝炎の感染経路は基本的にエイズと同じですが、感染力は強くないようです。

私の母はC型肝炎ですが、私には母子感染していません。

この手の病気の場合、うつるときはうつるが、通常はうつらないとしか、言いようがありません。既に患者さんの血液の接触は終わってしまっていますので、今さら対処方法はありません。額を拭いただけで取れるかと言われたら、本当ににきびなのか、それとも他の種類のおできなのか、細胞の炎症や油脂の毛穴への詰まり方はどうか、自分の血液が直接外に出ているか(感染し易くなる)、血液は全く外部に漏出せず細胞の炎症だけが見られる状態なのか(細胞が死んでしまうと、生きている細胞の中でしか生存できないウイルスは生存不可能で感染しにくくなる)などなど、考慮すべき要素は多く、どのくらいの割合で検査に行ったほうが良いかは断言できません。

気になるなら血液検査をしてもらうだけです。検査費用の請求は難しいかもしれませんが、万が一、感染していたら、連合なり弁護士なりに相談して、慰謝料を請求しましょう。

なお、感染していた場合の対応策ですが、C型肝炎向けのインターフェロンは開発が終わり、実用段階に入っていますので、対処療法ではない根本的治療が可能です。ただし、副作用がきつく、髪が抜けたり、一日中、疲労感で動けなくなったりする注射を、一年間に渡って何度も打ち続けるという、忍耐力と金がなければ絶対に治癒に到達しないという病気です。放置して肝臓ガンになるよりはましですが。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまって申し訳ありません。

病院にいって血液検査をしてきました。病院の先生にもこの程度では感染はしないといわれました。念には念を!ということで検査はしました。
まだ結果は出ていませんが、また潜伏期間もあるのでまた三ヵ月後に検査はします。

詳しい説明ありがとうございました。とても感謝しています。

お礼日時:2008/02/26 20:22

万が一の時は労災申請をしたいのであれば、現在、C型肝炎になっていないという証拠が必要ですからすぐC型肝炎のチェックをして陰性であることを確かめます。

そして2ヵ月後にもう一回測定して陽性になっていたら労災申請できます。ただし、針刺しではないので御自身の健康保険で検査することになるかと思います。
#1でおっしゃっているように普通は、この程度では感染しません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

この程度で感染しないといわれ、ホッとしています。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/02/26 20:24

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