よく目安で、焦点距離分の1が手ブレ限界の目安です。
と言う話を聞きます。
しかし、カメラ雑誌なんかを読むとプロカメラマンはさらにそこから
2、3段位SSを遅くしてもブレずに撮ると言う記事を目にします。
いったいどうしたらそんな事が可能なのでしょうか?
ラフに構えて、何の気なしにシャッターを切ればぶれるのは当たり前ですが、カメラに望遠レンズを付け、ファインダーを覗いて
しっかり構えてみたり、肩の力を抜いてみても、ファインダー像は
ぶるぶる震えてばかりです。
立て位置にして、右を上にした時、右手の親指をデコにぴったっと、付けた時は、かなり効果がありましたが、ストロボのブラケットが邪魔で
立て位置の時は左が上になりその手も使えないです。
毎朝、鉄アレで腕の筋肉も鍛えてますが、見当違いな気もしますし
プロの人はどうやって手ブレの限界を上げるのしょうか?
また素人には、真似の出来ないような技術でしょうか。
No.1
- 回答日時:
日々の鍛錬の賜物だと思います。
体を鍛えることも、あながち間違いではないと思います。後はタイミングです。
極端なことを言えば、シャッターの開いているホンの何分の1秒かが静止していればいいわけです。
私の場合は、一脚を併用したり、柵や電柱などしっかりした物を利用したり、周りにあるものは何でも利用します。また、呼吸も吸い込んでちょっと吐き出したところで軽く止めてシャッターを切ると、意外に効果があったりします。
プロの方も最初は素人だったはずです。今のあなたが諦める理由はありません。自分に合った方法やタイミングさえつかめば、成功率は上がるはずです。
回答ありがとうございます。
自分も、シャッターを切るときは自然と息を止めてました。
自分のブレていないタイミングを見極めると言うことでしょうか?
今のところそれがつかめないので、下手な鉄砲数打ちゃ当る状態
なので、撮影後の写真選別が大変な状態です。
頑張って成功率を上げたい所なのです。
No.2
- 回答日時:
使用しているカメラが書かれていませんが、一眼レフと言うことで…
撮影時にカメラはどのように持っていますか?
まさか素人丸出しのカメラ本体を両手で持っていませんよね?この持ち方が一番悪い持ち方。右手はより広い面積で触れるようグリップを握り、左手はレンズを下から支えその腕の肘は体につけるようにするのが基本。望遠を使用している場合はレンズ先端をホールドするよう心がけましょう。
カメラ自体のホールドはアイピースカプラを顔に押し当て、両手でしっかりホールド。3箇所でホールドするのが基本。
※アイピースカプラの薄い入門機では工夫が必要ですね。
姿勢については、三脚のように3点で体を保持するのが基本。
片膝ついて反対側の膝に肘を立てるようにカメラを構える。直立の場合は脚は肩幅程度まで広げるのが基本。多少前後にずらして斜に構えるのもあり。脇は広げず締めること。
カメラ・体は常に3点で構えるようにするのが基本。
手すりや壁など利用できるモノがあれば利用しましょう。
私は300mmの望遠でも1/60秒は当たり前のように使用していますし、ファインダー像を見れば手ブレしそうかどうか判断できるので手ブレ補正の望遠レンズなら1/10秒も躊躇なく使います。600mmでも1/60秒は状況によっては手持ちでも使用します。
>また素人には、真似の出来ないような技術でしょうか。
特殊な機材を使用しているのならともかく、体一つでやっていることですから素人でも出来ます。手ブレ発生のメカニズムを本当に理解して正しい対処方法を知っていれば小学生でも可能です。
長玉を使用している場合、レンズ先端がフラフラしているといくらカメラ本体をしっかり固定してもブレるのは判りますか?
どうしても手ブレしてしまう人はその辺がおろそかになっています。
そうならないように構えるだけであり、構え方は人によってまちまちです。
回答ありがとうございます。
カメラはニコンD70です。
撮影スタンスは概ねおしゃられている事を踏まえようと思ってますが、フレーミングに熱が入ると脇のしまりが甘くなている事もしばしばあります。
撮影スタイルは両足立ちで方膝を付くことが、出来たり出来なかったりで撮影条件はまちまちなのです。
後、自分は長いレンズでも70-300のズームしか使わないのですが先端を持つと脇が甘くなるような気がして指の先でカメラ本体からレンズ半ばを支えてる感じです。
>私は300mmの望遠でも1/60秒は当たり前
これが自分の目指す所です。
極論はレンズの先端をブラさないと言うことですね。
頑張ってみます。
No.3
- 回答日時:
幾つかサイトがあります。
カメラは額と腕の3点で固定するようにします。
基本は、両腕を八の字に開かない。
シャッター半押しでフォーカスロックをすれば、レリーズが短くなるので、レリーズによる大きなブレは少なくなるでしょう。
スローシャッターに対応するには、寄りかかる場所があれば身体をある程度固定出来ますし、体幹のバランスも必要になるでしょう。
http://www.hi-ho.ne.jp/yas-inoue/photo/ippan/ip0 …
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/tec/camera2 …
http://www.nikon.co.jp/main/jpn/feelnikon/discov …
http://aotomo.net/kisotishiki/kiso-11/kiso-11.html
自分はAFオンリーの撮影スタイルです。
なのでフォーカスロックは常用です。
シャッターも押すと言う感じではなく、指をねじる、転がすといった感じです。
それでも、体自体が揺れてる感じだと自己判断せてます。
>体幹のバランス
とは、体の重心がぶれると言うことでしょうか?
これからサイトに行って参考にしてみたいと思います。
No.4
- 回答日時:
カメラの構え方に法則は有りません。
要は自分の撮影スタイルを確立する事です。私の場合は、先ず体を安定させる為、足はハの字にやや開き、腰に重心を置いて肩の力を抜きます。
腕は脇を締め、左手の平でレンズの重心を下から支えます。シャッターは上と下から挟む様にシャッターを押します。
この時、ストラップは首が締まる程度に余分な分は右手に巻き付けカメラが強く顔に密着させます。
体を安定させる為に、利用できるものは積極的に使います。例えば、電柱、ポール、ベンチ、壁などですね。
また、荷造り用の紐で身長よりやや短めの輪っかを作り、レンズの根元に掛けて、もう一方を足で踏みます。
工夫する事で、世間で言われる手ブレ限界より、2段は稼げます。
あくまで、私の事例で、この方法が人様に通用するか否かは判りません。
自身で色々と創意工夫して、あなたのやり易い方法を確立して下さい。
工夫する事で、世間で言われる手ブレ限界より、2段は稼げると思います。
回答ありがとうございます。
カメラのホールド途中までは、分かりますが
>シャッターは上と下から挟む様にシャッターを押します。
この時、ストラップは首が締まる程度
の部分がちょっと想像付きにくく申し訳ないです。
レンズに紐を引っ掛けるは、発想的に奇抜で興味しんしんです。
一脚よりも自由度が高そうですし、これから試してみます。
創意工夫、頭が固くなるとなかなかですね。
No.5
- 回答日時:
* しっかり構えてみたり、肩の力を抜いてみても、ファインダー像は
ぶるぶる震えてばかりです。
どのように構えているか検討が尽きません。
まず立って撮影するときですが、被写体の対して左足を前に肩幅と同じに立ちます、それで左の二の腕を脇腹にしっかりつけて腕を顔の前にあげます、そして掌にレンズの銅鏡を乗せてカメラをおでこと鼻で押さえます、シャッターボタンは押すと言うより静かに滑らすような感覚で切ります。
カメラの立て位置も、左掌に乗っけていますから、ストロボのブラッケドも邪魔には成らないはずです、カメラの左右のどちらが上でも左腕は変わりませんが、シャッターボタンが下になったら親指でシャッターを切るだけです。
被写体を追うには、腰だけで回転で追えます、私はモトクロスを撮りますが腰の回転だけで180度近くまで、上半身や足も動かさないで撮れます、そんなに力が要りません練習してみてください。
回答ありがとうございます
自分は人物撮影なので、腰の回転で被写体を追うことはないのですが
撮影スタイルは7割両足立ち、3割両膝ro方膝立ちです。
ストロボのブラケットが左側なので、おっしゃるように
立て位置撮影では右手の親指でシャッターを切っております。
なるべく顔にカメラをくっ付けて撮影しますが75mmで100/1秒位ないと不安な感じです。
No.6
- 回答日時:
>プロの人はどうやって手ブレの限界を上げるのしょうか?
手振れの限界をあげているのではありません。
単に今まで手振れ機能がなくてもとることができていた露出値が
素人よりもはるかに大きかっただけの話です。
>また素人には、真似の出来ないような技術でしょうか。
やれば出来ますよ。
ただし、かなりの鍛錬と経験が必要ですが。
>カメラに望遠レンズを付け、ファインダーを覗いて
>しっかり構えてみたり、肩の力を抜いてみても、ファインダー像はぶるぶる震えてばかりです。
とにかく、振るえず出来るだけ安定させたいなら、腕で支えようと思ったらダメですよ。
ロッククライミングで体を安定して支えるには「3点支持」の原則を守れと
よく言われますが、これはカメラを構えるときでも一緒。
右手がグリップ、左手はレンズの鏡筒、ファインダーが目にあてて
この3点でカメラを支えます。
脚を肩幅くらいに広げて、背筋を伸ばし、脇を締めて腕を体に押し付ける様な
イメージでカメラをもち、望遠の時には、鏡筒をもつ左手は持つというよりも
乗せるといったイメージで持つほうがいいと思います。
カメラを支えるための三脚の脚代わりにするようなつもりで
肩の力を抜くと入っても、余分な力を抜くということだと思いますが。
で、手首や手の平はカメラを支えるために結構力を入れていますよ。
わたしの場合、ピントを合わせてからシャッターを押す瞬間までは、
体を静止させるように心がけています。必要ならば、その間呼吸を止めていることもあります。
>立て位置にして、右を上にした時、右手の親指をデコにぴったっと、付けた時は、
>かなり効果がありましたが、ストロボのブラケットが邪魔で
>立て位置の時は左が上になりその手も使えないです。
わたしはどちらかというと、左を上にしたほうが右腕を体に押し付けて
構えることが出来るので、3点支持になって安定させやすいですけどね。
そして、もうひとつ手振れの原因のひとつは、シャッターを押すときの力だそうで
特にコンパクトでは、何も支えずに片手でシャッターをおすと、いくら動かないように
していても、0.3mm~0.5mmくらいは動くそうな。
だから、メーカーは手振れ搭載に走るのだそうな。
一眼レフでAFの場合、どちらにせよシャッター半押しでピントをあわせますから
その後の深押しはそんなに力を入れなくてもいいはずです。
>毎朝、鉄アレで腕の筋肉も鍛えてますが、見当違いな気もしますし
いやいや、これもある意味正解なのですが、マッチョになるのが目的ではないので
カメラを持ち歩きから構えるときの一連の動作を、お使いのカメラ・レンズの総重量より
重いダンベルで繰り返しやっておくと、いざというとき最後はやはり
筋力がものを言いますからやっておいて損はしないと思います。
回答ありがとうございます。
>わたしはどちらかというと、左を上にしたほうが右腕を体に押し付けて
構えることが出来るので、3点支持になって安定させやすいですけどね。
そうですよね。
両脇が締まって、ホールド感が増す感じが自分もします。
それでも、75mmで60/1秒だとぶれてますが(笑)
どうも、リレーズの動作でぶれるのでは無く、常時ふらふらしてる感じです。
たまに、体を何かにくっつけて撮ると、成功率が上がります。
メタボ体型なんでそれも起因してるのかな。
No.7
- 回答日時:
強いて言えばあまり力を入れないことと、呼吸ですかねぇ。
何かに寄りかかったりもします。手振れしそうな状況では、いつも構え方、脇が閉まっているかどうかを頭の中で確認して、呼吸を整えて撮ります。基本的には焦点距離分の1以上遅くても手振れは少ないです。しかしプロカメラマンと言えど、確実にブレを抑えられているわけではありませんよ。多かれ少なかれ手ぶれはしますが、最終的にどのサイズで見せるための写真かでブレの許容量もかわってきます。パソコンで等倍で見てブレのない写真が撮れている訳ではありません。むしろちょっとでも手振れの可能性があるなら、三脚や一脚をつかいます。一般に焦点距離分の1が限界速度と言いますが、限界値ということは手振れする可能性があるということですから、手持ちでリスクを負うようなことは避けるのが普通でしょう。
多くの方は手振れさせないスキルよりも、三脚を使いつつも手持ちのようにテンポよく撮影するフットワークに長けている人のほうが多いと思います。スローシャッターで三脚を使わない人がいても、うまいというより手抜きしてるな程度にしか思いませんが、三脚を巧みに使いこなすカメラマンは上手いなと感じます。
三脚が使えない場所ではしかたないですが、初心者の方は三脚を使うべき状況でも使いたがらない人が多く、そちらのほうが手持ちの限界速度よりも大きな差になっていると思います。
それと、重いカメラやウェストレベルのカメラは比較的ブレないと思いますよ。
回答ありがとうございます。
写真の出来上がりのサイズまで念頭にいれての撮影は今の自分のスキルではまずむりです。
写真の写り方ですら出たとこ勝負な感じです。
でもたしかに、考え方を変えるとPCの等倍で見る事ばかりが鑑賞の全て無いような気がしてきました。
これは後ろ向きな考え方かな(笑)
>スローシャッターで三脚を使わない人がいても、うまいというより手抜きしてるな程度にしか思いませんが、三脚を巧みに使いこなすカメラマンは上手いなと感じます。
ずぼらな自分にはドッキとする話ですが、三脚禁止の撮影条件は多いので三脚を使う機会は稀です。
持ってる三脚も一万円前後のもので、冬のイルミネーション撮影位しか出番がありません。
>一般に焦点距離分の1が限界速度と言いますが、限界値ということは手振れする可能性があるということですから、手持ちでリスクを負うようなことは避けるのが普通でしょう。
その考え方で撮影するので概ねアンダーな写りです。
それをPCで補正しておりますが、枚数がかさみ処理が追いつかないのが現状なのです。
No.8
- 回答日時:
どんな撮影のために手振れ対策の技術を身につけたいのでしょうか?
人物主体と書いてらっしゃいますが
一般的なポートレート撮影などであれば
望遠レンズやスローシャッターはあまり使うことが無いと思います。
それでも手振れしているのであれば
構図優先で不安定な姿勢で撮影してしまっているのでしょうか。
片ひざ立てとかは案外不安定ですよ。
ぶるぶる、プルプルと表現するような揺れになるのは
筋力でカメラを押さえつけようとしているからです。
他の方が書いているように骨格で支えなくてはいけません。
筋力はカメラを持ち上げるときしか使いません。
(科学的に厳密な見地から見れば骨格だけでは自立しませんから、
筋肉はつかうのですが)
カメラを支えるのに意識的に筋肉は使わないといったらいいでしょうか。
なので腕力を鍛えるのは見当違いです。
骨格の上に乗せるだけです。
骨格で支えることができるようになると
カメラはからだの揺れにあわせて
ゆら~ゆら~ という長周期の揺れと
心臓の鼓動による びくん、びくん、という2種類のゆれの
組み合わせでゆれるようになります。
もちろん呼吸は止めますが、長時間になると
呼吸を再開したときに息が荒くなって
体を止めるのに時間がかかるようになりますから
どの時点で呼吸を止めるかはよく考えてください。
体の揺れは少なくすることもできますし
揺れと揺れの間では止まっているので
その間に撮影することができます。
心臓はいくらプロでも一時的に止めたりすることはできませんから
脈動と脈動の間に撮影します。
そういう意味ではランニングなどやって心臓を鍛えるのは有効です。
並大抵のことではありませんから
スポーツの観点でなければそこまでする価値があるかどうかは
疑問に思います。
回答ありが津ございます
>構図優先で不安定な姿勢で撮影してしまっているのでしょうか。
確かにファインダーを覗いてシャッターを切っている間に構えが疎かになっていることが良くあります。
ニュアンスとしては骨格で鉄塔を作って、カメラを乗っけるという
感じでしょうか
後は体の揺れの周期を読むと言う感じですかね。
自分は体の揺れを止めようと意識すると返って揺れが大きくなるような感じで揺れのリズムを把握する余裕がまだ無いです。
後は
No.9
- 回答日時:
職業写真家です。
今までの私の限界は300ミリF2.8のレンズを使い1/20秒です。どうしてこのような遅いシャッター速度で止められるのか自分でもよく分かりませんが、、、他のプロ連中(スポーツ系)は信じられないと言っており。室内バスケットボールの試合で三脚の使えない場所で、ボールの軌跡をぶらして撮りたかったのでチャレンジしてみたら一枚だけぶれずに撮れたコマがありました。特に普段から訓練しているというわけではないのですが、職業上自然に身についたものなのかもしれません。そういうところがプロとアマの差なのかもしれませんが、、、以前、鞍馬の火祭りでお会いしたアマチュアの方ですが、私とまったく同じ条件で撮っていたにもかかわらず、当方はほとんど止まっていたのにアマチュアの方はほぼ全滅だったそうで、やはり何かあるんでしょうね。自分でははっきり意識して撮っていないので、、、うまくお伝えできないのが残念ですが。別に筋肉を鍛えたりもしていませんよ。(学生時代はサッカー部)ちなみに左腕の手首の関節は圧迫骨折しており少し不自由です。これが逆にいいのかも、、、シャッターを切るのは息を吐いて止めた瞬間に撮っています。脈拍は関係あるのでしょうか一寸分かりませんが、私は血圧がかなり高いです(最高187mmHg)これは撮影中ずっと緊張が続くせいもあるでしょうが、、、回答有難うございます。
うっかり、お礼を書くのを忘れておりました。
野球の名選手が名コーチにはなれないのとよく似てる感じですね。
体質的にぶれにくい人のでしょうか
No.10ベストアンサー
- 回答日時:
ANo.6です。
因みに、ご質問者様のお使いになられている機材は、どのようなものでしょうか?
これは、人によっては関係ないとおっしゃる向きもあるとは思いますが
私個人は、ある程度重いレンズの方が、安定させやすくはなります。
(もちろん、そのレンズとボディとのバランスも重要なファクターですが)
なぜなら、重いレンズやボディだと筋力で持とう・構えようとすると、
直ぐに疲れてしまうので、自然と腕の力を抜いたような、三脚代わりに
するような構え方になります。
確かに、撮影会など直ぐに動き回らなければいけないようなときに、重い機材は
正直体力を使いますし、疲れやすくはなります。
でも、軽い機材で身軽のなる代わりに撮影時のブレを必要以上に気にしなくてはいけないのと
どちらがいいかは撮影者本人の選択になると思います。
三脚使用禁止の場合でも、Slickのプロミニ
IIIhttp://www.slik.com/light/4906752100851.html
等は使用は大丈夫だと思いますので、これを用いて、この三脚を胸板に
乗せてつかうことで手振れをかなり抑える効果はありますよ。
また、レンズに台座がついているタイプであれば、横←→縦位置の変更も
そんなに大変な作業でもなくなります。
参考までに
カメラはニコンD70です。
使用レンズは
ニコン
Ai AF Nikkor 85mm F1.4D(IF)
Ai AF Nikkor 50mm F1.4D
Ai AF Nikkor 35mm F2D
タムロン
SP AF28-75mm
後外付けストロボとストロボの縦て位置ブラケットストロボ外部バッテリー等で
2kg前後だと思います。
自分もある程度思い方がぶれに対して油圧ダンパーのような働きで
リレーズの動作を打ち消してくれるような感じがします。
>この三脚を胸板に
乗せてつかうことで手振れをかなり抑える効果はありますよ。
そう言えば昔、一脚を太ももあたりでベルトで固定して撮影するようなカタログを見た記憶がありますが、そのときはちょっとこれで一日
撮影するのは邪魔かなと思いましたが。
それに比べてもコンパクトでいい感じですね。
縦て位置で撮るのが殆どなので縦て位置アングルに細工をして、試してみます。
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