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この二つの違いがよく分かりません。
どういうときにどれを使うとか決まってますか?
ちなみに日本人です。。。

A 回答 (3件)

こんばんは。



http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?id=055487 …
を眺めてみましたが、どの例文を取ってみても「くらい」と「ぐらい」の両方が使えます。

使い分けは特に無く、話す人にとって話しやすいか否かの問題だと思われます。
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この回答へのお礼

両方使えるんですね!それならよかった(笑)
ありがとうございました!

お礼日時:2008/02/29 02:17

辞書の「くらい」の項には単に「『ぐらい』とも言う」としか書かれていませんし、実際に色んな言葉に続けて発音してみても、こういう言葉ではこちらの方が向いているという傾向は特に見つかりません。

ですから、ルールは多分ないと思います。
ただし私の感覚では、促音(詰まった音)に続く時は必ず「くらい」になるんじゃないかな‥と思います。「ぐらい」ではやや言い難いですからね。
では、促音に続く時とは具体的にどんな場合かと言えば‥
これっくらいですね ( ^^
↓↓
お弁当箱
http://www001.upp.so-net.ne.jp/asobinohiroba/pag …
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この回答へのお礼

お弁当箱すごく懐かしかったです!
確かに詰まった音の後は「くらい」ですね。
ありがとうございました!!

お礼日時:2008/02/29 02:18

過去に同様の質問があったときに回答した内容を再掲します。


http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2203450.html

通信社・新聞社の用字用語辞典(*)では、助詞(副助詞)としての「くらい」「ぐらい」に触れていないか、あるいは用例のみを示すにとどまっています。(*)時事通信、共同通信、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞

唯一、『NHK ことばのハンドブック』には、以下の説明があります。
------------------------------
~くらい・~ぐらい
 「このくらい(ぐらい)の広さ」「10歳くらい(ぐらい)の子」などの「くらい」「ぐらい」は,どちらを使ってもよい。
 以前は,次のような使い分けが行われていた。
(1) 体言には「ぐらい」が付く。
(2)「この・その・あの・どの」には「くらい」が付く。
(3) 用言や助動詞には,普通は「ぐらい」が付くが,「くらい」が付くこともある。
 「ぐらい」と連濁する場合はひらがな表記も濁音表記とする。
 〈例〉10歳ぐらいの子
------------------------------
以前は使い分けが行われていたが、現在は「くらい」「ぐらい」のどちらでも良いという説です。

手もとの国語辞典(*)には、どれも「くらい」の主見出しで名詞の「位」と、そこから転じた副詞(副助詞)の「くらい」の解説がありますが、ほとんどは『「ぐらい」とも』としています。「ぐらい」は参照見出し(空見出し)になっています。(*)新明解、広辞苑、岩波、大辞林、明鏡

『明鏡国語辞典』だけは、「くらい」の項の最後に以下の説明がありました。
----------------------
[語法]
「くらい/ぐらい」は、今は区別なく使うが、伝統的には、体言には「ぐらい」、コソアド系の連体詞には「くらい」、活用語には「ぐらい」「くらい」ともに付いたという。
----------------------

結論として、
伝統的には使い分けがあった。
現代語ではどちらを使っても間違いではない。
というのが、事実上の正解でしょう。

現実には、個人の言語感覚によってかなり差があると思います。年代差や地域差もあるかもしれません。

ここまで書いて、以前別の場所で同じような話があったことを思い出しました。
『きょうのことばメモ』〔早稲田大学の飯間先生(日本語学)のブログ〕
http://yeemar.seesaa.net/article/14552277.html
「くらい」の清濁 2006年03月09日

「以前は」「伝統的には」というのは、江戸時代の頃のようです。
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この回答へのお礼

大変分かりやすかったです!!
すっきりしました☆
どうもありがとうございました!

お礼日時:2008/02/29 02:20

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