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PCIカードって、タワーならチップ・パーツが逆さまで取り付けとなりますよね。
AGPカードなどファン側が上を向いていたほうがいいのでは?と思うのですが、スロット差込と拡張孔との位置(規格)がそれを許しません。
何か経緯・理由があることなのでしょうか?

A 回答 (4件)

結論から言うと、PCIカードの規格がそうなっているからです。


外側から見て、マザーを下にすると基板の右側に部品がつきます。
この右側部分はそのカード用に確保された空間が保証されています。
基板の左側にはみ出す事は許されません。

このような規格になったのは、ISAとの共通性のためのようです。
PCIの規格は、見方を変えると、スロットをふさぐフタの正面に部品が来て、左側に基板が来て、基板の下がコネクターになります。
ISAは、右側に基板が来て、その下がコネクターになります。
つまり、1つの取り付け穴に対して、左側にPCIコネクター、右側にISAコネクターを配置すれば、1つの穴でPCIとISAのどちらも取り付けできる事になります。
それが、基板が左側になった理由だそうです。
そのために、タワーの場合にはIASは基板の上に部品が付き、PCIは基板の下に部品が付くわけです。

この回答への補足

解りました。
すでに排他されかかってるISAですが、現在。将来の規格に微妙な影響を与えるのですね。
そういえば、多にも色々あるような気がします。

補足日時:2002/10/16 18:52
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ちょっと勘違いだったらごめんなさい。



AGPのカードの向きっていうのは定かではないのですが、
PCIのカードの向きは依然のISAカードと匡体のスロット位置を共有する為、
逆向きに部品を配置する必要があったってことだと思います。

ただ、ISAカードの向きがどうしてああなったのかは存じません。

この回答への補足

>ISAカードの向きがどうしてああなったのかは存じません。
まずここが出発みたいですね。元は外人さんの考案(日本とはちょっと微妙に違う発想)から?でしょうか。

補足日時:2002/10/16 18:47
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パーツ部分が上向きだと部品類にホコリがつもるからじゃないのでしょうか?



昔のモデムとかサウンドカードはパーツ面が上を向いているのがありましたが、ホコリまみれになり、けっこう掃除が必要でした。

違うかな・・・

この回答への補足

ありがとうございます。

あの隙間。エアロフローも少なそう。でもほこりは外気をどんどん入れてるから溜まるのですね。
貴重な経験談ありがとうございました。

補足日時:2002/10/16 18:44
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ほこり防止ではないですか。



上向いていると、ほこりがたまって漏電する可能性もありますから。

この回答への補足

ありがとうございます。

誇りは平らな裏面より付き易そうですね。

補足日時:2002/10/16 18:42
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