あなたの習慣について教えてください!!

いつも車を運転していて思うんですけど
バックミラーを見ていて
後ろから来た車が止まらずに自分につっこんできたら・・・
来るのがわかった時は、どういう姿勢を取ったら
ムチウチ症になりにくいんでしょうか??
ご存知の方、教えてください。

A 回答 (7件)

 シートを倒して、後ろに寝た姿勢になるといいでしょう。


 この姿勢は、正面衝突のような強大な衝撃には耐えられませんが、鞭打ち症を防ぐという程度の衝撃には適していると思います。
 専門家としての見解ではないので、はっきりは言えませんが。
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私からも、もう一言。


masmasさんとsisobeさんのおっしゃることは、たしかに正しいのです。しかし、あえて私の最初に記載した内容につきご説明いたします。
先ず、追突された場合、自分の乗っている車は前方に動こうとする加速度を受けますが、慣性の法則により、乗っている自分はそのまま止まっていようとするため、身体はシートの方に押しつけられるような力を受けます。従って、あらかじめ背中と頭をシートとバックレストに押しつけておき足はブレーキを踏んでいれば、追突されたとき急に頭が後ろにふられることは避けられます。しかし、次の瞬間には、車に減速の加速度が加わるため反動により頭が前方に降られることになります。このことまで意識していないと、結局「むち打ち」になる場合があります。これは、単なる想像ではなく、毎年100人以上は追突された患者さんを診察している医師の経験からお話ししております。
さて、追突されたとき、最初に私が記載したような体勢を取っていると、追突の瞬間には身体全体はハンドルから引き離される方向の力を受けます。従って、自分が追突したときとは違い、腕が圧迫されて骨折するようなことはありません。また、意識的に首は屈曲しているので、頭を後方に振られることはありません。次には減速により再び体は前方に動こうとしますが、このときには首があらかじめ前方に屈曲されているので、頭を振られることがありません。従って、「むちうち」になりにくいわけです。
最後に、とっさの時の人間の行動についてですが、普通人間は危険を感じたときには身体を丸めるもので、体を反らせる方向に危険を避けるという本能がありません(ボクシングの選手などなら別かもしれませんが)。従って、よっぽどイメージトレーニングを積んでいないと、追突されるとわかった瞬間に冷静に背中と頭をシートとバックレストに押しつけるということはなかなか出来ないものです。その点、私の記載した方法は、人間がとっさに取ろうとする体勢を少しアレンジしただけですから、あまり意識しないで出来るという利点があります。
以上、補足させていただきました。
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「追突の場合は決してエアバックは・・・」について



質問のシチュエーション的には、信号待ちや渋滞の最後尾で止まったときだと思うので、追突されれば当然玉突きになるでしょう。
だとすれば「決して開かない」とは言い切れないと思います。
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 masmasさんのが正解ですがちょっと怖いですよね、車が後ろから突っ込んでくるのに後ろに身体をもっていくなんて..でも突っ込んでくるのがわかればシートとバックレストに身体をつけているのが一番衝撃の少ない方法です。

 航空機での安全姿勢は追突されるのではなく、突っ込んでいく時の安全姿勢ですから、少し状態が異なります。
 ハンドルを抱え込むのは衝撃の程度にもよりますが自分の身体にかかった衝撃を支えられる程度ならいいのですがそれ以上の衝撃だと腕を骨折したりする可能性もあります。ただ、追突の場合は決してエアバックは開きません。
 フットブレーキを踏んでシートとヘッドレストに身体を押し付けるようにしてるのがベストかと思います。これはいわゆる「むちうち」になった方の衝突時の姿勢を考察して辿りついた結論です。
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突っ込んでくるのが分かっているのなら、きちんと背もたれに背中をぴったり付け、頭もヘッドレストにぴったり付けて構えた姿勢でいれば大丈夫ですよ。


追突でムチウチ症になるのは予期しないで突然突っ込まれるからです。分かっていて身構えていたら防ぐことは容易ですよ。もちろん突っ込み方の度合いにも寄りますけど。
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飛行機でイザという場合の安全姿勢がとりあえず一番安全な姿勢なんでしょうね。



ただ、乗用車の場合エアバッグがありますので、naokunさんのおっしゃるようにハンドルを抱え込むときはご注意くださいね。余計な怪我する可能性もあります。

とりあえずフットブレーキを踏んでおきましょう。
私なら前方に注意しながら急発進で避けますけどね。挟まれたら・・・ダメか。
早めにブレーキランプ点滅させて安全運転ですね。
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むちうち(私はこの言葉が好ましくないと思っているので、普段使わず、頸椎捻挫と呼んでいますが)の一番の原因は、重い頭が急激に前後に揺さぶられることにより、それを支えている首や背中などの筋肉や靱帯が引き延ばされたり縮められたりすること(場合によっては頸椎の中にある脊髄や脊髄神経なども障害される:しかしこうなるとこれは頚髄損傷とか神経根の障害と呼びますが)です。


ですから、本当に追突してくるのがわかるのであれば、出来るだけ顎を引いて背中と腰を丸め、肘を曲げて両手の間隔をせばめた状態でしっかりとハンドルを抱え込み、前腕におでこをつけておく(エビや、子宮内の胎児のようにまるまる)というのが一番頭を揺らされない方法かと存じます。
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