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現在、高校のクラブで柔道をしています。
強くなりたいと思うのですが、柔道に関して一人で(自宅で)できるようなトレーニングはありますでしょうか?

また少しズレますが、動体視力や反射神経なるものは柔道の強さに影響を及ぼすのでしょうか?

A 回答 (2件)

 ANo.1さんのおっしゃる筋トレも非常に有効ですが、そのほかにも、柔軟体操なども、一人でできる練習といえます。

例えば、内股は、相手を脚で高く跳ね上げて投げる技ですが、体が硬くて脚が上がらなければ、技として相手にとって恐くはありません。柔軟体操をして、脚が高く上がる練習をしておけば、非常に有効な練習方法といえます。似た技の跳ね腰などにも同様に有効です(あと、姿三四郎の得意技の山嵐にも)。
 私の高校の柔道の先生は、壁に手を付いて、内股の足捌(さば)きをして最後に脚を上げる、という練習法を教えてくれました。壁を使った一人打ち込みのようなものです。内股をお使いなら、試してみてください。市販の柔道の本を探してみられたら、いろいろ練習法が載っていませんか。
 それから、昭和初期の日本の柔道王・木村政彦氏は、家の庭かどこかの立ち木を相手に毎日激しく打ち込みをし、立ち木を一本枯らした、という伝説が残っています。まあ、そういう例もある、ということでとらえてください。それに似た練習法で、立ち木か、公園の鉄棒でもいいですが、ご自宅に適当なものがあれば、自転車のチューブをくくりつけて、引き手の練習をするとか、一人打ち込みをする、などもできます。

>また少しズレますが、動体視力や反射神経なるものは柔道の強さに影響を及ぼすのでしょうか?

 実力が高くなっていけば、当然そういうものが優れているほうが勝負に有利になっていくと思います。参考程度に聞いていただきたいのですが、小説の姿三四郎は、猫が高いところから地面に落ちるまでに体をひねるのを見て研究し、相手に投げられても空中で身をひるがえして畳に立つ技を会得した、とあります。また、同じく姿三四郎は、曲芸団などを見に行き、技の参考にした、ともあります。いずれも達人の域でしょうが、運動能力が高いほうが勝負に有利な事は間違いないと思います。動体視力や反射神経も、それに含まれると思います。
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この回答へのお礼

なるほど、身体の柔軟さも相当重要なのですね。
筋トレと合わせて行っていくことにします。
また、色々な練習方法を駆使して、運動能力を向上するようがんばります。
丁寧な説明誠に有難うございました。

お礼日時:2008/03/08 20:02

筋トレです。


腕立て、背筋、スクワット
そんかことかよ。と思うかもしれませんが基本は相当大事です。
それから、動体視力は大して関係ありませんが、反射神経は重要です。
ただ、これも日々の練習によって体が勝手に反応する事ですので、
とにかく練習第一です。
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この回答へのお礼

やはり筋トレは重要なのですね。
あまり好きではないのですが、がんばってみることにします。
ご回答有難うございました。

お礼日時:2008/03/08 19:59

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