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プロレスなどで、よく聞く「受け身」ってなんですか?

素人にも分かる説明を教えてください。

技を受ける前の「心構え」ではないのですか?

技を不意打ちで受けるよりは神経を集中できるからとか?

それとも何か「角度」に気を付けるとかあるのですか?

まったく分かりませんし、そもそも「受け身の練習」って何をするのですか?

A 回答 (3件)

簡単に言えば相手の技の威力を減少させるのが受け身ですね。


解りやすいのは柔道ですが、あれは柔道の試合で一本取られないための受け身であって威力を減少させる効果は多少落ちます。
パンチやキック等を当たった瞬間に後ろに飛んでダメージを減らしたりするのも受け身って言えますし、関節技が極る前に自分から回転して外すのも受け身と言えます。
この理論でいくと防御の全てが受け身って事になっちゃいますけどね(笑)
まぁ一般的には投げに対して先に身体を回転させたり自分から飛んで威力を殺す、または投げられた後にダメージを減らすというのが受け身ってことになりますね。
技によっては気をつける事はいろいろです。
最も初歩の注意点って事なら、気をつけるのは受け身を取る時に自分のへそを見る(後頭部を打たないようにする)って事と膝を伸ばす(自分の膝で顔面を潰さないようにする)って事ですね。

一応これで解るとは思いますが、もっと初心者に解りやすい説明だとドッジボールでしょうか?
相手の投げてきたボールを受けるのに突っ立ったまま受けませんよね。上手い人が本気で受けようとすると胴体の真ん中でボールを受けるようにする。そして受ける瞬間に身体をくの字に曲げてボールの威力を吸収する。
これがドッジボールの基本の受け身って事になりますね。

受け身の練習もそれぞれの競技毎に違う練習になるって事で、受け身の練習が何をするかってのは書く事が出来ないです。
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No.1さんの回答であっています。

少し補記を

>>そもそも「受け身の練習」って何をするのですか?

大抵は1回転します。

柔道ならでんぐり返しをする要領で、手を逆に抜きます。右手なら左足の方に持っていく感じ。そうすると斜めに回転するので、そこで左手をバシッと床を打って衝撃を床に逃がすのです。
○○受け身という様々な練習があります。
柔道で綺麗に投げられているシーンを見ると、手や足を床に水平に打ち付けるように投げられているのを見ますが、あれば投げられている方がやっているのです。

プロレスならもっと激しくて、やり方は様々。手を使わずに回転して手でバシッと・・・なんてのもあります。

あなたは女性ですかね。
それとも今の時代は男性でも無いのかな?
私が中学のころ(15年位前)は柔道が男子の体育にあったので、受け身が出来ない人は居なかった。

素人が柔道を始めて強くなっていくような漫画を見るといいです。
まずは受け身から練習するから、それが載ってますよ。
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柔道の「受身」と一緒ですね。


激しく投げられたり、倒されたりした時に
怪我をしないように、受身を取ります。
プロレスでもマットに叩き付けられたりします
ので、何も受身をとらないと大怪我をする恐れがあります。
また、プロレスはキックやパンチもありますから、
そこで、防御(受身)を取らないと怪我をします。
まぁプロレスの受身は、相手からの攻撃で怪我をしないように、
ブロックしたり、衝撃を和らげて、自分の体を守ることです。
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