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「有高」と「在高」。どちらも「ありだか」ですが、使い分けがよくわかりません。
いろいろ調べて、使い分けしていることはわかったのですが、明確な答えが見つかりませんでした。
・現金ありだか ・実ありだか ・手許ありだか ・棚卸ありだか ・期末ありだか 等々どちらの漢字を使うのか、使い分けの根拠を知っている方、どうぞお教えください。

A 回答 (2件)

違いはありだか?



・「ある」なら「有る」「在る」の両方ある

・「ありだか」なら「有り高」が一般的で、辞書にもそう載っていますし、パソコンでもそう変換されます。(略記的には「有高」)

 ただ「在高」という表記もあるようなので、間違いというわけではないのでしょう。
 hdak401230さんがいろいろ調べて明確な答えが出なかったことから考えても、厳密な使い分け基準があるとは考えにくい、と思いますが。

 ああ、ありがたや^^
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有高・・・経理上存在する金額、物の数


在高・・・実際になければいけない金額や物の数(預金通帳の残高など)

現金有高 実在高 手許在高 etc

使い分けるにはあまりにも言葉が多すぎましたが
うちの会社では、
有高…社内だけで確認したお金や物の流れに使う
在高…外部の人間にも確認が出来るような最終的なもの(銀行残高などの在高は銀行側で確認可能)
として使い分けていました。
ただ、どっちも同じ意味なので、使い分ける必要もないと会計士さんには言われましたし、
どうしても使い分けねばならない場合は会計士さんの方で訂正してくれました。
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この回答へのお礼

とてもわかり易い回答をいただき、ありがとうございました。
でもそれぞれの言葉を漢字に置き換えてみると・・・
ん~、悩んでしまう言葉もあります。
社内での定義付けが必要ですね。

お礼日時:2008/03/06 11:14

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