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虫歯だらけの子供って親の躾が悪いせいなのでしょうか?

昔から乳歯が虫歯だらけで黒い子が少なからづいました。今日も電車の中で前から見える歯が虫歯だらけの子供がいました。
あれは親の躾が悪いからなのでしょうか?

A 回答 (15件中1~10件)

昔の虫歯だらけと今の虫歯だらけは事情が違うと思います。


私は30代後半ですが、私の幼少期は「乳歯は生え替ってしまうのだから永久歯さえ虫歯にならなければいい」と歯科医に言われたそうです。
今は全く違います。乳歯が虫歯になると、あとから生えてくる永久歯にも影響を及ぼすことは1歳半健診や3歳検診など(地域によって検診の時期が違いますが)で指導されますし、母子手帳にも書いてあります。
ですから躾が悪いとまでは言いませんが、親に責任はあるでしょうね。
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中学3年までは、虫歯は親の責任である、ということを聞いたことがあります。



躾、というより、子供の歯をきちんと管理してあげてないんですね。

私には3人の子供がいますが、上の二人については歯についてはずっと気をつけていました。
小学校の間は、一週間に一度ではありますが、仕上げ歯磨きを怠りませんでしたから大学生になった今も虫歯は一本もありません。

しかし、3番目の子供においては、結構放ったらかしにしてしまってますから、虫歯が多くあります。全く、私の責任です。
今はまだほとんどが乳歯の段階です。このままでは、永久歯も虫歯になりやすくなるでしょう。

子供に申し訳なく思っています。
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体質もあるみたいです。



私は祖父が歯科医で、歯磨きは1日1回で良い、と言われて育ちました。
なので、子どもの頃から歯磨きは、朝のみです。
寝る前にも磨きません。
30代半ばになりますが、今まで虫歯になった事がありませんし、
私の親(60代)も兄弟も、親戚も、皆1日1回の歯磨きで、
誰一人虫歯の経験者はいません。
子どもの頃から、カルシウムは良く摂取するように言われていました。
エビのしっぽも食べますし、おやつには、小魚など良く食べました。
歯のために何かした・・・という事は、カルシウム摂取くらいです。

以前、幼稚園に勤めていたのですが、しつけの厳しい家庭の子が虫歯だらけでした。
歯科検診では、10本以上の虫歯が指摘されました。
その保護者の方に、言われたことです。
 ご飯やおやつの後は必ず親の仕上げ磨き付きで磨いているし、
 定期的に歯医者さんに行って、フッ素を塗ってもらったり、
 カルシウムを多く摂取したり、
 色々と努力しているのに、虫歯になる。
 痛がる子どもを見るのは切ないので、何とかしてあげたいが、
 これ以上、何をしたら良いのか分からない・・・

確かに、しつけがなってなくて、虫歯だらけの子もいますが、
どんなに気をつけていても、虫歯になってしまう子もいるようです。
逆に、何にもしなくても、虫歯にならない子もいます。
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躾というか,親の注意力ですね.当然小さい時は親が歯を磨いてやり,虫歯に気が付いたら歯科医に連れて行かねばなりません.


ある程度大きくなり,自分で磨かせても当然親がチェックをしなければなりません.

歯並びにも気を付けねばなりません. 全て親の責任です.
箸の持ち方もしかり, 音を立てて食べるのを注意しなければなりません.こちらは躾になりますね.
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行きつけの歯医者さんからの話です。


虫歯だらけの歯になるのは簡単なんですよ。それは口の中を絶えず酸性にし続けることです。
どうすればその状態にできるか?それは口の中に絶えず食べ物を入れ続けることです。
通常の生活は朝・昼・間食・夜にご飯あるいはおやつを食べますが、虫歯の多いお子さんはそれとは別にダラダラ何かを食べていることが多いとのことです。
泣くからアメ、黙るからお菓子というような感じでしょうね。

幼児期の歯のエナメルは非常にもろいものと聞いております。そのエナメルを丈夫にしようといている時期に糖をいつまでも与え続けると、エナメルを溶かしてしまうので、歯が弱くなり虫歯になりやすくなるのだとか。このエナメルが丈夫になるのが歯が出てきて3年?5年?(どっちだか忘れました)ぐらいかかるのだそうです。
だからこの時期のお子さんには「気を付けてあげてね」ということになるのだそう。
また、乳歯だからなんて軽く思っている方も多いのですが、乳歯の下に永久歯も作られている?(この言い回しは不確かかも??)ので影響がないわけではないということです。

したがって、規則正しい生活をしていれば虫歯にはなりにくい、不規則な生活をさせていれば虫歯になりやすい、ということになるそうです。
親の躾というよりは、親のモラルの問題かもしれませんね。
親が食べ物を渡さない限り子供が食べ物を口にすることはないですからね。ようは親は自分には甘いということなのかもしれません。
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#5です。


補足です。
これも歯医者さんから聞きました。
歯というのはその人の人生の食事生活をあらわすのだそうです。
柔らかいものばかり食べていると歯並びが悪くなる、好き嫌いが激しいと虫歯になりやすい。(エナメルが作れなくなるから)
ようは食生活を正せば虫歯は防げるのかもしれませんね。
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しつけ…とは一概に言えないかもしれません。



私のイトコ姉妹はとにかく二人とも歯磨きが大好きで
常に歯ブラシを銜えています。歯間ブラシも使用してます。
モンダ○ンもかかしません。
かかりつけの歯科医にも定期的に通い、それはもう
デンタルおたくといってもいいくらいです。

が、下のイトコは今までに虫歯になったことは
子供のころに一度くらいだったそうですが、
上のイトコは数か月に一度の割合で虫歯になります。
イトコのかかりつけの歯科医の話では、
そういう体質の人もいるんだそうです。

そんなに躾のせいだと考えなくてもいいんじゃないでしょうか。
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一般に歯の関心が高い家庭の方が,上流な感じがしませんか?


(個人的な偏見です)
口元はやはり気になるところですから、出来るだけきれいに保てる様に気をつけてはいます。
きちんと歯磨き、歯科検診をしていたら『虫歯だらけ』まではならないと思うので親の無関心もあるんでしょうね。
ただ、虫歯は体質もあるようで、わたし自身,いくら手入れしても虫歯になりやすく困っています。

昔はいましたよね~。前歯もぼろぼろの子ども・・・
今は,滅多にいませんが損なイメージではありますよね。
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躾というか、親の責任だと思います。


現在、歯医者に通っていますが歯科医もそう仰っていましたよ。
「小学校までは親がきちんとハミガキを指導したり仕上げ磨きをすべき。虫歯があった場合これは親の責任でからね~」
なんだとか。
体質もありますけど、やはり教育や躾の一貫としてハミガキも考えてしまいます。

小さいうちから甘いものを食べる事が悪いのではなく食べた後ハミガキをしない、促さない親がいけないのでしょう。
私は2.3歳で虫歯の子を見たら、親の指導方法や躾を疑いますね(^^;
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私も他の方たちと同じく躾より管理だと思います。


私自身子供の頃すごい虫歯でした。
学校で歯科検診があると真っ赤にC2とかC3とか書かれてました。
親に歯を磨きなさいと言われたことがなかったのです。学校に入るまで。
とりあえず、きれいに永久歯がはえて歯並びも何もせずでも
きれいに並んでくれましたからよかったです。
自分の経験から自分の子供は乳歯が生えそろった頃からずっと
定期的に歯医者に行っています。

虫歯になるのは体質もあるらしいので仕方のない部分はあるかも
知れませんが、びっくりするような前歯が真っ黒な虫歯な子は
体質を理由には出来ないと思います。
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