ウイングバック

Question

ウィングバックってＤＦですか。ＭＦですか。サッカーを作ろうではＭＦで解説のサイトではＤＦになってます。実際そのポジションででてくるのでしょうか。

platini_10 · Accepted Answer

『サッカーを作ろう』というのはゲームソフトでしょうか？
ゲームの中でどういう扱いになっているかは存じませんが・・・。

普通、ウイングバックはＭＦに分類されます。
ウイングバックというのは日本人の造語ではないかと思いますが、呼称はともかくこのシステムでは西ドイツ代表が有名でして、当時の西ドイツのシステムと言えば『３－５－２』です。西ドイツ代表を指して『ウイングバックはＤＦだから ５－３－２ だ』と言う人はあまりいませんでしたから、両翼のウイングバックは５人のＭＦの中にカウントするのが普通だと思います。
横山謙三監督が日本代表にこのシステムを取り入れたときも、フォーメーションは『３－５－２』でした。ウイングバックというのは、この横山監督が『ウイング（ＦＷ）とバック（ＤＦ）を兼ねる』ということで付けた名前だったかと思います。

まあ現実のサッカーでは、ＤＦなのかＭＦなのか・・・というのはあくまで登録上の問題、メンバー表にどう記入するかというだけの問題ですので、あまりこだわらなくてもいいとは思いますが。
同じ西ドイツのウイングバックでも、右のベルトホルトはＭＦ登録なのに左のブレーメはＤＦ登録になっている、なんてこともあった気がします（笑）。

mappy0213 · Answer

ウィングバックですが３－５－２の５つまり真ん中の両サイドの選手を指しますね　３バックの場合いわゆるサイドバックがいませんので
両サイドの守備と攻撃を兼ね備えるためサイドハーフとは言わずウィングバックという場合があります
ポジション的にはＭＦになりますね

noname#52614 · Answer

ウイングバック　　サイドハーフ　　サイドバック　確かに紛らわしいですね＾＾
ポジションと言うより、動き方で区別した方がいいかも

ウイングバックは外のライン際を上下に激しく動きながら攻守に絡む、やや攻撃重視かな
サイドハーフは外が基本で中でもプレイする、攻撃により比重をおいた感じ
サイドバックはウイングバックの守備重視
大体こんな分け方だと思います。

Scull · Answer

バック、バックスと言うのはディフェンダーの「旧い言い方」なんです。
ですから「ウィングバック」と言えば両サイドのDFのことを言います。
ミッドフィールダーであれば旧い言い方で「ハーフバック」です。
同じ様にMFの両サイドを呼ぶとすれば、「ウィングハーフ」となります。

前から順に「フォワード」「ハーフバック」「バック」と、旧い言い方では呼んでいたんですよ。現代ではバックスが「守備担当」と言う意味で「ディフェンダー」、ハーフバックは「中盤の支配を担当」と言う事でミッドフィールダーと呼ぶ様になっていますが。

それでも、実際には「様々な呼び方がある」ので、一概には言えないんですけどね。

kesexyoki · Answer

ウイングバックは「バック」ですからDFです。基本的に5バックの時の両端のポジションを指すと思います。
しかし5バックのチームは殆どないので極端に言えば死語に近いですね。

3バックのとき両アウトサイドMFのことは基本的にウイングバックとは言いません。5バックの時の両翼とさほど違いはないですがね。

knfci · Answer

DFですね。

DFが3人以上いる場合の両端の選手がウイングバックになります。

同じ意味ではサイドバックとも言いますね。

ウイングバック

『サッカーを作ろう』というのはゲームソフトでしょうか？

ウィングバックですが３－５－２の５つまり真ん中の両サイドの選手を指しますね ３バックの場合いわゆるサイドバックがいませんので

ウイングバック サイドハーフ サイドバック 確かに紛らわしいですね＾＾

バック、バックスと言うのはディフェンダーの「旧い言い方」なんです。

ウイングバックは「バック」ですからDFです。

DFですね。

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