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を英語にするとき、
The letter must be written in English.
でいいのでしょうか? これだと、英語で書かれているにちがいないという意味にも取れるように思うのですが。

A 回答 (7件)

Gです。

こんにちは!! 仕事でラスベガスに来ています。来週の日曜日までいます。

>英語で書かれているにちがいないという意味にも取れるように思うのですが。

はい、この表現だけを見ればそう解釈する事はできます。 この理解はまったく問題ありません。

しかしです。

英語を英語として使うと言う視点から見れば、どちらかになるはずなのです。 誤解を起こすことはまずないと思います。 

言い換えると、どちらになるかがどちらとして解釈するかはこの文章から「だけ」では両方のフィーリングを出していると言うことにはなりますが、その知識は、両方理解です=切る文章だから、一つの理解を持つだけでは、もう一つのフィーリングで書かれていたときに「誤植だ」「助動詞が間違っている」「おかしい文章だ」と思ってしまうことを避ける事が出来ない、と言うことになってします。

つまり、これを日本人が日本語の使いこなしている例を持って来たら分かってもらえると思います。

ごめんなさい、と言うフィーリングのための「すみませんね」と言う知識だけを持っていては、有難う、問い言うフィーリングで使ったときに、「何で謝っているの」、「この日本人おかしな日本語を使う」なんていう日本語文法学者さんのアメリカ人がいうようなものと同じレベルだと言う事なのですね。 お分かりでしょうか。

ですから、この表現が、書かれなければなりません、と言う意味合いと、書かれているに違いない、と言う意味合いで使われていると言う理解を使わなくてはならないわけです。

つまり、申込書などに事故情報を書き込むには英語でなければならない当注意事項があるときに、英語を使える人は、英語で書かれなければなりません、と言う意味合いにちゃんと取れるわけです。 注意事項であるのに、英語で書かれているに違いない、とプリントする人はまずいないと思いませんjか。

また、何か英語っぽく書かれているものを見て、これは英語みたいだね、と言う発言をしているところに、英語で書かなければならない、という解釈はまずしないと思いませんか?

これが社会文法の基本中の基本的文法知識でなくてはならないのです。 短文が使われていてどっちの意味合いで使われているのか分からないと言う状況はまずないと言う事なのですね。 短文ではないはずなのです。 どちらかである事は「分かるはず」なのです。

しかし社会文法にも「例外」があるのですね。

それは、例えば、文法学者さんたちが書く英語の表現です。 使われない表現をなぜか使える表現として使った場合などが良い例ですね。 英語を習い始めた人たちは、その文章が本当に使えるか分からない事を良いことに平然として、使えない英文を書いているわけです。 そのような状況では、英語が(ちょっと)できる人であれば、「ちょっと待ってよ、この表現って、英語に見えるけど、(本当の)英語で書かれいなければなりません’と言うようなこのサイトでは「ルール上書けない」せりふを言う時なんかですね。 The sentence must be written in (right) English.と言う表現が使えるわけです。 そして、前後する文章で、こんな間違った英語表現をよく平然として書けるな、というフィーリングがなされているからこのように分かるわけですね。

英語に見えても英語ではない、と言うときがそれにあたるわけです。

しかし、あまり前後する状況説明的な文章がなくてもその文章を読んだだけで「一つの」意味合いを感じさせる表現を使いたいときもありますね。

そのような時には、書かれていなければならない、と言う指示的表現であれば、You should write the letter in English.と言うようにすればいいわけで、書かれているに違いない、と言いたいのであれば、I think the letter is written in English.と言う風に、いろいろなフィーリングが出てしまう助動詞を使わないで、「に違いない」と言うフィーリングを「思う」とする事が出来るわけですね。

どうですか? 私のつたない日本語表現で私が何を言いたいのかお分かりになったでしょうか。 もっと分かりやすい日本語で書かれていなければならない、と言うフィーリングを持っているのかもしれませんね。 そうであれば、G should write his answers in better Japanese!と言えば良いわけですね。 文法学者さんの作る英文の様に「日本語の様だけど分からない日本語の表現を使っていると言うのであれば」I think G's answers are written in "hard to understand" Japanese.と言う感じになるわけです。

参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたらどんどん突っ込んでまた書いてくださいね。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。よくわかりました。

お礼日時:2008/03/17 14:54

良回答は#1さんと#5さんで既出ですね。



私なりの説明ですが、"be"が意味を成すのですね。

"must be written" = 「で書かねばならない」
なのです。

これは、未来の事を指します。

たとえば、

"the letter must be sent" は、「手紙を送らねばならない」で、まだ送ってはいないのです。

だから、"must be written"の場合でも、まだ手紙は書かれていない状況なのですね。

つまり、例文でもまだ手紙は書かれていないので、「英語で書かれているにちがいない」との解釈はありえないのです。

逆に、書かれてしまったものであれば、以下の良回答のように、"must have been written"となるわけです。

時制の大事なところなので、覚えて損はないでしょう。

しかし、一つだけ付け加えますと、ネイティブも最近英語を正しく使わないことがあり、このように多少なりとも「堅い」must have been (must've beenも可)とのフレーズを面倒くさがり、カットしてしまう場合も実はあります。
特にアメリカ英語の場合で口語になると、文法的に正しくない表現が使われていることもあるので、質問者さんの解釈は、実際にありえます。

生きている英語(実際に使われている英語)の範囲ではあり得ますが、文法的には正しくなく、教養のあるネイティブはこのような間違いはしませんが、アメリカ国内でどこでも教養のある人ばかりではないので、このような表現に「変化」してしまうこともあるので注意が必要です。

使われているから正しいでしょう、とのロジックをどう捕らえるかですね。
英語学習者は、まず正用法をきちんと理解した上で、「変形」された英語を次に学ぶのがお勧めです。

また、最後になりますが、「誤魔化し」のテクニックなら、"This letter must be in English"として、さらに「曖昧」にする方法もあります。

それでは。
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>>書かれているに違いない、なら、must have been writtenとなります。



>とのことですが、これは正しいのでしょうか? 現在も書かれている状態な
>のですから、must be written でいいように思うのですが。

正しいですよ。
writeというのは,ものを「書く」という動作を表します。
「現在も書かれている状態」といっても,今も紙の上でペンが動いていてどんどん文字が増えているわけではありませんよね。
書いたのは過去のことで,今は書かれた文字が静かに紙の上にとどまっているだけです。
その,過去に書かれた手紙のことについて,今の時点で推測した結果,「それは英語で書かれている(=過去に書かれて,それがいまここにある)に違いない」という結論になったわけですね。
したがって,must have been writtenです。

もっとも,「その手紙は英語で書かれているに違いない」という日本語の文を,「その手紙は今この瞬間まさに書かれている最中であって,それは英語で書かれているに違いない」と解釈することも,全く不可能というわけではありませんね。
その場合は,無理に表せば,The letter must be being written in English.となります。
文法的には正しいのですが,なんだか非常にぎこちない表現ですね。

(文法的に説明すると,
誰それ is writing the letter in English. → 受動態にして
The letter is being written in English. → mustを入れて
The letter must be being written in English.)
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改まった言い方は知りませんが、


普通の説明で「手紙を英語で書かなければなりません」ということなら、No.1の方のようにYou should write the letter in English. などで良いんじゃないかと思います。
youは特定の「あなた」だけでなく、不特定な一般論にも頻繁に使います。

なんかTOEICの説明にもあった気がするな・・・・。
ここではmustが使われています。こういう場合の説明にはmustでもいいのか。
http://www.toeic.or.jp/toeic/about/tests/sample0 …
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追加です。


それほど堅苦しくない文書なら
The letter has to be written in English.

これが日本語通りの意味になります。でも契約書などでは have to ~はあまり使いません。
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> 英語で書かれているにちがいないという意味にも取れるように思うのですが



そうですね、状況によってどちらの意味にも取れます。
意味を明確にしたいなら:

The letter shall be written in English.
(その手紙は英語になります。)
The letter is to be written in English.
(~英語で書くことになっています。)

日本語の意味を「英語で書いてください」と考えるなら、
(Please) write/provide/submit the letter in English.

最初の二つは「誰が書く」のかが不明なのでその説明が別途ある(または内容から明白である)ことが前提です。
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書かれているに違いない、なら、


must have been writtenとなります。
書かなければならない、は、must be writtenでもいいですが、
受動態にせず、you have to write the letter in English あるいは、you need to write, you should writeというほうが自然です。mustでは強すぎる。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
>書かれているに違いない、なら、must have been writtenとなります。
とのことですが、これは正しいのでしょうか? 現在も書かれている状態なのですから、must be written でいいように思うのですが。

お礼日時:2008/03/12 09:15

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