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 乳がん検診で、マンモグラフィー検査か、超音波検査のどちらか一つを健康診断ですることが出来ます。私は30歳の女性ですが、どちらを行っておいたほうがよろしいでしょうか?

 もちろん、二つともがベストなのは分かっているのですが、どちらかだけを選択するならば・・の場合を教えていただけますでしょうか?
会社の先輩によると【マンモグラフィーは若い世代(生理がある人)は乳腺が発達しているため、マンモでは発見しづらいと聞いたことがある】と言われました。私には全く医学知識がないので、せっかくなら自分に有効な方を選びたいと思っています。お願いします!

A 回答 (4件)

先輩のおっしゃるとおり、30歳の方なら迷わず超音波でしょう。


マンモグラフィーは40歳以上の女性に推奨されている検診方法です。40歳以前では乳腺がまだ発達しており、画像が白く「もやっ」としたものになってしまい、肝心の異変部分が見えにくいためです。
また、マンモグラフィーは「精度の良い機械、技術力のある技師、読影力のある読影担当医師」が3つ揃って初めて、しっかりと判断のできるものです。マンモの検診の場合、読影の医師は1日にひとりで数百以上の画像を見ると聞いています。超音波も技師の技量がものを言いますが、少なくともマンツーマンで対応し、自分もその画像を見ていられるのはかなり安心感があります。
また、マンモの場合は一瞬とは言えどやはり「被爆」になります。マンモはなるべく被爆量が少なくなるように、また、画像が鮮明に写るように、アクリルの板でできるだけ乳房を薄く挟みますが、乳腺の発達している若い方はけっこう痛いですよ。画像がはっきり得られないかもしれない検診で、痛い思いをして、なおかつ無用の被爆を受けるよりは、そういったリスクの少ない超音波で、しっかりと見てもらった方が良いのではないでしょうか?
ご参考になれば幸いです。
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日本人は超音波の方が良い、という考えが実際のところです。


海外ではマンモグラフィーが一般的で、良い結果を出していますが、入選の発達具合の関係で、日本人がマンモグラフィーをしても早期乳がんを見落とすことが多々あり、超音波の方が精度は高いです。

特に、バストのサイズがあまり大きくない人は超音波。
ある程度大きければ、マンモでも悪くはない、という感じです。
超音波ができる状況であれば、超音波の方が絶対良いですよ。
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会社の先輩のいう通りです。

発見できる精度はマンモのほうが、かなり高いです。また1方向だけの撮影か、2方向を撮影するかによってもかなり違います。2方向だとほぼ完璧です。(多分、検診だと1方向が多いと思います。)いづれにしろ、微妙なところですので、完璧を求めるなら、やはり2つ(マンモ、エコー)とも受けるにこしたことはありませんよ(^.^)
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毎年交互にうけたらどうでしょうか?



あとは生理直前だとマンモは向いてないので、体調と日程の都合がつくようなら、良さそうなほうを選べるのでしょうが…
マンモ=生理開始から8~10日目がベスト。(終了からではなく開始からです)
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