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頂き物のお菓子を社外の方にお出しする機会がありました。
社外の方は女性で30代後半、その方が入ってきたときに私(28才女性)は席を外していて、
同期入社の男性社員(26才男性)が席に案内していました。
戻った私が軽く挨拶をして席について仕事を始めると、
案内から戻った男性社員に『頂き物のお菓子、あったよね^_^』と促されました。
お菓子を出してあげてね、という事だとすぐに分かったのですが
いじわるな気持ちも含め、『お菓子?何の事?^_^』と言ってみました。
『ほら、さっきの。頂き物の。』と普通に返されてしまいました。
今その男性社員と同じ仕事をしていて、抱える仕事の状況としては全く同じです。
自分で出すという選択肢はないんだと分かったので、別にいいかと私が用意したのですが、
この気持ちの引っ掛かりは私だけでしょうか?

別段大した労力を要するわけでもないですし、
適材適所、という言葉の意味も理解しているつもりです。
笑顔で対応したので特に不快感は与えていないと思います。
会社にいる以上こういったことも往々にしてあるものだと思いますが、
男性、女性の意見を聞いてみたくて質問させていただきます。

A 回答 (8件)

別に特に女性に出してほしいと考えてるわけではない自分にとっては勘ぐるこだわりはありませんが、おそらくこういった考え方は少数派ではないかと思いますね。

最近はほとんど見かけなくなりましたが、受付に座っているのも大抵女性ですよね。まず社外から来た人を柔らかく受け止めて、そこから重要な話に持っていくというのが日本のビジネスシーンの一コマであった気はします。
ただまぁ、あなたの今回のケースはタイミングが悪かったということだろうとは思いますが、引っかかるのであれば役割分担上そこの部分があいまいだということでもありますから、社風が純日本的でない限り上司に会話の延長のような軽い相談(あまりきっちり相談すると純日本風でなくてもトラブルの元になりそうな気がします。日本の会社ですからね。理由は下記します)をしてみてはどうでしょうか?
ちなみに欧米では契約時の契約書は日本のそれの3倍以上のブ厚さがあるそうです。なんでこんな話を突然するのかと言えば、そのブ厚い理由が日本では「そんなの当たり前じゃん、わざわざ書くことないよ」と思えることまできっちり記入しているからだそうです。そこを書かない日本的な「暗黙の了解」に対して引っかかっているように思いましたので、追伸的に描かせていただきました。そういうことは日本では表現しない。当たり前、常識なんて言葉で逃げることが多いんです。だから先ほど会話的相談という方法を書いたということです。
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この回答へのお礼

私がいちいち細かい事を気にしてしまったようです。
もちろん上司に相談までは考えているわけではなく、
このひっかかりは私だけか?と思ったものですから。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/17 21:55

女性に出されたお茶なら、普通に飲めますが…もし男性が出してくれるようなケースに出会ったら、私が客人なら、一瞬考えますね。

「ここは、女性のいない会社なのかな?」ってね。なんとなく普通じゃない雰囲気になると思います。もし、そのお茶を出してくれた人が、自分より年輩の方で役職などの肩書きを持っている方でしたら、その会社の体質についてまで、余分な想像をめぐらせてしまうでしょう。「この会社、どういう会社なのか?」。そして、見なれない光景に多少驚くことでしょう。別に女性がお茶を入れるべきだ…と言う意味でもないんですが、女性がやられる方が自然ですし、違和感もないと感じます。もし、私が(一応男性ですが)あなたの立場であり、もし、別の男性社員が、お客様にお茶を出す光景を目撃してしまったら、「そんな気づかいもできなかったのか。」と、きっと自分自身を恥ずかしく思うことでしょう。私もいくつかの会社で、キャリアを誇る女性と一緒に様々な仕事をした経験があります。その中で、おおむね2つに分かれます。仕事も出来て、女性ならではの心配りの出来る人と、仕事以外はしない人と…です。どちらの人に尊敬や親しみの念をいだけたかは、もうおわかりでしょう。
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この回答へのお礼

>仕事も出来て、女性ならではの心配りの出来る人と、仕事以外はしない人と

うーん…その先を見た事は、あるでしょうか?
前者ではさらに不満を口にしない人、
(女性は陰口は男性には届かないところで言いますから;)
後者では敢えて他の人の仕事としてやってしまわない人
尊敬の前に二つの振るいもかけていただくと私のひっかかりに近いと思います。
正直な事を言わせていただくと、私は回答者さまの考えの男性は尊敬できないんです。
そういうすれ違いは対等な立場であるなら、あまりよくない意識差だなあと。

おっしゃられる意味は分かっているつもりですが引っ掛かりはやはり取れません。
(処世術として笑顔で対応するくらいは身につけているのですが)
ただのあまのじゃくな性格からくるもので
私が女性で回答者さまが男性だからという理由でない事を願います。
相反する意見としてとても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/17 21:53

社内で唯一の事務員です。


私の場合は最初から、お茶出しも業務に含まれていて、
仕事なので当然ベストは尽くして入れていますが、
同じ職種で業務があって、「女性の仕事」と言われたら、
ひっかかるのもわかります。

因みに、過去の会社では、職場や出先で、
男性の入れたお茶とかコーヒーをいただく機会もありました。
とってもおいしかったです(笑) 
職場は関係ありませんが、義兄が入れたコーヒーは、
姉や私達が入れるより、ずっとおいしいんです。どうしても真似できません。お茶も丁寧に入れるので、上手ですよ。

今度「頂き物があったよね」と言われたら、
「今手が離せないので、お茶だし宜しくお願いします」と、
笑顔で言ってみてはいかがですか?
まだ若いのにそんなガチガチの観念しか持っていないと、
この先苦労するんじゃないですかね。

ただし、年季の入ったおっさん、おばさんで、
「女性が~」と言っている場合は、もはや手遅れですので、
諦めてお茶だししてください。

結論は、「男女かまわず、お茶出しすべし。ただし、相手の固定観念を変える労力と、自分の手間を天秤にかけて随所で判断すべし。若手の男性は教育の可能性はありかも」です。

頑張ってください。
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この回答へのお礼

>まだ若いのにそんなガチガチの観念しか持っていないと、
この先苦労するんじゃないですかね。

まさにこれです!ご理解いただけて嬉しく思います。
行きついた結論も同じで、私が特に著しく変わった価値観でない事にも安心しました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/17 21:46

大体、OLって多くが親のコネで就職してお茶汲み、コピー


取り。銀行や郵便局へ振り込み雑務に行って、あとは結婚
退職。(だから、平のOLっていわゆる【女の子】って呼ばれる)
お茶汲みって女の中にも、OLがやって当然って人がどうか
するといます。朝日での投書で昔、あったんですよ。専業
主婦が、亭主の同僚のOLがお茶汲みしないってブーたれて
いるの。すると反対意見が小山の様に来て、最後にその主婦
に、【あなたも外で働いてみなさい】。
いわゆる【腰掛け】OLならば、お茶汲み係りでもいいん
でしょうけど、そうでない人はやっぱりね。
お茶汲み=女、っていう図式、変なの、って思いますよ。
【気が付いているんならば、あなたが先にやってよ。
それ位出来るでしょ】って私なら言いそうです。
~そう言えば、こういう意識の日本人男性が向こうで
 女子社員に同じ様にして、トラぶっているそうです。
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この回答へのお礼

>変なの、って思いますよ。
私の違和感と同じニュアンスだと思います。
きっと彼も、なんで私に頼んだかと問われたら言葉に詰まるはずです。
ただなんとなく、なんだと思います。
日本ではない場所ではまた違う対応になりそうですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/17 21:44

私が働いている会社では「お茶汲み」という仕事はありません。


社内では各自がおのおの飲みたい物を自分で用意して飲んでいます。

ただ、社外からの来客の場合は、気付いた人がやるという流れになってます。そうなると、やはり女性がお茶をいれる事にはなるんですが・・・。
まぁお客様も大事な仕事相手だと考えれば自然と抵抗なく出来るんじゃないですかね。
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この回答へのお礼

あ、同じような社風です。
ですので今回は気付いた男性社員が入れてあげればいいのにと思ったんです。
大した事じゃないと思って気にしない事にします。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/17 19:49

30代既婚女性です。

仰るニュアンス、ひっかかりの箇所、なんとなくわかります。だけど、結婚したせいなのか、年とったせいなのか、結局自分はキャリア型人生タイプではないからなのか、どれも考えられるのでわからないんですが、最近はそういうこともプラスに感じるようになりました。

私だったら、スーツを着た男性の入れてくれるお茶より、女性の入れてくれたお茶飲みたいですねぇ(笑)。何気ないことだけに、ロボットのように出されるのと、そうではない頂点?のものとでは、面白いほど差が出ますので、頂点の方に出して頂きたい(笑)。

ボディ・ランゲージや動物学の研究分野のテストで、雑談する場合に、男性は平均で脳の5~7箇所を使い、女性は10~14箇所を使うとわかりました。また、違うテストでは雑談中に女性は平均一秒間に何回、男性は何回表情を変えるというデータもあり(細かく覚えてませんが、多分倍以上女性の方が多い)。それから、ミラーリングという、相手のしぐさや話し方を真似ると、見知らぬ相手とでも一瞬にして友好的雰囲気を作れるという手法があるのですが、女性は一般的に無意識にそれができ、男性はほとんどできない(特に若い男性)ともありました。

もちろん個人差は大きくあると思いますが、そういうことを人は体験的にわかっていたりもしますから、単に「女性はお茶汲み」という見下げた意識ばかりからではなく、「男じゃお茶ひとつ出すにも間が持てない、役不足」という意味であるかもしれません。私が女社長だったら、男性にもそういう訓練はしてもらいたいですが、やっぱり大事なお客様となったら女性を指名しそうです。

「3日で変わる そうじ力」などの本が大ヒットしましたけど、特にトイレを素手で掃除(!)するような人は、出世するとかいう話が昔からあって、それも実在の社長さんや各界の有名人の方が言ってるらしいです。
私はたまたまですが、そういう「書籍」から入ったのではなく、掃除と精神のありかたがかなり密接な関係にあると、実体験があり、その後たまたま本を読んだら同じことが書いてあったという感じでした。

会社員ですと、雑用ってなんとなく「格下」って感じで嫌な気持ちでしょうけど、オーナーさんとかえらい方ほど、雑用っぽいこともプラスに捉えたり、おろそかにせずそこから仕事の価値を高めたりと考えてること、多いような気がします。

「茶汲み」をやらされてる ではなく 「私がやる」(質を高めることに使ってしまう)という発想も、自分のためには大事かな?と思います。私は年のせいか、なんでもないこともそういう見方をすることが多くなってきているので、「なんでもないこと」を「いかにやるか」がすごく大事な気がしています。
私は特に接客や営業的なことが向くからか、人と接する「ちょっとの差」で印象に残ったり、相手の態度が変わることに感動する経験が多かったので、余計かもしれません。

でもだからといって、「茶汲みを嫌がる女性(男性)は仕事ができない」なんて言うつもりないですよ^^;。ただ、同じ駒を与えられたら、プラスに使えると得かなーと思います。
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この回答へのお礼

ふむ。
自分のためには大事ですね。
でも男性社員にとっては、どうでしょうか…。
私はそこでひっかかっているようです。

誰かができないことを他の誰かがずっとフォローし続けるというのは
なんだか違う気がしています。
(もちろんお茶汲みくらいでこんな騒いだりはしませんけど、深く突き詰めると、です)
最初に促された時に、『そうだね、出してあげてね^_^』と言えなかったのに、
私はないものねだりなのかもしれませんね。

お礼日時:2008/03/17 19:40

やったことのない(だろう)男の子の淹れたお茶よりは、女性のお茶の方がいいです。

適材適所というより、お客様を受け入れた側としての気持ちの問題かと思います。そんな気持ちで私は会社勤めの時には喜んでお茶出しをしていましたね。一応それなりの量の仕事は持っていたのですが。
手が離せない時でも危なっかしい手つきで、再沸騰させた直後のポットのお湯で日本茶をいれそうになっているのを見た時は、私にやらせて!と奪いました。香りもなくなるし(それほどいいお茶葉でもないですが)飲めないし。
その代わりと言ってはなんですが、重い荷物が総務に届いているのを取ってくるとか、会議の準備でお弁当を取りに行くなどは、関係する部署の若手に気軽にお願いしていましたよ。
特技、私がいれたほうがおいしい、お客様も喜ぶし、とそう思ってやりすごすのがよいでしょう。その分、他の場面でこき使いましょう。
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この回答へのお礼

お茶出しが嫌だと思っているのではなく、
当たり前のように頼む事に疑問を持ったんです。
例えば私が重い荷物を前にして、当たり前のようには頼めないなと思って。
『ホント悪いんだけど、重くて持てそうにないから手伝ってくれる?』と言うと思ったんです。

特技になってしまって、他の人ができなくなっちゃうと私がいない時に困りますよね。
危なっかしい手付きをみたら私は奪わずに教えてしまうと思います。
人によりけりなんですね。
今回はお茶だしなんでたいした問題ではないですけど、
仕事の大切な局面だと怖いなと思いました。
参考になりました、ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/17 19:32

男性です。


よほど大切な方なら別ですが、
お菓子を社外のお客さんに出す必要はありません。
この男子社員は女子社員をお茶汲みと勘違いしています。

女子も戦力です。
無駄な時間を使わせる事は、効率化を下げ残業に繋がるので私は求めません。
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この回答へのお礼

書き方が悪く、申し訳ありません。
男性社員とはとても仲良くしています。いい仲間です。

お礼日時:2008/03/17 19:27

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