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「筋肉に注射する予定だった劇薬の鎮静剤「フェノバルビタール」をあやまって点滴用の管を使って静脈に投与するミス」
があったそうです。
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/K2008 …

筋肉に注射しても、点滴にしてもたいした違いはないと思うのですが、どうなのでしょか?
筋肉に注射するの薬が効くのが一部分で、点滴の場合は全身に回ると思います。
でも全身にまわると薄まるのでたいした害にはならないとおもうのですが。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

症状が急で、直ぐに効果を発揮して貰いたい注射は静脈に打ちます。


その他の注射もやがて身体の組織を通じて静脈に吸収され全身に運ばれて初めて効果を発揮しますから、この静脈注射が一番即効性に優れているといえます。
しかし逆に言うと静脈注射は即効な分長持ちしません。そこで筋肉注射を使うと、筋肉組織からじっくり吸収されていきますので即効性が無い代わりに持続性がまします。

更にもっとゆっくり吸収して欲しい予防接種などは一番吸収が遅い皮下注射を使用します。

 http://www.carecurebody.com/kinnikuchusya/kinnik …
 http://aquarius-economist.web.infoseek.co.jp/cla …
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血中濃度が高くなると死亡する薬剤や毒の場合は血管注射をすれば


当然血中濃度があがりやすいわけです。
なので、量によっては死亡の危険性があります。

ちなみに筋肉注射は一部分に薬を聞かせる為の注射とは限りません。
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