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 法科大学院に進学予定のものです。気になったことがあったので、質問させていただきます。
 今年の新司法試験について、合格者の年齢層を見ていたところ、最年少合格者が23歳とでていました。
 しかし、法科大学院は既習でも2年かかり、卒業してから新司法試験を受けるため、最低でも24歳になるはずです。
 なぜ23歳で合格できるのでしょうか?何か裏ルートのようなものが存在するのでしょうか?
 ご教授お願いします。

A 回答 (2件)

海外の大学を卒業した場合でも法科大学院の受験資格は得られます。

この23歳の人はそういうケースかもしれません。
また,飛び級入学でも既習者コースに入れるローもあったような気がします。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。大変参考になりました

お礼日時:2008/04/17 02:56

23歳で合格出来ますよ。



現役の人が大学を卒業するのは22歳か、21歳11ヶ月ですよね?
新司法試験が最終的に終わるのは秋です。早生まれ(1~3月生まれ)で卒業見込みのロー既習生の方だと、どうしても23歳時に合格となってしまいますよ。

誕生日の関係でそうなっただけですよ。裏でも何でもなく、正規のルートです。ただ、飛び級ありのローなら、22歳で合格する人も居ると思いますよ。

この回答への補足

 回答ありがとうございました^^
 しかし2つ(卒業見込み・飛び級)とも不可能ではないでしょうか?
 「新司法試験は・・・法科大学院課程の修了者は,同課程修了の日後の最初の4月1日から5年間の期間(受験期間)において3回の範囲内で受験することができ・・・」(法務省HPより抜粋)
とあるように、新司法試験は卒業見込みだと受けられません。
 また、大学3年から法科大学院への飛び級も、未習コース(3年制)にしか入れないので、短縮にはならないようです。

補足日時:2008/03/31 13:28
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