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外野手で上手い人になると、一度打球から目を離して落下点まで走ってまた向き直って捕球します。
あれはどのように練習すれば良いのでしょうか?
また、上手く取るコツってあるでしょうか?
特に頭上を抜ける打球についても処理できるようになりたいです。
このプレーが可能な方、是非お教え下さい。

A 回答 (3件)

私の場合は


頭を大きく超える打球は自信を持って思いっきりダッシュして下がります。ここで追いつけなかったらホームランになると思って下がります。
練習法ですがこれはやっぱり慣れや感覚といったものになってきます。ノックをしていたら打球の落下点分かってきます。だから恐れずに思いっきり下がってみてください。消極的になって抜けてしまったら長打になりますから。思いっきり下がって1バンで止めれば被害はそんなにないです。

外野の基本はよっぽど前の打球以外はフライが上がったらまず下がります。そして落下点を見極めながら球を追っていきます。このとき絶対超えるという打球はボールを見ずに思いっきり下がって取ります。

このような技術はやはり感覚的なものですから失敗を恐れずに思いっきりやって自分の感覚をつかんでください。慣れれば難しいことではないです。
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この回答へのお礼

なかなか難しいですね。
「慣れ」が大事だと思うのですが、社会人のためその時間もあまり無く、幾つかのポイントに注意しながらやりたいと思うのです。
もしも何かありましたら教えて頂けたら幸いです。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/10/28 20:43

二人いれば可能です。


まずどこからはじめてもいいですが分かりやすく相手のいる位置に立ちます。
そしてそこから背走をします。
2,3回くらいからだの向きを変えます
そうしたら相手の人にボールを投げてもらって捕ります。
かなり初歩的なのですがこれの延長線上に目指すものがあります。
基本なので注意する事がいくつかあります。
1.背走をする時に体の向きを変えるときに左や右にそれてはいけません。
  つまり一直線上を走るようにしなければなりません。(ボールを投げてもらうまでは)

2.背走する時は全力で走ります。たらたら走っても意味が無いです。
  そうするために腕はしっかり振らなくてはなりません。

3.体の向きを変えるときに目線がぶれてはいけません。

4.ボールを投げる人はなるべく高くぎりぎりの所に投げてもらいましょう。

5.背走をしている時に絶対にボールの真下に入ってはいけません。捕るのもかなり難しいでしょうが
  そこから送球するのはかなりのロスになります。

6.ボールを取るとき出来るなら顔の前で取ること。グラブは寝かさない。(ひじを開けないと言う事です)

7.出来るだけ送球する方向に体を向けて助走をしてちょうど顔の位置にくるときに捕ります。
  余裕のあるボールを漫然と取ってしまうと意味ないです。

これらの事がほぼ完璧に出来るようになれば特に7が出来るようになれば
目をきる事はそんなに難しくないと思います。(あくまで投げてもらっての話ですが)

一番の近道はひたすらノックを受ける事なのですが何も注意点を分かっていないでやっていてはただ捕ってるだけでそれ以上うまくなる事は有りません。
ノックの前などに時間が有るかどうか分かりませんが2,30分くらいやればいいと思います。
ノックの時は2と7をよく意識してやればいいと思います。

しつこいですが経験をつむしか有りません。(ノックだって投げてもらったってフリーバッティングの守っている時でも構いません)
キャッチボールの時でも必ず胸の前で取ることを意識してやるのもいいと思います。
なんの練習でも何を注意してやるべきなのかをしっかり意識する事が大事です。
だから周りの人にも言ってあげる、言ってもらうことが大事です。(自分では分かりにくいので)
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この回答へのお礼

なかなか難しいので、幾つか補足をお願いしたのですが。

(1)「2,3回くらいからだの向きを変えます」
と言うのは振り向く方向を変えるという事でしょうか?
右・左と言う感じで振り返りながら一直線に走り、投げてくるのを待つと言う事でしょうか。
(2)「5.背走をしている時に絶対にボールの真下に入ってはいけません。」
と言うのは、落下点で待ち構えるのではなく、落下点より少し後ろで待ち、捕球時に送球する勢いをつけるという目的でしょうか。

アドバイスありがとうございます。
この練習の事がもう少しかみくだければ、チーム全体でやってみたいです。
参考にしたいのでよろしくお願いします。

お礼日時:2002/10/28 20:51

体の向きを変えるというのは


おっしゃるとおりです。

なぜボールを追っている時に真下に入ってはいけないか。
それはボールを追いにくいからです。
やってみれば分かります。
真上をみて走るより斜め上を向いて追うほうがはるかに楽です。

こんな事書く必要ないかもしれませんが
わざわざふたりづつでやること無いですからね。(時間がもったいない)

注意点を書きましたけどそれらはすべて
すばやく落下地点へ行きすぐに送球できる体勢にするためのものです。
最初はとにかく背走を全力で走るということを念頭におくといいと思います。

フライを捕る時滞空時間が長いので割とたらたらと落下地点に行く事が多いと思います。
(そういう人に限って悪い捕球姿勢になり送球するのが遅くなります)
全力で落下地点を目指しその分余った時間で送球出来る姿勢をします。
目を切ることよりもそれらを出来るようになる方がはるかに失点は減ると思いますよ。
当たり前かもしれませんが右バッターはフライが右に切れ左バッターはその逆になります。
また、外野手間で常に風向きを確認しあってください。
適正な守備位置を探す事も大事だと思います。
何個も付け足しますが投げる時に無駄なステップをしない。(これはキャッチボールの時から気をつけるといいと思います)

時間がないなら何気ないキャッチボールなどもいろいろと注意してやれば
ただの肩慣らし以上の効果があります。
工夫はいくらでも出来ます。
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この回答へのお礼

補足、ありがとうございます。
練習に組み込んでみようと思います。
全力で後ろへ走る。
確かに大事かもしれません。
成果が出る事を祈って。
やってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/10/30 22:09

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