生活保護詐欺？

ある女性の母親の話です・・。

その女性は生活保護を受けています。

・２匹の室内犬を飼っています・・。
生活保護費から犬の経費って認められるのですか？
とりあえず最低限の生活には、犬の必要性は無いと思うのですが？

・内縁の夫から生活費をもらっている・・。
形だけ離婚して生活保護を申請して、事実婚を続けるのが多いそうですが・・。

一応は、病気で働けないってのが支給理由だそうです・・。
毎日の日課は、タクシーを使ってのパチンコだそうです・・。

もう少しチェックは出来ないのですか？
ある一定の条件を揃えれば、簡単に生活保護って認められるのですか？

No.3 ベストアンサー 回答者： pocorino 回答日時： 2008/04/03 22:33

Q1 生活保護費から犬の経費って認められるのですか？

認められます。
「最低限の生活」と質問文に載せていますが、その意味を自己流に解釈するのではなく、法律に基づき解釈してはいかかでしょうか。

生活保護法第一条
第一条 　この法律は、日本国憲法第二十五条 に規定する理念に基き、国が生活に困窮するすべての国民に対し、その困窮の程度に応じ、必要な保護を行い、その最低限度の生活を保障するとともに、その自立を助長することを目的とする。

日本国憲法第二十五条
第二十五条 　すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。

つまり、「最低限の生活」の生活とは、ただ息をして、食べて寝るだけではなく、健康で文化的な生活をするということです。
当然、犬を飼ってはいけないという考え方とは反対の方向になります。

ただし、生活保護費は、犬を飼っているからといって加算されるものではないので、犬を飼うためには生活費をさらに切り詰める必要が出てきますので、飼い主に経済的な大きな負担がかかります。



Q2　内縁の夫から生活費をもらっている・・。

生活保護は、仕送りも含め、全ての収入を福祉事務所に毎月申告しなければなりません。もし、申告していないとすると、不正受給となり、保護費の返還が必要になります。
不正受給の疑いがあるときは、福祉事務所に相談しましょう。
福祉事務所は、「市」では市役所の社会福祉担当課、「町村」では県庁の地方庁舎にあります。


Q3　もう少しチェックは出来ないのですか？

担当者は、一人で100世帯の生活保護受給者の指導を強いられています。その中には常にトラブルを起こす世帯への指導に時間を取られ、毎晩遅くまで残業をしてなんとか業務を処理しています。そのため、不正が表に出てこない受給者についてのチェックはできません。


Q4　ある一定の条件を揃えれば、簡単に生活保護って認められるのですか？

認められます。
認められるべきです。
もともと、この法律は困っている人を助けるために昭和25年に作ったものです。性善説で作られたと思っても良いと思います（私見です）
あくまでも、申請者が真に困窮しているというのが「一定の条件」になると思います。偽装離婚などは犯罪に近いものですから、これは処罰してほしいくらいですが・・・

No.4 回答者： noname#77585 回答日時： 2008/04/03 22:42

近所で有名な生活保護詐欺の御宅を役所に通報？上申？した知人の話しでは・・

役所の担当者が、そのオタクを擁護する発言をしたのだそうです。
そのオタクの件は他からも情報を寄せられますが、実際に面談訪問してもそんな御宅ではありません。といわれたあげく、通報した知人の方が、おかしなことをいう人だと言われる始末だったとか。保護世帯の本人は本当に良い人で・・だそうです。本当の姿はパチンコに入れあげて、援助してくれる通いの相棒さんもいるそうで・・。
さて、実態調査は事前通告した上での訪問だそうです。当事者は勿論その裏をかく対処をするでしょう。抜き打ちだとか、近所の聞き込みとか、もっと有効な策を講じて欲しいと聞いていて思いました。

偽装離婚も聞く話ですね。。お子さんのいる世帯だとすると、真っ当な感覚のお子さんが育つのか心配ですが・・。
＞ある一定の条件を揃えれば、簡単に生活保護って認められるのですか？
・・数ヶ月前本当に困窮している方が打ち切りの目にあって、孤独餓死なさったという事件もありましたし、日本国外から地元（海外）に出国後も支給されてたというお粗末な出来事も今日の報道で拝見しました。
行政には申請時。その後。共に毎年でも真偽の確認だけはしっかりしていただきたい。その上で、支給の打ち切りも条件外であれば決行する厳格さを実行して頂きたいです。本当の困窮者の為の制度になるように。。。
生活保護に頼らないで、まだ生活できているという自負が、変な劣等感にならない様にと自分は思います。しかし真面目に申請すれば、保護の対象になる家庭は意外と多い現在かもしれないとも思います。

No.2 回答者： sdfsdfsdfs 回答日時： 2008/04/03 21:58

むか～しは、『生活保護を受ける＝恥ずかしいこと』という概念が少なからずあったりしたし、生活保護を申請するのは性善説に基づいているというか『ごまかすはずがない』っていう前提にあるんですよね。

ところが昨今というか大分前からですが、こういった給付を受ける人の中には少なからずそうではない人も居る…。
そのせいで本当に生活保護を受けるべき人がはじかれている可能性があるということも指摘されています。
今のところ保護を受けなくても何とか生きていけてますが、もしも私がどうしても保護が必要となった場合、あなたの書いたような人がそばに居たら殺意を抱くかも…。

回答になっていなくてごめんなさい。

No.1 回答者： yukai1515 回答日時： 2008/04/03 21:51

うちの近所にも

三人の子持ちの女性が離婚して
近所に　家を借りて住んでいます。
もちろん　生活保護で暮らしています。

そこには　男性が出入りしていて
最近では　ずっと車が止まっています。

子供が　三人なのに　バイク4台
車も　軽自動車が増えて
うちより　贅沢やな・・・
と思っています。

うちの近所では　子供が　3人だったら
生活保護を受けたほうがいい生活ができる・・・と言って　離婚している人が多いです。

もちろん　子供も学校が変わらないで
近所の　元の自宅を　行き来しており
とっても　不思議です。

おまけに子供の　公的資金が
受け取られない年齢に達すると
次の子を妊娠するおかあさんもいます。