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将来、翻訳家になりたいです。具体的には映像翻訳や洋楽の歌詞の翻訳をしたいと思っています。
大学で文学部の英文学コースに行こうと思っているのですが、この選択は正しいのでしょうか。
文学系ではなく、外国語系の学部に行くべきなのでしょうか。

A 回答 (4件)

通訳です。

依頼があれば翻訳もしますがメインではありません。
通訳や翻訳家というのはいきなりなれないです。まず語学を使う仕事に携わって外国語のエキスパートになってからでないと仕事をもらえません。二段階で行くべきです。最初は語学を使って仕事をするサラリーマン、自信がついたら翻訳家になればいいです。若い人はあまりいません。お金をもらえるほど語学を深く広く身につけるには年数がかかりますから。

>将来、翻訳家になりたいです。具体的には映像翻訳や洋楽の歌詞の翻訳をしたいと思っています。

映像翻訳は難しくありませんが、歌詞の翻訳というのは作詞ができるくらい才能がないと難しいです。

>大学で文学部の英文学コースに行こうと思っているのですが、この選択は正しいのでしょうか。

正しいです。通訳なら外国語学部。翻訳なら文学部でしょう。
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産業翻訳をやっているものです。



産業翻訳ならば、ある程度の実力がある人の場合は、ちゃんと生活ができる程度の収入になりますし、家族を養っている人もいますが、映像翻訳や洋楽の歌詞の翻訳などが、普通に生活できるような収入に結びつく可能性は低いと思ったほうがよいのと思います。

特に、他の方もおっしゃっているように、歌詞の翻訳等はコネが必要かもしれません。

大学の専攻自体は、外国語学部でも、文学部でも、その他の学部でもあまり変わりがないと思います。
産業翻訳を手がけるなら、外国語や文学以外の専攻を選んだほうが仕事がとりやすくなるかもしれません。
映像や歌詞の翻訳をするにしてもそれだけではたぶん「食える」ようにはならないでしょうから、外国語学部や文学部以外の学部に進み、専門知識を身につけたほうがよいでしょう。

私の場合は、大学で外国語を学びましたが、大学で学んでも、卒業時点でプロの翻訳者になれる実力を持っている人はほとんどいません。
まずは普通に就職して、それから、翻訳業の実際の状況を調べ、本当にあなたが思っているように魅力的な仕事かどうかをゆっくり考えてはいかがでしょうか。
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> 文学系ではなく、外国語系の学部に行くべきなのでしょうか。



和訳なら日本語を鍛えるべきです。

市場は狭いので、人脈が大事。
人の紹介がないと、なかなか仕事は回ってきませんよ。
ちゃんとした学校のもとで1から勉強し、そこで人脈を
作ることをお勧めします。貧乏に耐えるだけ、
お金の蓄えありますか?
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本国の人と間違えられるくらいペラペラに喋れるだけでは翻訳家はつとまりません。

本国の人ですら使わない表現が出来る事が翻訳家に求められる事です。また、速記も出来、意味をすぐに理解、整理して話せるのも必要ですね。
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