あなたの習慣について教えてください!!

「南京虐殺」や「従軍慰安婦」問題で「挙証責任」「証明責任」が登場しますが誰に対して証明するんでしょうか?
また、証明できたと自分の頭の中では回っていても誰かが理解してくれない場合、誰かが理解できぬければ証明できていないということですか?
100人誰かがいたとしてそのうちの何割の誰かが納得すれば証明したことになりますか?

A 回答 (7件)

 参考までに。



 中国の南京大虐殺の資料を収集・分析している中国の専門家自体が、虐殺30万人の根拠については、「それを正確に統計できるいかなる文字資料も残っていないのです。」と言っています。
 前後の文章について無視すると、発言者の意図と異なることになるので、前後についても読んだ上でご判断ください。

http://www.pekinshuho.com/yzds/txt/2007-12/14/co …

<<中国社会科学院中日歴史研究センターが2000年、「南京大虐殺の史料編さん」という課題を提起したのを受け、南京大学歴史学部の張憲文教授は専門家、学者を組織して、各方面が大々的に支持するなか、同年から『南京大虐殺史料集』のための資料収集と編さん、出版作業を開始した。05年までに第1次として28巻を出版、字数は約1万5000字。内外の社会・学術界から幅広い関心を集め、今年12月には第2次、合計27巻を出版した。前回の28巻を合わせると字数は3000万字近くにのぼる。このほど、記者は第29-55巻が出版されたのを機に、南京大学歴史学部博士課程の指導教官、南京大虐殺研究所副所長の張生教授にインタビューした。

・・・
記者 現在、大虐殺の受難者が30万人であることを認めない人が一部にいますが、これについてはどうお考えですか。

張教授 先ず、数字はこの事件では最も重要な問題ではありません。多くの人の命がいかなる審判もなされない状況のなかで、罪もないままに奪われてしまった。戦争に反対し、人間性と人道という輝きを発見し、人の命と尊厳に思いを寄せる、このことこそが最も重要な問題なのです。

とはいえ、数字の問題もやはり重要な問題です。私個人としては、30万というこの数字は推定数だと思っています。武器を手放した中国兵、南京市民、よその土地から南京に逃れてきた難民などです。当時、戸籍制度はまったく完備されていませんでしたから、よその土地から多くの貧民が南京に来て、郊外の貧民区に住んでいたとしても、戸籍に編入されることはまったくなく、そのたため、こうした人たちが虐殺されたことについては、それを正確に統計できるいかなる文字資料も残っていないのです。十分な証拠を探し出す前に、こうした前人の推定数を安易に否定することはできない、と私は考えています。この数字が、当時の大虐殺を知るすべての人の共通の認識だからなのです。・・・・>>
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> 「挙証責任」「証明責任」が登場しますが誰に対して証明するんでしょうか?



これは文部科学省認定の学術研究会に対して論文を提出し、各種論拠を記載した上で証明するものです。

「挙証責任」「証明責任」とは自分の論文に対しての責任です。
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日本軍は中国を侵略した。

多数の中国人を殺した。これは認めます。
しかし南京で日本軍が殺した中国人は「たった一人」でした。ではなぜ30万人で現在もその数字は増え続けているのか?
それはいろいろ理由がありますが、端的に言うと「白髪三千丈」にあります。
三千丈とは9千メートルです。髪の毛が9千メートルなどというジョークがまかり通る国です。日本のジョークの限界はどれくらいでしょう。わたしの意見ではせいぜい3メートルまででしょう。それが三千倍の9千メートル! あの国と論争するとまったく根拠無く数字が増え続けます。なんでも鑑定団も中国の骨董品は偽物ばかりです。南京には当時20万人しか住んでおらずしかも半分は逃げ出していた。他にもいくつか虐殺がなかった根拠はありますが、今回はしんどいのでこれでやめときます。
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責任と同時に、証明能力も考えるべきでは?


北村稔立命館大学教授の本を読むことをおお勧めします。彼は資料の観点からこの問題を論じ、同事件が国民党=蒋介石の責任逃れのために宣伝されたとの説を出しています。

南京事件は、旧日本軍と中国国民党軍の戦闘で起きたものです。蒋介石の責任逃れとは、南京は首都なので、蒋介石はそこにいたんです。しかし、日本軍が迫ってきたので、彼は逃げてしまいました。なぜかというと、それまでさんざん打倒日本!といって国民を鼓舞したものの、当時の国民党軍は戦力不足なので日本に勝てないと思ったからです。
日本軍は国民党軍に降伏を勧告したそうです。しかし、市民や守備軍に降伏命令すれば蒋介石自信の権威に傷がつくので、徹底抗戦を命じたまま自分だけ「撤退」しました。その上で、日本軍の虐殺を国際的に宣伝して、自分の責任に目が向けられない様にしたのです。

今の中国政府=中国共産党は必ずしも直接の関係者ではありません。そのため、一次資料の多くは日本と中華民国=台湾にあるのが現状です。今の中国政府は、事後的に調査をすることしかできないのです。
問題は、同問題が政治化してしまい、中国の学者は適当に犠牲者の数字を拡大させ続けて、当時の南京の人口のほとんどが殺されたという人もいます。そういうわけなので、大規模な戦闘があったのですから人が死んだのは間違いないが、何人死んだのかは分からないのが実情です。
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>100人誰かがいたとしてそのうちの何割の誰かが納得すれば証明したことになりますか?



たとえ納得しない人が一人でもいる場合は、その人にとって証明された事になりません。
アメリカでは、人間は神が創ったと信じて疑わない人が多数います。
その人達にとっては、それだけが真実であり、「人は神が自らに似せて創った」という考え以外は信じません。
彼らにとっては、それを完全に否定しない限り、証明された事にはなりません。

日本の右翼には、「証明されなければ無罪である」とか「無かった事を証明する事は不可能なので、証明すいる必要は無い」といった国際常識からかけ離れた意見を言う人がいますが、国際世論というものを全く理解していない無知な人の言動です。
国際世論は、日本のような専門家による裁判ではなく、陪審員制の裁判と同じで、「いかに相手(陪審員)がそう思うか、思わせるか」が議論の中心となります。
その時に、「証拠があるなら出してみろ」というような発言は、陪審員に犯罪の事実を確証させるにすぎません。
これは、刑事ドラマなどで、状況証拠を突きつけられてひらきなおっている犯罪者を、テレビ視聴者が、まずその人が犯人であると確証するのと同じことです。
アメリカは、イラク戦争において、「イラクが大量破壊兵器を確実に破棄した証拠を見せられないならば、破棄した事、所持していない事にならない」として、イラクへ攻め込みました。
日本政府もそれを支持しました。
しかし、現実には所持していませんでした。

国際世論とは、そんなものなのです。

納得しない人は、絶対に納得しませんから、むやみに反論したり、証拠を探し公表するよりも、受け流す程度にしておくべきだと思います。
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>歴史上の事実



ちなみに、南京虐殺の証拠として出された写真の類は偽物、捏造であると証明されています。
また従軍慰安婦に関しても、吉田清治自身が捏造であることを認めています。

歴史上の事実であると言いたいのなら、これを覆す証拠が必要になります。
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それらが「あった」と言う人が、「なかった」と言う人に対して証明しなくてはなりません。


「なかった」と言うことを証明するのは、悪魔の証明と言います。


>何割の誰かが納得すれば証明したことになりますか?

割合は関係ありません。あったという証拠を出して下さい。
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