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音楽大学を受験する場合におすすめな楽典、ソルフェージュの参考書、問題集などを教えてください。

A 回答 (3件)

間違いなく石桁真礼生さんの楽典です。

どこの楽器店でも黄色いこの本を見かけます。音楽之友社 楽典 理論と実習 定価1950円+税
吹奏楽で全国大会でもトップクラスの成績を残す千葉県の柏の高校でもこれを使用いたしました。あとはコールユーブンゲンを徹底すれば音大受験は大丈夫だと思います。楽典は皆さん良い点数をとってきますので実技試験でライバルと点を離しましょう。難しい曲を無理するより自分ができるレベルを完璧に弾くのがコツです。音大受験がんばって下さい。音大に入られるのであればひとつ注意したいのが、学費です。いくら親が出してくれるからと言って無駄使いすると泣きますよ・・・。経験者です・・・
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私は「新版 楽典 音楽家を志す人のための(菊池有恒著/音楽之友社)」で勉強しました。

以下、雑感です。参考程度にお読みください。

音大受験するときに私もどの楽典参考書を買えば良いか迷い、学校の音楽の先生とピアノの先生に伺って、書店で菊池さんのと石桁さんのと立ち読みを1時間くらいしてどちらが自分に合っているか考えて、この本に決めました。

私にとって購入の決め手となったのは、

1)すでに楽典の入門的な本は持っていたので、それに載っていない、もっと専門的な知識を補足する参考書が欲しかったこと
2)掲載されている楽語の数が石桁さんの本より多かったこと
3)隋所に記載されている補足説明のようなものに興味をそそられるものが多かったこと
4)何より文章がとてもわかりやすかったこと

という点でした。

入学した大学ではNO1さんもおっしゃっている石桁さんの楽典(黄色い本)を勧めていましたが、和声学の授業で先生に伺うとやはり菊池さんの本の方が分かりやすいという回答だったので、私は石桁さんの楽典は買っていません。

他にも楽典の本はありますので、ご自分に合ったものを選ばれると良いと思います。

参考URL:http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog_nomenu/det …
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音大ならNo.2さんが勧めていらっしゃる本がいいと思いますよ。


No.1さんの本も定番ですがさらに詳しいのです。

教授曰く「楽典 理論と実習」は教育学部の音楽科だったら十分だけど、音大なら「楽典 音楽家を志す人のための」を使わないと駄目だとのこと。

本を一通り理解できたら志望校の過去問を繰り返すといいですよ。
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