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私はガソリンスタンドで働いているのですが、皆さんにスタンドに行くと聞かれる「エンジンルームを点検致しましょうか?」について質問です。

他の方のスタンドについての質問、回答を読まれている方はご存じの通り、確かにスタンドの中にはエンジンルームを点検するたびに何かの商品を勧めたり、
またそれが強引(交換したばかりなのに交換をお勧めする)なスタンドがある事も事実です。
私自身もウソの報告こそしませんがボンネットを開けて頂いた時はアドバイスという気持ちだけでなく購入して頂きたいという気持ちがある事も確かです。
何か勧められるのではないか?技術的に信用できない、等、エンジンルーム点検をお断りする方もいらっしゃると思いますが、そういった思いを抜きにしてスタンドで点検をしてもらった時、
どういった点検、結果報告をされると良い(納得できる)でしょうか?シンプルに「問題ないですよ!」とか「オイルが汚れてるんで交換した方がいいですね!」とだけ言われるほうが良いのでしょうか?
「○○は異常がありません」や「○○が量が減ってるので補充された方がいいですね」など点検箇所を1つ1つ言われる方が良いのでしょうか?など、皆さんが思う点検、結果報告について、いろいろ、ご意見頂けたら嬉しいです。細かくなって申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

スタンドで働いてました。



バッテリーチェッカーはお客さんと一緒に操作するのがコツです。

このバッテリーは40B19ですから・・・・とか
今は走行直後ですので・・・とかね。

そうやって一緒に電圧値を計っていい値が出たら、
「オッケーです。半年後ぐらいにまた見ますから良かったら
声かけてくださいね~」

とか言います。ダメな場合は自分の経験を基にお勧めします。

「この状態で7ボルトを切るとまずいですね・・・・」とか
「ちょっとお疲れですから、給油のたびに気にして下さい。」とか。

あと、個人的にやっていたのがエンジンルームの清掃です。
私はお客さんに時間がありそうならウエスでエンジンルームの埃を掃除してました。
意外と喜んでくれますよ。
「悪徳スタンドだと、エンジンルームが汚れてると余計なものを
セールスしてくるんですよね。」とか言いながら
バッテリーとかLLCのリザーバータンク、ブレーキフルードの部分の
埃を拭かせてもらいます。

そうやって信頼関係を少しづつ築いていけば、言い方なんて関係なくなりますよ~。
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この回答へのお礼

「すぐ真似したいっ!」そう思わせてくれる回答を待っておりました。
バッテリー点検にしても、私はバッテリーテスターの点検結果を渡して「交換された方が良いですね」や「大丈夫ですね」だけでした。

tomoさんの報告の仕方は、もし自分がお客さんとしてtomoさんに接客してもらったら「信頼できそう」と感じさせてくれる報告のように思います。

「お客さんと一緒に操作する」の部分がどのようにしているのだろう?(車から降りてもらうのかな??)
他の点検報告(オイルなど)はtomoさんの場合どうやっていたのだろう?など、
tomoさんにはスタンドの事で聞きたい事がたくさんありますが、一度に、あまり聞きすぎても失礼かと思いますので今日はこの辺で(笑)お礼とさせて頂きます。

また質問した時は回答して頂けたら非常に嬉しいです。ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/13 22:05

私も今では行きつけのスタンドではこちらから言わない限り見ようともしませんが(今では頼まない)以前は行きつけの所では何度かオイル交換くらいはして貰っていました(もちろんこちらから依頼して)



行きつけのお店では誰が技術持っているか知っていますが、そうでないところでは昨日今日のバイト君かも知れないし、相手の技術も知識も全く解らないためにもし見せる場合でしたら私は後ろで見ています(昔交換したばかりのオイルが汚れていると言われてから、知らないところは基本的に信用しない)
もちろんそんなお店ばかりで無いのは知っていますが、当地はセルフが多いので有人の所は結構サービスも良いです(押しつけも無いです)

一概にボンネットオープンを否定しませんが何も解らない店員がさも解ったように言われると、こちらもつい意地悪に成ります(当方元整備業)

もちろん時間の無いときには何時も自分で交換作業をすることでも交渉して(お店の暇を見て)スタンドで実施することも有ります(その時に初めての相手なら監視しています)

ですから、タイヤの空気でも今は窒素を入れている人も多いでしょうし、やはりしっかりと技術を持った方が言われると一概に否定はしません。
仮に専用のバッテリーテスターで負荷を掛ける事で状態を見る場合、測定条件もあります(条件外だと目安程度でしょう)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。「何も解らない店員がさも解ったように」この点が自分のなかで、どのように結果報告をしていけば良いのかと悩まれる所です。(専門用語を結果報告に使っていくべきか、シンプルに汚れているとだけ言うべきか)「しっかりと技術を持った方が言われると一概に否定はしません」私もしっかりと技術もった人間と思われるように一生懸命頑張っていこうと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/10 23:16

私が仕事で利用しているスタンドでは具体的に「チェッカー」とか「テスター」とかを使用して、実例で説明していますね。


これはわかりやすいし、実際に目で確認できるので、安心できます。

GSで使用している「テスター類」は、一般にDIY店などで売っているものとは違いますから、例えばバッテリーの疲弊ひとつとっても、現状がキチンと把握できるものだし、ダイナモの「発電量」も一般人は簡単にチェックできるもんじゃないし、「助かるなぁ」という気持ちのほうが大きい気がします。

私も少しは車の整備をしますし、バルブの交換くらいは簡単に出来ますが、いかんせん素人の域を越えていませんから、本格的な整備は業者任せになります。

私よりもっと機械類が「苦手」」という方は多いし、道を走っていると「ブレーキランプが両方切れてるよ!」なんてことも間々ありますしね。
私は「お節介」とは、全く思っていませんよ。

最近は「セルフサービス」のGSが増えたこともあってか、一般車の「整備不良」も良く見かけるようになりました。
これからはGSも「棲み分け」の傾向が強くなっていくんじゃないか?と思います。
より良いサービスを提供していただけるスタンドは、やはり必要なんじゃないか、と強く思いますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。私のスタンドでも点検の際はオイルチェッカーやバッテリーテスターなどを使ってお客さんに報告しています。ただ自分の中でテスターなどを使っての報告にお客さんに”営業っぽい”と感じさせてしまうのではないか?(テスターを使わずシンプルに言った方が受け入れてもらいやすい)といった考えがあったので「実際に目で確認できるので、安心できます。」の言葉にはお客さんの意見が聞けたようで参考になりました。また、こういった質問をするかもしれませんが、お客さん目線としての意見をお聞かせできたら嬉しいです。ありがとうございました

お礼日時:2008/04/10 22:40

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