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火力発電タービンなどで発生するような、非常に高温の蒸気(600℃程度)を紙に当てるとどうなるのでしょうか。
燃えるのか、はたまた濡れるだけなのかどのように変化するのか非常に気になっております。
どなたか分かる方教えて頂けないでしょうか、お願いします。

A 回答 (4件)

先の方々の回答にあるように、十分高温の蒸気を空気が十分あるところで紙に当てると着火するそうです。


かつて、高圧蒸気の漏れ箇所を見つけるのに、新聞紙を丸めて配管に近づけて、着火するところを探した、という話を聞いたことがあります。
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そのような高温の蒸気は噴出すので当たったところの紙は穴が開きその周囲が発火します


漏れ穴付近では見えないので音と離れてできる湯気を頼りに近くまで行ってから紙をかざして捜すのです
熱量が多いのでとても危険です
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以前、加熱した水蒸気をマッチに当てて発火させたことがあります。

紙の場合はもう少し高い温度がいりそうです。

水蒸気の加熱は次のようにしてやりました。
水を入れたフラスコにガラス管付きのゴム栓をします。銅のパイプ(内径5mmほど)をらせん状に巻いたものをゴム管でガラス管に接続します。バーナーを2つ用意します。1つでフラスコの中の水を沸騰させます。もう1つで銅のパイプのらせん部分を加熱します。銅のパイプの出口で湯気が白く見えるようであれば加熱不足です。そんなに簡単に液体の水に戻ってもらっては困ります。
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 普通、水で火が消えるのは、水によって燃えている物体の温度が下がるからで、水という物質自体に火を消すはたらきがあるわけでありません。

水蒸気が十分高温であれば、そしてまわりに空気(酸素)のある環境であれば、紙は燃えます。
 紙の発火温度は200~300℃くらいみたいなので、600℃ なら燃えると思います。
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