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 調査捕鯨が話題になっていますが・・

何故 日本人は鯨の肉にこだわるのですか?

 鯨を食べる国民は日本人だけですか?



 犬牧場の隣国は動物愛護団体は容認している

様ですが・・・・

A 回答 (6件)

いっぺんにというわけではないけど、くじらを食べるのは減らして行こうではありませんか。


くじらを食べると日本は損をします。日本は損をしてはいけない。くじらを食べなくてもおいしい牛肉、豚肉、鶏肉があります。そちらを食べましょう。
なんといってもアングロサクソンは世界の文明を作った国です。日本はアングロサクソンと相性がいい。アングロサクソンと組んでいたら間違いないです。ロシアと戦争をしたときはアングロサクソンが日本を支援してくれてスエズ運河を通行する許可を与えなかったし、イギリスの息がかかった港には寄ることができなかった。そのおかげで日本はバルチック艦隊に大勝利を収めることができた。しかももう一つのアングロサクソンであるアメリカは戦争資金を貸してくれたし、日本に絶妙なタイミングで講和の仲介をしてくれた。その後日本は日英同盟を破棄してゲルマンと手を組み米英と対決しなにが起こりましたか? 
もう一つのアングロサクソンであるオーストラリアと日本は友好関係にあります。アングロサクソンとの良い関係をたかがくじらを食べる食べないで失うのは絶対に損です。日本はくじらの問題では譲歩したほうがいいです。食べなきゃいいんです。
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この回答へのお礼

教えて頂き有難う御座います。

お礼日時:2008/04/18 00:00

昔は捕鯨基地として有名な港の近場だったので、子供の頃は行商の魚屋さんから塊で鯨肉を買っていました。

40代です。
(良いものなら生で刺身、固い部位なら肉として料理してました)

現在でも肉の価格は牛>豚>鶏の順ですが、当時は更に鯨肉が安かったので、商業捕鯨が禁じられる以前の昭和40年代では普通に「肉の一種」として食べられていました。40代50代だと、学校給食のメニューに普通に鯨カツとか有ったはずですよ。ほんの30年程前までは日本人にとって普通の食べ物だったんです。

日本は神道と仏教の国、特に将軍綱吉以降特に殺生を禁じたので、明治まで庶民が普段肉を食べることはあまりなかったのですが、鯨だけは「勇魚(いさな)」と呼んで漁を許されてされていました。もちろん、漁師は鯨が魚類ではないのは(親子で行動するなどのことからも)知っていたらしいですが。

それに捕鯨も鯨食も日本の専売特許ではありません。同じように水産国である北欧ノルウェーも昔から捕鯨して食べてます。
鯨自体が減ったのは日本の捕鯨のせいじゃなくて、主にアメリカなどの列強国が鯨の脂を取るため大量に捕鯨したのが主因と言われてます。

他の肉が食べられる様になって、わざわざ鯨肉を食べようとは思いませんが、諸外国から感情的に反捕鯨を唱えられるのにも疑問です。
私個人としては「鯨はかしこい動物だから食べてはいけない」という人が一番気味が悪い。「じゃあ、知能が低い生物には何をしてもいいのか?」「自分が可愛いと感じる生物以外にはどんな扱いをしてもいいのか?」と。ナチスのユダヤ迫害とまるで理屈付けが同じゃないですか?逆にすれば、「自分が嫌いなものに対してなら何をしても構わない」ということになりませんか?

完全ベジタリアンで、着る物は植物性繊維(麻や綿)だけという人達に「鯨を食べるなんて」と言われれば「そうですね」と思うでしょうが、毛皮着て色んな種類の肉料理食い放題の人達に言われてもねえ…。
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なぜこだわるかというと、食文化であるという一点だけです。

それ以外の理由は、すべて後付けでしょう。

たしかに、食材は、歴史によって変わってきます。新人がマンモスを食べてたというのは別次元としても、絶滅したり、稀少になって、食せなったものはいくらもあるでしょう。フランス料理でウミガメはそう言うものですし、漢方のサイの角、日本料理の丹頂鶴なんてのもそう。で、海外や愛護団体は、クジラもそうだと言い張ってる。しかし、日本はそうではないと言い張ってる。で、どっちが正しいか調査しようと言って、実際してるわけだけど、その調査自体が必要かどうかというとこから議論がある。

なお、韓国でも、オリンピック開催に合わせて、海外の批判を恐れて、犬食を禁止したことがあります。今では緩和されてるようですが。あれは、家畜ですから、むしろ牛馬に近いのでかまわなかったのでしょうが、西洋の感覚では、犬は愛玩だから、その批判だったのでしょう。

そう、結局は、欧米の感性で反対してるにすぎないのです。で、メンタルが先で、理由は後付け。そもそも、欧米人には、捕鯨の歴史はあっても、髭と油が目的だったので、食べる風習はなかった。だから代替品で簡単にかたずいたのでしょう。そもそも、髭で作るのはコルセット等の装飾品であって、現代ではそのような服飾自体の需要がなくなったわけで、伝統文化として守る必要もなくなったのでしょう。
西洋では食う獣肉は牛、豚、ヤギなど。日本ではウサギかクジラぐらい(狩猟者はイノシシなんかも食ってましたが)。四足は食うものじゃないという感性でやってましたからね。培った感性が違うのです。

まあ、日本でも、タレントが海外でげてもの食ってキャーキャー言う番組がありますが、あれだって、常食である現地の人が見たら、侮蔑的でしょう。自分以外の文化を卑下するのは、文化的な人間として、やってはいけないことなんですがね。
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この回答へのお礼

教えて頂き有難う御座います。

お礼日時:2008/04/17 23:59

鯨が出回ると牛肉が売れなくなるじゃない?


鯨ではなく牛肉食べろゴルァ。
畜産は育てる手間とコストが掛かりますからね。
鯨は要らないし。

日本にはただでさえ蛋白源が乏しいので昆虫を食べていたのもあります。
日本は幾度も飢饉に襲われたので、何とか食いつなぐ為の手法を作り上げました。
海があっても漁にいけるわけではないので湾内の蟲を食べていたとか。
鯨によって先人は生きながらえてきた信仰的なものがありますからね。

日本は狭いので食料不足や、田畑が荒れると行く場所が無い。
大陸の人間は人間が荒らすとその地を捨てて新たな地へ移動する。
それが出来ない日本は何とかその地で生き延びる方法を無い知恵を振り絞って考えていたそうな。
その一つが鯨だったというだけですね。

忘れているのが、鯨は飢饉を乗り越えれる優良な食料だということです。
ところで、アジアのどっかに食糧難の国ってありませんでしたっけ?
その国はスルーですね。
同胞の為に鯨を乱獲しているそうですが。
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この回答へのお礼

教えて頂き有難う御座います。

お礼日時:2008/04/17 23:58

漁場を荒らすからです。


鯨は魚を食べるので、放っておくと獲るべき魚が少なくなってしまいます。
そのため漁業民族としては、漁場を守るために鯨を捕らざるをえないのです。
そして捕った以上は、そのまま肉を腐らせるわけにもいかない、ということで
鯨の肉を食べる文化が生まれました。

ちなみに欧米各国は鯨油を取るために捕鯨をしていて、
鯨肉は油を絞ったあとのカスとして廃棄していたそうです。
捕鯨に対しての考え方からして違うので、お互いに理解するのはなかなか難しいと思います。
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この回答へのお礼

教えて頂き有難う御座います。

お礼日時:2008/04/17 23:57

http://www.whaling.jp/history.html

12世紀から捕鯨をし食べてきた「歴史と文化」からです。
特に1960年代は南氷洋の捕鯨は最盛期で大きな産業でした。
そういう時代を経てきているのです。
最近、増えすぎたカンガルーの駆除に乗り出すオーストラリアに、
国際社会が非難しています。


今も捕鯨をし食べている国・地域は下記にでています。
http://www.whaling.jp/qa.html#02_01
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この回答へのお礼

教えて頂き有難う御座います。

お礼日時:2008/04/17 07:30

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