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慰安婦問題~性奴隷問題については外務省の公務員がクレーマーに裏金(税金)を貢いでいるので解決するはずもありませんが捕鯨についてはどうなのでしょう。捕鯨反対の連中に金を貢いでいませんか。お陰で私も給料が貰えます、ポスト確保のためにもお引き立てください、と。
単純な話、クジラなど愛しているはずもない肉食人種どもが金にもならない反対活動をたったの一日もするはずがないと思います。
つまりは捕鯨維持によって得る国民の利益よりもはるかに多い額の国民の財産(税金)を関係者に費やしているのではありませんか。
私にはどうでもいいこの関心事は長年にわたり外務省などにとって隙間産業的やりたい放題お手盛りし放題の美味しい部署になっているのではないでしょうか。

日本人の国益が何者かの協力により横領されている件について、ご教授のほど宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

日本の予算に目を向けると、23年度の予算では、当初予算13億円と復興予算約23億円合わせて約36億円が配分されております。


http://www.maff.go.jp/j/budget/pdf/0072.pdf

全額が回るわけではありません。23年度第三次補正予算いわゆる復興予算と呼ばれるところを見たいとおもいます。
http://www.maff.go.jp/j/budget/review/pdf/0387_s …

予算の大部分は日本鯨類研究所へ支出されることになっております。ほとんど執行されております。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC% … (当該研究所への反対意見はなるほどと思いました)
他には船舶や通信費、その他に民間業者から妨害対策のための機器を購入するために予算が使われています。

復興予算を使うなよ、、、という話はおいておいて、鯨類研究所の18億円を見ます。

国会議事録検索システムから、平成24年10月23日の決算行政監視委員会第三小委員会を参照すると、106番あたりから捕鯨予算について討論されております。18億円配分された復興予算の使途が説明されております。
http://kokkai.ndl.go.jp/
http://www.asahi.com/business/update/1023/TKY201 …

(支出した側の意見)
・18億円というのは、鯨肉による収入減による損失を埋めないと、次年度の調査捕鯨が出せない
・そもそも、収入源の原因は妨害団体による調査捕鯨ができなかったことだ
・水揚げ地を問わず、調査捕鯨の鯨を被災地は加工しているため、調査捕鯨は被災地のためになる

(反対意見)
・収支が年々赤字で債務超過8億7千万円あるけど、復興予算で埋めてないよね?
・それ以前に被災地に復興すべき港がありますよね?
・調査捕鯨ができなかったから収入が減少したと言っているけど在庫ありますよね。数字で出してください。

http://www.icrwhale.org/pdf/H23jigyo.pdf
特別事業費がシーシェパード対策でしょうか。上記国会議事録にて水産庁の監視船を同行させる費用と説明されておりました。

復興予算は復興に使って欲しい、という以上の思いは私は得られませんでした。
かえって、復興予算で借金返すなよと思いました。

結論は:
典型的な天下り団体をつくり、そこで年々こしらえた負債を、復興予算で返していたかもしれません。海外の捕鯨団体は活動を通じて金を稼ぐ手段を別に持っていますが、それは日本の税金が財源となっているとは考えづらいです。

この回答への補足

非常に勉強になりました。引用元と引用文までご提供くださり恐縮しております。

調査捕鯨で高級クジラを捕まえて値打ちの高い部分を個人的に宅配便していたとは。そして他の部分は要らないと丸ごと海に棄てる。これは額の問題ではなくクジラを大切に利用する文化だというのを踏みにじっている連中が調査捕鯨をしていた、国の税金で。悪党です。

マスコミは本質的に左翼なのにそういうワイドショーがなかったのでしょうか。報道のTBSあたりがしていてもいいはずですよね。おかしいですね。そうなるとやはりこれもまた高級クジラの肉がコリアンに流れていたという結論に帰着すると思います。

クジラ戦争の役得は交戦国が独立して利益を得ている戦いという事になりますかね。クジラ運動会の騎馬戦でお駄賃とお菓子がもらえるみたいな。日本国側は税金つまり国財を食い物にしている。
金が国外に流れたというより右派の在日コリアンが絡んでいて続くのかという気がしてきました。
裏がありますよ。

補足日時:2013/07/09 16:39
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この回答へのお礼

ご親切にご教授くださりありがとうございます。
出るわ出るわという感じでとても興味深い回答を勉強させて頂きました。
これは私ごときの一筋縄ではどうにもです。
しかしまだまだ勉強していくつもりです。
今後とも宜しくお願いします。

お礼日時:2013/07/09 22:26

協力者として日本で知られるのはLUSHでしょうか。


あとは海外セレブリティが多いです。

欧米人が鯨を愛しているからなんていうはなしはちゃんちゃらおかしいです。ガス灯の前は鯨油灯で、鯨油以外の部分は捨てていた人たちが反対に回っておりますので。あとは内陸の海のない国で利害のない国が捕鯨反対に回りますね。

その点、部位を無駄なく全て使い、供養塔まで立てる日本の方が鯨を愛しているのではなかろうかと思うのです。

このようなケースは有りました。
気象庁の船が海外買者を経由してシーシェパードへ売買されたケースです。
http://nyuukuso.doorblog.jp/archives/21753365.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
勉強になりました。
日本の予算・隠れ予算がどれだけ着服されているのかに一番の関心があります。
キチガイ環境団体の対策に20億円以上の予算をつけたなんて話もあります。とにかく役人の金遣いがいい加減で荒いから支出的に敵なのか味方なのか分かりません。シェパード手当てでスーツを買ったのではないかと。こういう緊急対策的な予算にはかなりの不透明な着服がありますよね。
船の件は偶然なのかね、小説より奇なりです。

今後もこの話題について質問しようと思っていますので宜しくお願いします。

お礼日時:2013/07/08 18:10

>捕鯨反対の連中に金を貢いでいませんか


鯨戦争というテレビ番組が海外にはあって、それにスポンサードしている人たちがいるため、お金稼ぎになっているという一面はあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
テレビ番組にもなっているのですね。なんだか日本人を魔女にする娯楽の側面もあるようです。
スポンサーはどこの国の人?
金の大元は日本人の金ですか。
外人が外人の金で騒ぐのは勝手ですがその儲け話の狙いは日本人から金を取る事ではなかろうか。

お礼日時:2013/07/07 20:46

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