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グッピーを飼い始めて3週間ほどの初心者です。
入れるときの水合わせも慎重に行い現在までPHも温度も適している状態
だと思うのですがどんどん死んで行きます。
シンガポール産?5ペア買ったのですが雄2匹、雌4匹になっています。
1匹、1匹死んで行き4匹死にました。
元気だったのが急に底で動かなくなり24時間後亡くなるというパターンです。外から見たところでは鱗や尻尾には異常はありません。
亡くなった3匹とも元気が無さそうなとき何かの病気かもしれないので早めに隔離して治療薬を使ったのですが亡くなりました。
次々と死ぬので何かの病気が原因かもしれないと思い3日前にグリーンFゴールドで水槽全体の消毒を行ったのですが消毒2日目に元気が無いのが1匹現れ回復することなく今亡くなりました。
以下に同じような質問がありますが病気とかではなく単に外国産だからなのでしょうか?
http://okwave.jp/qa871676.html

A 回答 (3件)

他の方も回答されておられますが、飼育水自体の問題ではないでしょうか?



確かに外国産は弱いとは言いますが、最近は大分変わってきていて良質な外国産個体も多い様です。ましてグッピーなどの丈夫な種類は特にそうだと思いますよ。

本題ですが、「グッピーを飼い始めて3週間ほどの初心者です。」と有りますが水作りを始めてどれくらいしてからグッピーを水槽に放しましたか? 基本的には水槽に水を張り濾過やヒーターなどを通常運転させたまま生体のいない状態で最低1ヶ月は水だけを廻して水を作ります。

それで初めて100%では無いけれど魚を入れれる水槽になったと言えるのです。

それプラス、水槽の大きさと魚の数や餌の量を考える必要が有ります。
水槽に過密に魚を入れると水が汚れやすい(アンモニアや亜硝酸など)と言うのは勿論の事、溶存酸素の量も少なくなります。グッピーに必要な酸素が足りなければ…

もし上記の様なあまり好ましくない状態なら、病気などが発生する間も無く弱っていくでしょう。

などと水槽を維持していくにはPHや温度以外に沢山の注意事項が有ります。逆に私はPHを注意する前に上記の様な所(アンモニアや亜硝酸)を先に注意しますね。PHとアンモニア・亜硝酸の量はある意味繋がりが有りますから。それに日本の水は最初からそれなりにグッピーには適したPHですから。

今一度 その辺をチェックされてみる方がいいと思います。

外国産を否定するのはその後だと思います。

以上 既知情報でしたら無視してくださいね。

この回答への補足

皆さん回答ありがとう御座います。
アンモニア、亜硝酸、硝酸塩濃度を考える必要があるのですね。チェックしてみます。
水槽は水作り3週間ぐらいで投入しました。
酸素は問題ないと思います。
今生き残っている6匹は元気ですので頑張って見ます(稚魚が4匹生まれましたので10匹になったのですが^^)。

補足日時:2008/04/21 21:56
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PHは水道水にも池の水にもあるものです。

もっと言えば土にもあるものです。PHと水温が適合しているからと言って、魚にとって生活できる環境とは限りません。他回答者様がおっしゃっているように、アンモニア、亜硝酸、硝酸塩濃度を確認してみてはいかがでしょうか?極端に水質に敏感・神経質な魚種でなければ、いちいち確認していなくても長年飼育している方は大勢いらっしゃいますが、これは水でが出来上がっているからです。水槽を立ち上げてから魚を導入するまでの日数、病気らしい兆候があったのか?魚を飼う前にちゃんとした水作りをし、後は日々の観察あるのみです。
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根本的な問題ですが、水作りは終わっていますか?


アンモニア、亜硝酸、硝酸塩濃度、PHはいくつでしょうか?
飼育水槽の水量はいくつですか?換水頻度と割合は?
ここらへんを書いてもらえると、もう少しアドバイスしやすいかと思います。

治療薬は、弱った魚にトドメを刺すことが多いので(特に規定量を一度に使うと)、最初は0.5%程度の塩水浴から始めたほうがいいと思います。ウオジラミや尾ぐされなどの症状がないのであれば、プラケースに移して22℃程度まで水温を下げ、一日中完全に暗くして(眠らせ)体力を回復させてあげたらどうでしょうか?当然隔離するときの水の変化もゆっくりにしてあげないとダメです。

一度調子を崩してしまうと、立て直しは厳しいですが、最後まで頑張ってみてください。

参考までに、グッピー飼育に詳しいサイトを紹介します。

参考URL:http://homepage1.nifty.com/hisyo/
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