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光で硬化する材料を扱っています。
硬化するときに材料が収縮し、変形してしまいます。
そのため硬化時の収縮による変形を
有限要素法で解析したいと思っております。

収縮だけなら収縮率を熱膨張係数に置き換えて、
解析するという策もあるようなのですが
(何とか合わせ込んでるといった感じ)

今回やろうと考えているのが、
加熱環境下での硬化を視野に入れた計算したいと考えています。
加熱下でも硬化は進行するとともに、熱による変形も同時に発生します。
また、反応性の材料ですので反応熱による温度変化もあります。

熱パラメータと硬化パラメータを同時に
解析できないかと考えあぐねております。

ちなみに現在はABAQUSを使っております。
(最近使い始めたばかりの超初心者ですが・・・・)

ちゃんと意味を理解していただけるか分かりませんが
これらが実現できそうなソルバーなどの情報がありましたら
お教えいただきたいと思います。
(ABAQUSでこういった解析ってできるんですか?)

A 回答 (1件)

 ABAQUSはすさまじい材料ライブラリーを持っているので、それで出来るかもしれません。



 なかった場合は、光収縮(硬化)の構成則をつくる事になると思います。それをユーザー定義 Matrix にして持ち込み、材料ライブラリーに追加するのかな?、というイメージが沸きます。基本的に言うと、計算上は結局、熱膨張係数と抱き合わせるのと同じで、これはそんなに悪い方法ではないと思います。
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