【お題】動物のキャッチフレーズ

ただいまGKでサッカーをしている高校2年生です。
最近やっと試合に出れるようになったのですが、高校からGKを始めたので経験という面が弱点となってミスすることがよくあるのですが自分が悪いのかフィールドプレーヤーが悪いのかわからない問題が出てきました。
それはボールをキャッチした後やゴールキックの場面でなんですがうちのサッカー部はサイド攻撃が主軸になってます。そこでオレがボールを持ってるときにサイドバックがサイドに広がるのです。広がってくれるのはありがたいのですがすごい微妙な相手FWに取られそうな場所でもらおうとしています。そこで経験がないので判断の時間が遅いので相手が気づいてしまいます。もらいたがってるので出すのはいいのですが縦に全くスペースがないのにサイドでもらうのです。
あとペナルティエリアの右側でキャッチしたのにいきなり左サイドバックがMFの位置まで上がり始めました。スローじゃ届くわけないのでパントで蹴ったらカットされて左バックが上がっているのでそこをドリブルされて失点しました。そこまでしてサイドに出すぐらいなら前にパントしたほうがいいんじゃと思うときがあります。カウンターならわかるんですが、キャッチしてボールを持てる6秒間の3秒目ぐらいのときにもらい始めます。しかもボールをもらったサイドバックはスペースを見つけられずに前にボカ蹴り。ゴールキックのときもオレが飛ばなくてDFラインを下げるくせにサイドでもらおうとしています。サイドにもらってそっからゴロでつないでくれるならいいんですが最悪の場合すぐにパスをまわさないでとられてクロス→ゴールなんて最悪のパターンもありました。ウイイレのやり過ぎで頭おかしくなっちゃたんじゃないのかと思いました。フィードキックがハーフラインちょっと先までしか飛ばない俺が悪いんでしょうか?大雑把な仕事しかしないDFが悪いんでしょうか?

A 回答 (3件)

ki-pa-jinnさんは高校までは他のポジションをやっていたわけですから、その経験を生かせばいいと思いますよ。


チームの戦術もあるかと思いますが、サイド攻撃といっても、最初から最後までサイドしか使わないわけではないと思います。
相手バイタルエリアをサイドから崩すのですから、絶対にサイドバックにパスする必要はないのではないでしょうか。
ki-pa-jinnさんも経験したとおり、サイドバックが開いた状態でその前のFWにボールをカットされることは、即失点につながる可能性があると言うことです。(相手も手っ取り早いので狙ってきます。)
戦術的に後からビルドアップするチームもありますが、トレーニングと技術にもよると思います。
ki-pa-jinnさんも、キャッチした時まず見る味方選手を2人位決めておいてはいかがでしょう?そこに出せなかったら、すぐにフィードしないで、味方が上がる・FWが離れるまで待ってはいかがでしょう?
その後、エリア外にドリで出て、相手FWが寄ってくるのを待って蹴れば、少なくとも味方は一人はフリーになっているはずです。
文章から察して若いので自分をコントロールするのは難しいでしょうが、味方に「そこに出せるわけねえだろうが」みたいな言葉は発しないで、「そこは無理ぽっかたんで。でも動きはみてたよ。あと少し引いててもらえる?」のような肯定てきな言葉遣いを使ってみてはいかがでしょう。
味方と喧嘩しても、相手喜ぶだけだしね。
自分の感情をコントロールできれば、味方も分かってくれるし、冷静判断も出来るはずです。
ミスしようとしてミスする人間はいないし、本人が一番分かっているので、自分がミスをしたら「スマン(怒鳴られてもガマン)」他人のミスは「切り替えろ!つぎ頑張ろう」ぐらいでチームワークを大事にしてみてください。
決して、なあなあの仲良しになれと言うのではありませんよ。希望や反省はして下さいね。
しっかり、悩んで大きく成長してください。
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あなたとサイドバックの選手だけの問題ではないと思いますよ。



サイドバックがあなたからボールを受けた時に、パスコースはいくつありますか?センターバックやセンターハーフ、あるいはサイドハーフがしっかりと動いてパスコースを作れば、2つないし3つパスコースは出来ます。これが出来ているなら、コースが見つからず困って無理に長いボールを蹴ったり、ドリブルで突っかけるまでも無く、確実なグラウンダーパスでボールを運べるはずです。

これについては日頃のトレーニングの4対2やミニゲームから、”三角形を意識する”それから”ギャップに入る”といった事を心がけていれば無意識に体が動いて、「パスコースが無い」なんてことは減るようになると思います。
”三角形を意識する”とは、既に知っているかもしれませんが、ボールホルダーに対して、角度を付けて広がるという事です。”ギャップに入る”は言葉通りですが4対2でいう、DF2人の間のコースに入るという事です。”三角形を意識する”と組み合わせることで、パスコースは3つに増えますし、DFはギャップを意識せざるを得ないだけに、なかなかインターセプトにいけなくなりますね。
これら単純な練習と試合では勝手が違ってきますが、基本は抑えられるはずです。

もう一つ意識したいのはパススピードです。パスが遅いとインターセプトされる危険性もありますし、相手にボールへ寄せる時間を与える事になり、受け手が困ってしまいます。日頃のパス練習から、強いパスを心がけましょう。
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まず、サイドが広がってもその選手の状況が悪いときはいくらもらいたがっていても出さなくていいですよ。

出せるときだけ出したらいいんです。不満があるならあとからそのサイドの選手に言うことです。ただ、ゴールキーパーならハーフウェーラインまでは最低ボールを蹴れるようにしなければいけないですね。DFの選手に蹴ってもらうという手もあるんですが、それではDFにも負担がかかりますから。
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