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すみませんが、電気関係にはあまり強くないので教えていただきだいの
ですがよろしくお願いします。

まず題名とうりなのですが無停電電源装置と電源バックアップの装置
の違いがよくわかりません。

自分の勝手な解釈では無停電電源装置は電気をバッテリーに補充しておきコンセントがない状態でも家庭用の家電製品やパソコンを一時的に
突然のブレーカー落ちなどから守り、数時間コンセントからの電源供給
なしでも使えるものだと認識してますが、間違っていますでしょうか?
間違っていたらご指摘おねがいします。

電源バックアップの装置は本当に一時的の電源補充でコンセント
タイプのものが支流で10分程度の電源供給でその間にパソコンなど
安全にシャットダウンするものだと認識しています。
間違っていたらご指摘おねがいします。

値段はピンキリだと思いますが一般的に無停電電源装置のほうが
高価だと認識しています。

メーカーや種類にもよると思いますが、内蔵されているバッテリー
などは一応メーカー製で高価そうですが取替えなど可能でしょうか?

また現在無停電電源装置をオークションなどで落札しようかどうか
考えているのですが、例えば新品の無停電電源装置1万円程度の
品物を購入した場合など使える待機電力は装置の電力が満タンの
場合どの程度になるのでしょうか?

ノートパソコンなどバッテリーがダメになってきているので代替品
として使用する場合などどうでしょうか?
どの程度の時間はもつでしょうか?

またテレビやデスクトップのパソコンなど消費電力が大きそうなものでは
どの程度の時間使用が可能そうでしょうか?

文章が長くて申し訳ないですが、おくわしい方がいましたら回答
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

無停電電源装置と電源バックアップは、基本的には同じものです。


メーカーによって呼び方を変えている場合がありますが、定義は曖昧です。
名前よりも性能で選ぶべきでしょう。

無停電電源装置は、性能がピンキリです。
特に注意すべき問題となるのは、以下の三点。
(1)急な電圧変化に対応できるか(プチ停電、一瞬停電をカバーするか)
(2)最大出力量が足りるか(パソコンの高出力化に対応)
(3)バッテリーの寿命

(1)は完全に使用してみないとわからないのですが、
メーカーによって性能が明らかに違うというのが評判です。
APCは大容量が安く、入手しやすいですが、
聞いたところでは安価な種類のはプチ停電に対応しないものがある(あるいはあった)とか。
あと逆に電圧変化に過敏に対応する機種 (APC CS 350/500)は
バックアップはするものの、起動時にパソコンの電圧が急激にあがると、
出力量をオーバーしてないのに、過負荷状態の警告音を出してしまいます。
警告音がでるとシャットダウンさせる必要があるので、
メーカーの許容量を遥かに下回る性能しか示さないというわけです。
医療機器メーカーのオムロン社製のは基本的に高いのですが、
評判はいいです。私も使ってます。長寿命バッテリーも魅力です。
ただゲームパソコンのような高出力のパソコンだと、出力容量をオーバーしそうですし、
一ランク上にあげるとものすごく高くなるのが問題といえば問題です。


バッテリーは、もちろん交換できます。というか1~3年で交換しなければなりません。
これがミソです。バッテリーは消耗品なのです。長寿命タイプは5年もつバッテリーもありますがやや割高になります。
バッテリーはメーカーが回収して、交換することになります。もちろん有料です。
だいたい無停電電源装置の1/2から1/3ぐらいの値段をまた払わなければいけないということです。
バッテリーが消耗品であるがゆえに、オークションで手に入れるのは
あまり賢いとはいえません。バッテリーというのは使おうが使うまいが消耗しますからね。

>例えば新品の無停電電源装置1万円程度の品物を購入した場合など使える待機電力は装置の電力が満タンの場合どの程度になるのでしょうか?

各製品のスペックをみてください。見ればわかる問題です。
メーカーサイトに質問しても、普通、商品情報については親切に答えてくれます。

>ノートパソコンなどバッテリーがダメになってきているので代替品として使用する場合などどうでしょうか?どの程度の時間はもつでしょうか?

そんな馬鹿な使い方はできません。
無停電電源装置は、通常、コンセントにつないでおくものだし、
ノートパソコンはアダプターを使えばいい話。
バッテリー駆動中の無停電電源装置は、通常、ピーピーと警告音が鳴り続けます。
そんな状態で使い続ける人なんておらんでしょう。
それに無停電電源装置は持ち運ぶように出来てないので、ものすごく重い。
もし野外用に使いたいなら、バッテリーパック(自動車のスターターや野外電源用)を使うべきでしょうが、あきらかにノートパソコンのバッテリーを買い換えたほうがマシです。

使用時間を何度も何度も聞いてますが、メーカーのサイトにはっきりスペックが載ってるので
そこで確認すれば済む話です。それぞれ違う。
基本的に大型のものではない、個人用の無停電電源装置は、
無停電とはいいながらも、停電時はパソコンを安全にシャットダウンする時間を
与えてくれるだけと思った方がいい。
もちろん数十分から数時間つかえるように設計されてますが、
無停電電源装置の最大の役割は、電圧変化の破壊的ダメージから
パソコン、特にハードディスクのデータを守ることであって、
停電時も使うための道具ではありません。
停電時に仕事するならガソリン駆動の発電機が要ります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

じっくり読ませていただきましたので回答も遅れました失礼しました。

結構勘違いをしていたみたいです、大変勉強になりました。

どうもありがとうございました!

お礼日時:2008/05/04 18:53

新品の無停電電源装置1万円程度の


品物を購入した場合など使える待機電力は

★ 追伸 この程度の装置では、数分から数10分。
気休めと考えられたい。

ノートパソコンなどバッテリーがダメになってきているので代替品

★ 止めたほうが無難だと思います
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうしたいと思います、ご指摘ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/04 19:10

その解釈でよいです。

電源バックアップは、パソコンを切断した
時、大切なソフトやデータを、HD に再録する為に必要な電源

無停電電源装置とは、「電圧安定化電源」とも言いまして、
種類が二つあります。一つは、バッテリーに電気を蓄えておいて、
停電時、遅くても、30分の1秒以内にバッテリー駆動のVVVFにする方法。
もう一つは、バッテリーに電気を蓄えつつ、電源系トランジスターを
駆動、出力を、B級動作をさせ、矩形信号を取り、トランスにて
降圧させる方法。

電力系統では、雷などが原因による瞬時停電も多く、
この事例だと、電源バックアップは間尺に会いません。
台風・水害 などの事例では、数時間に及ぶ停電が発生。
災害地だけが情報過疎に陥ります。この時、初めの
1時間で、被災地情報を全世界に知らせ、救援を依頼
するのには、インターネットが力を発揮します。
また、NTT の 端末局は 1時間は停電に堪えられるよう
設計されているはずです。

この意味では、バッテリー・連続駆動の、
電圧安定化電源に、大きく・軍配します。
当然に、今風の電話機も電気で駆動しているので、
それも挿してください。

値段は、20-30万円 ぐらいで賄えます。
容量は、パソコンの400ワット であれば、300VA クラスので
十分だと思います。

当方、目下・そのために貯金中。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

貧乏なので20-30万円はちょっと無理ですが、、

ご説明勉強になります、どうもありがとうございました!

お礼日時:2008/05/04 19:08

勝手に名乗っているだけなので


用語・装置名称だけでは判断できません

質問者の例示もひとつの見解に過ぎません

話題にする時には どの程度の厳密さが要求されているかの判断が重要です
(メーカのキャッチフレーズ等は過大な期待を持たせる方向での表現がほとんどです)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

お礼日時:2008/05/04 19:03

電源バックアップ


 とは他の電源のバックアップがある方式です

具体的には
商用発電停電時の電源のバックアップには
・発電気で電気を供給する
・2系統の商用でバックアップを取る
・バっテリーで供給する
・無停電電源装置(UPS)で供給する
 UPS (Uninterruptible Power Supply)日本語にすると無停電電源装置

などがあります 

電源バックアップの方式の一つが無停電電源装置(以下UPS)です

UPSの使い方には2種類あり
パソコンなど・・電源が落ちると困るものを安全に停止さす為につかう方法
これならば約10分も持てばOKです

あとは停電が許されずに連続稼動が必要な物
例えば銀行のオンラインコンピュターみたいな物です
これらはUPSで30分持たせるように設計してあり、商用停止後は発電機が回り電気を供給します
しかも発電機も複数あるほど凄い電源バックアップ

無停電電源装置1万円程度物はパソコンだけをつなげて約10分程度もつ程度ものです

またテレビやデスクトップのパソコンなど消費電力が大きそうなものでは
どの程度の時間使用が可能そうでしょうか?

これは使う電気の量を計算して・・・適切なUPSを選定しますが
数百万円は個人では無謀です

自分の勝手な解釈では無停電電源装置は電気をバッテリーに補充しておきコンセントがない状態でも家庭用の家電製品やパソコンを一時的に
突然のブレーカー落ちなどから守り、数時間コンセントからの電源供給
なしでも使えるものだと認識してますが、間違っていますでしょうか?
間違っていたらご指摘おねがいします。

お馬鹿な使い方です

発電機を買うことを進めますね・・・・
インバータータイプ発電機のこれの方が使い道はあります
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

おくわしい方も結構いらっしゃるのですね、

色々勉強になります、わかりやすい説明ありがとうございました!

お礼日時:2008/05/04 19:01

>無停電電源装置と電源バックアップ


これらを総称して「UPS」と呼びます。

USPには2種類あり
・インバーター式
・切り替え式

インバーター式は常にバッテリーから電源供給するタイプ。切り替え式は100Vの切断が確認されたらバッテリー供給に切り替えるタイプ。
後者はスイッチ的な切り替えが発生するので一瞬電源供給が停止します。この停止時間が短いほど優秀なのですが短いモノほど高価。
前者は電源供給を常にバッテリーから行っているので停電になっても電源供給が止まることはない上に価格もかなり抑えられます。

停電時の電源供給時間ですが、バッテリーの容量と使用する機器の消費電力次第です。
電源供給容量は「~VA」と言う表示がされています。この数字が大きいほど供給時間が延びると思ってください。具体的な時間は使用方法により大きく異なるので、バッテリー供給アラーム機能のついてるモノが良いでしょう。

サーバーコンピューター用のUPS装置ではAPCというメーカーの製品が有名です。
小型の製品だとニッカドやリチウムイオン電池を使用していると思いますが、大容量タイプだと鉛蓄電池(カーバッテリーと同タイプ)を使用しているはずです。
設置方式については利用用途と目的により様々。建物自体の電源バックアップを目的とするなら重油を燃料とした発電機タイプもあります。サーバーの電源確保ならバッテリータイプのUPSで、サーバー構成・規模により二重化したりします。

APC製で5~10万するモノならディスクトップタイプのサーバーでも30分~1時間は持ちます。価格はバッテリー容量に比例すると思ってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

説明、大変参考になります、まったくの素人なのでとても助かりました。

どうもありがとうございました!

お礼日時:2008/05/04 18:59

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