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 漫画等でお相撲さんは「~でごわす」、また中国人は「~あるね」という言葉遣いをしているのをよく見かけますが、実際そういう風に話している関取や中国人と出会うことはありませんよね。

 おそらく、何かが起源でそのような表現になっていると思うのですが、その起源をご存知の方教えてください。

 よろしくお願いします

A 回答 (2件)

お相撲さんの言葉は戦後教育とTVのお陰で普通の人と変わらないですが、戦前は敬語の使い方など難しいと感じた関取さんには、「~ごわす」言葉も聞かれたようです。



中国人の方は今でも「~あるね」「~あるよ」はお使いになります。

「~したの事、あるね!」「~したの事、あるよ!」というように使いますが、英語のような語順で先に「~したこと」を説明して、その{「したこと」がある事}が、あるよ!という語順になるのです。もちろん、「した事があるよ」で済む話なのですが、自己流で覚えた方には多くみられます。

またそのような方と2時間も話をしていると、こちらも次第に似たような話し方になるのは不思議です。
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この回答へのお礼

 「~ごわす」も「~あるね」も実際に使われていた言葉なんですね。初めて知りました。実際中国の方とも関取ともお会いする機会がないので、使われている(使われていた)ということを知り、大変勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2001/02/13 18:51

昔何かで読んだのですが、


中国人は華僑として世界中にいますよね。
そこで当然現地の言葉を覚えるのですが、
日本語を完璧にマスターしようとすると敬語だなんだで面倒なので
とりあえず「~あるね」をくっつければ意味が通じることに気付きました。で、来て早々に商売できるということで広まったそうです。
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この回答へのお礼

 実際に使われているんですね。初めて知りました。ありがとうございました。

お礼日時:2001/02/13 18:48

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