プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日父と、意見の食い違いによる言い争いになったのですが。
そのなかで父は「お前の考えが歪んでいるんだ。だから、
そういう考えしか出来ないんだ。」と、娘(私)の人格そのものを
否定する物言いをしました。その言い争いの発端となったのは、
とある事柄を私が誤解していたことが原因なのでしたが…。
そのことについて私が、「確かに誤解してしまったのは此方だけど。
誤解を招くような言い方をしてしまった方にも問題在ったんじゃないかな?」
と問うてみましたところ、
”誤って理解した方が悪い。
 自分は誤解を招くような言い方はしていない。
 お前の考えが歪んでいるから、そういう誤解をするんだ。”
と、全面的に、私だけに非の在るような物言いで返されてしまいました。
それは何も私だけのことではなく、母はもう何度も父から、
「お前の性格は歪んでいる。」と言われ続けています。

母も私も、どちらかと言えば直情的です。
それに対し父は、理屈を捏ねて相手を言い負かすのが得意です。
確かに私側にも、考えの至らない部分は在ります。けれども、
言うに事欠いて「お前の考えは歪んでいる。」などと言われてしまうと、精神的に可也落ち込んでしまいますし、自信も喪失してしまいます。
そういった父の態度に対し、母も私もこれまで相当な我慢をしてきました。
確かに以前から父には、自分の意見と異なる相手の意見は否定し、
自分の意見を押し付けようとするところが在りました。
最近は何故か、それがアカラサマになっているように見えます。

――以上の話を、如何思われますでしょうか?
皆さんの御意見を伺いたく、投稿致しました。

A 回答 (11件中1~10件)

こんにちは。

40男です。
私の親父も同タイプです。
何でも自分を正当化して家族を含め他者を常に批判しています。
自分の気に入らない事を言っているとテレビにまで憤り八つ当たりが家族に向けられます。(そんな所ありませんか?笑)
とは言え実の父親ですし色々苦労もしてきたし愛情を注いで貰った恩もありますから同居も承諾しました。
私の母も嫁ものんびりタイプです。
で、いつも親父のグチグチした話を聞く羽目になり特に母には気の毒に思っています。
私の性格はちょっと違いますが我慢の臨界に達すると言い合いになります。もうそれはヤバイくらいに家中が緊張します。
大分前に口論となり私が親父を論破したので危うく自殺されそうになったときもあります。(向こうは酔っていましたが…)
それ以来私の考え方も少し変化しました。

さて私事で前置きが長くなりました。
これらを踏まえ親父たち(?)の心理分析をすると「支配的で臆病で甘えん坊な人」と分析できます。
妻と子供(娘・息子)は自分が養っているのだから自分のいう事を聞くべきだと思っている事。それと、もし言う事を聞かなかったらどうしようといつも怯えているのかも知れません。
子供はいずれ私たちのように成人し対等な立場になる事を理解できずにいる「子離れ出来ない親父」なのかも知れません。。
そのような方は恐らく子供の頃の環境に問題があった可能性があります。
私の親父のケースが当て嵌まるのです。
年も年だけに性格はもう直りませんし仕方がないと諦めるしかありません。
私の場合親父の嫌な所が似ない様に常に自分を客観的に見ようと努力しています。
でないと自分の子供にまで不幸が及ぶからです。
嫌な所しか書いていませんがいい所も沢山あると思います。
私の場合はなるべく「良い所を見る」「私は親父の敵じゃないんだよと思いながら接する」「孫と言う弱点を利用する」事を心掛けていますw
他の方々には奇異に思える事かも知れませんけどそうすることで自然と馴染む場合があるのです。
他者を責めてばかりいる人は他者を信じる事が出来ずに苦しんでいる可愛そうな人なのでですから。。。
とは言え面と向かえば我慢の限界もあると思うので熱くなったら逃げてクールな頭でお話しましょう。
今や温暖化はタブーな世情ですからね(笑)
乱文につきどうも失礼しました。
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この回答へのお礼

御意見、有難う御座いました。

pkls001様の経験を踏まえた御話を聞かせて頂き、
有難く思いますとともに。
お父様との過去をお聞かせ頂きましたことで、
pkls001様に辛いことを思い出させてしまった、と…
申し訳無く思っております。
そして私の経験など、pkls001様の足下にも及びません。

御自身の経験を踏まえた上での、御丁寧な対処法まで
挙げて頂き有難う御座いました。とても参考になりました。

お礼日時:2008/05/10 23:32

大変失礼ですが、あなた自身他人の言葉に素直に反応しているとは言えないと思います。


何件かの補足を読ませていただきましたが、ご自分の意見と食い違う部分に拒否反応を示されているように感じました。

特に回答9番に対する補足。
私もどんな話で食い違うのか、この質問文だけではわからず「補足がなければアドバイスもできないね」と思っていました。
地方と都会で受け取り方が違うのも正論です。
それに対してのあなたの補足も正論ではありますが、回答者の趣旨をあまりに無視した言葉だと思いました。

こういうメンタルな質問は、奥歯に物の挟まったような文章では的確なアドバイスなどできません。
あなたの質問文ではお父様が悪者としか描かれていませんが、実際どうなのでしょうか?
あなたが聞く耳を持たないから「押し付け」にしか聞こえない部分もあるのではないかと正直感じました。
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この回答へのお礼

御回答、有難う御座いました。

「お父様が悪者としか描かれていません」と言う御言葉ですが、
正直私としては、”父を悪者と断定”したような書き方をした
つもりはありません。 
ですが、回答者さまがそのようにお考えになったのであれば、
それは此方の記述に問題があったのでしょう。

語弊を招くような記述をしてしまい、申し訳在りませんでした。

お礼日時:2008/05/11 07:19

なんの事を貴女が誤解していたのか、わかりません。


貴女方親子の世代もワカリマセンが、補足されたら?
(漠然と何十代と書くのではなく、何十代前半、後半
と入れた方がいいと思います。5歳違ったら世代は
変わりますから)
東京23区内と地方とでは、常識等も違います。
(地方は7年から22、3年遅れてます)
~只、父親の中にはすぐに手が出る人もいます。昭和
 30年代迄とかそれこそ、ちゃぶ台ひっくり返す様
 な親父とかよくいたといいます。典型的な日本の
 庶民の親父。
質問者さん、お住まいはどこいら辺なんでしょうか?
(東北等、地方名で補足されたら?)

この回答への補足

御回答、有難う御座いました。

此方からこのような質問をしておいて、
こういった問いをしてしまうのは失礼と思いますが…。
年齢による意見の食い違いは兎も角も、住まいは、
余り関連性の無いことではないのでしょうか?
そしてadsandroseさんの御回答に在りました、
「地方は7年から22、3年遅れてます」との御言葉。
確かに、それが正論なのでしょうけれども…
実際、地方にお住まいの方がご覧になられた場合、
余り、良いご気分にはなられないのではないでしょうか。

折角御回答頂いたにも関わらず、adsandroseさんの
御気分を害するような返答をする結果となってしまい、申し訳在りませんでした。

補足日時:2008/05/10 23:06
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 時代と共に、社会変化でその思考的考えをこれと言い切れない、歴史など描かれている社会思想の根底とも思います。


 父親の年代は丁度高度成長時代で、明治・大正生まれが親世代で厳格な封建制度が未だ色濃く残る時代ですし、格るべきと言うお仕着せが当然(今で言えば固執するステレオタイプ)怖い代名詞に地震・雷・火事・親父と怖い存在その物が親の存在です。
 妻は夫より三歩下がり歩く、男を立てる事は常識範疇それが昔の生きざまとして子ども時代に培われて環境など、抜け切れない性と言うその人と生業に影響させる親の存在と思えば、この時期に親の変化を期待出来るかと言えば難しいのが事実です。
 言われる事に刃向いたい思いをどう目線を変えるか、親が子に何を託してこの発言をするのか、親目線で言葉の動向を見てみると面白い物が見えて来ます。
 人の原点は幼少期です、親の幼少期にどんな躾、その親からの固定概念をどう受けて来たかそんな描写背景もあります。
 一個人の経験を積んだ事で、物事の判断を学習し完成度の高い成人へのプロセスをどう歩むか、親子の諍いはどの家でも有る話です親の価値観に問題視する事で親とは違う人間像を作りたいと思う、それが発達する(成人からこの先も)し続ける人生を歩む事へとなって行く通過点とも思うのです。
 嫌な親の威圧言葉は、親の価値観から出た言葉それ物です、その言葉を無理のご自身の受け入れるから怒りになるとも思えます。
 親の思いと子の思いは別々と分けて線引きをする事で、違う客観的な思考も出てくる物です。
 いきり立つ思いより、親の価値観として一度は冷静に何を求めいるか、歪みと言う側面はなにか、どの人にも歪みは有る物とまず御思い下さい。 その歪みこそがその人が歩んで来た歴史(人生)その物で歪みに回答を求める方が難しい、それは思う心が人それぞれと言う所から来ているこれを個性(キャラ)とも言います。
 良い歪みと悪い歪みが有るそれもその人の個性と認識すれば、親の一言も違う面から見えて来ませんか・・・
 
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この回答へのお礼

御意見、有難う御座いました。

h-kazugonさんの御言葉に在りました通り、
「その人が歩んで来た歴史(人生)」と云うものは
確かに、何らかのカタチで表れてくるものだと思います。
それをその人の個性として見てみることも、
大切なことと気付かせて頂きました。

お礼日時:2008/05/10 23:01

そういう父親は多いですよ。


ジェネレーションギャップかもしれませんね。
会社の使えない上司や、出世できない年寄りにも多いです。勿論性格の問題もありますが・・・・。

思想や価値観の違いは年齢を問わず当たり前の事ですので、それの根本を否定する人間は了見が狭いという事にしましょう。
本当に若者の考えが間違えていたとしても、優しく導ける様な人になれればいいですね☆。

>最近は何故か、それがアカラサマになっているように見えます。
恐らくあなたに経験や知識による説得力が増した為、お父様も精一杯応戦しているのだと思います。大袈裟に表現すると、脅威を感じているのかもしれません。父というプライドがそうさせている部分もあるでしょう。

私も両親と頻繁に討論する中年男性です。腹の立つ事もありますが、やはりこの年になっても親は有難いです。
子供の幸せを願わない親は殆ど居ないと思います。
ここは融通のきくあなたが、お父様を理解してあげて、許してあげましょう。
仮に100%お父様に非があった場合でも態度が変わらない事が続くのであれば、必要最低限の会話しかしない様に距離を置きましょう。
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この回答へのお礼

御意見、有難う御座いました。

juko7さんの、
「子供の幸せを願わない親は殆ど居ないと思います。」
と云う御言葉には、特に考えさせて頂きました。
御丁寧な対処法まで挙げて頂き、有難う御座いました。

お礼日時:2008/05/10 22:44

誤解を恐れずに書きますが、どうも会話が上手く交わせてなくて意見がすれ違っているように見受けられます。


一度、誤解が生じないよう直に話し合いされるのが良いのではないでしょうか?
そうできない事情があるなら仕方がありませんが...

この回答への補足

御回答、有難う御座いました。

そして折角の御意見なのですが…。
父とは幾度と無く、直に話合いをしてきました。
私の記述は如何やら、
micro1234さんの語弊を招いてしまったようです。
折角の御回答に、このような言葉を返す結果となって
しまい申し訳在りませんでした。

補足日時:2008/05/10 22:35
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どうやら貴方のお父さんは屁理屈の方のようですね。

相手の方もお父さんの理屈に嫌気がさして折れたようにしているだけですよ。心の中では「このくそおやじ」と思っています。私は真理は一つだけだと常々思っていますし,それさえ曲げなければ後は枝葉の問題でどうでもいいと思って人の意見や思想は一歩下がって拝聴するという態度でいます。お父さんも年をとられてきて意地になっておられるのだと思います。今更その性格を直すには相当なショックを与えないと無理だと思います。理屈には正論でこてんぱんにやっつけるのがいいのですが,そうなると多分仲たがいになるでしようね。ここは,屁がまた理屈を言っていると軽く聞き流して「はいはい」とでも言っておかれたらどうですか?
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この回答へのお礼

御意見、有難う御座いました。

「人の意見や思想は一歩下がって拝聴する」と言う態度は、
takashi-99さんの仰います通り、大切なことと思います。
そうする事によって、以前とは異なった面が見えてくる場合も
大いにある、と云う事に気付かせて頂きました。

お礼日時:2008/05/10 22:28

これ非常によくわかります。


お父様がおいくつか分りませんが、昔の男はみんな同じですよ。
俺が正しい!お前ら誰のおかげで飯が食えるんだ!みたいな。
私も良く言われます。「最近お前らしさがなくなってきた」「筋がズレテきた」等々・・・。
こういうこと言われると本気でへこみますよね。
で、最近顕著になってきた⇒これは「老化」です。人間歳をとると幼児化していきます。視野も狭くなっていきます。被害妄想も出てきます。これは仕方ないです。誰もが通る道です。

で、「お前の考えは歪んでいる」というのは、文脈から考えて言い方を変えれば「他人に責任を持っていく前に自分に責任はないのか?仮に相手が間違っていたとしても、自分が気をつけていれば間違いは起こらなかったのでは?だとすれば相手の責任にしても結局損をするのは自分だぞ。相手がどうあれ、自分自身の注意によって回避出来たことであれば、それを回避できなかった責任は自分にある、と考えて生きていく方が世の中上手くいくぞ」ではないでしょうか。

仮に「お前の考え方は間違っている」であれば、そんなにへこまないと思います。要は表現方法なんですよね。言っている本人は「歪んでいる、だって、間違っている、だってさして変わりはないじゃないか」と思っているんです。

結論からいえば「この人は表現方法が他の人よりきつい。しかしながら本心では『お前のことが心配なんだぞ。お前に良かれ、と思って言っている』という思いなのだ」を理解してあげることだと思います。
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この回答へのお礼

御意見、有難う御座いました。

kedamaruさんの仰る通り、
”表現方法”は確かに重要だと思います。
同じような意味を持った言葉だとしても、言葉の
使い方によって全く違った意味に受け取られてしまう
事があると思いますので。

お礼日時:2008/05/10 22:22

>確かに以前から父には、自分の意見と異なる相手の意見は否定し、


自分の意見を押し付けようとするところが在りました。
最近は何故か、それがアカラサマになっているように見えます。
■まぁ歳取るとガンコになるって言うか、頭の柔軟性無くなりますよね。

>それに対し父は、理屈を捏ねて相手を言い負かすのが得意です。
■この表現って質問者さんの性格が少し出てるような気がしますね。
何て言うんだろ…。
もう勝ち負けになっちゃってますよね(汗

>「お前の性格は歪んでいる。」と言われ続けています。
■必殺技みたいなもんなんですよきっと(笑

>「確かに誤解してしまったのは此方だけど。
誤解を招くような言い方をしてしまった方にも問題在ったんじゃないかな?」
■誤解してたのが質問者さんなら謝るだけでいいんじゃないですか?
勘違いした上に相手の悪い部分を指摘したらそりゃ火に油を注ぐ事になる気がしますね。
その誤解の内容が分からないので何とも言えませんが僕なら自分が誤解してたなら相手に何か言われても仕方ないなって思いますし謝ります。

質問内容だけを見てるとどっちもどっちな部分もあるのかなぁって気がします。
お互い少し譲り合えばいいなじゃないですかね。
それを相手に求めずにまず自分から始めてみる。
我慢してきたって書いてあったんでなかなか難しいとは思いますが子供という立場や歳取ると柔軟性が無くなって融通きかなくなるから仕方ないかって思うしかないんじゃないでしょうか。
性格を直すのって難しいですしね。
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この回答へのお礼

御意見、有難う御座いました。

Vaga-_-さんの、
「お互い少し譲り合えばいいなじゃないですかね。」
と言う御言葉には考えさせられることが在りました。
「歳取ると柔軟性が無くなって融通きかなくなる」
と言うお考え、以前から実感しております。

お礼日時:2008/05/10 16:00

こんにちは。


私は40代男性です。

父親の立場も子供の立場も分かる年齢です。
人間若い頃は多少なりともトゲトゲがあります。河原の石が丸いのは河口に近い証拠。源流近くではゴツゴツしています。長い年月を経て人間が丸くなり、我(が)をはる事も少なくなる方もいらっしゃいます。一方、生まれついての固い岩石のような方もいて、源流近くでそのままの姿でいるものです。歳とっても丸くなるどころか、ますます頑固になる方もいらっしゃいます。

そんな方(岩石のような)を今更変えられるとは考えにくいものです。
お母様、会社の方など、質問者様より長い付き合いの方は諦めモードになっているのではないでしょうか。

相手をコントロールするにはまず自分をコントロールできるかどうかに関わってくるのではないでしょうか。「自分が正しい派」のお父様を受け流し、逆らわず、しかし質問者様の行動はこれまた「自分が正しい派」でいいのでは。
お父様にはお父様の正しさがあるのでしょう。それは認めるけど自分が落ち込むほど卑屈にならず、また私も正しいんだよ、って行動で示してもかまわないと思いますよ。

口で応戦するとお父様は理論で対抗しようと意地になる。だから質問者様には行動で示すことをお勧めします。
親子といえども人それぞれの人格がありますので、相手を尊重しつつも自分にもまた尊厳があることを自覚されますように・・・。落ち込まなくてもいいですよ。気楽に構えてください。
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この回答へのお礼

丁寧な御回答、有難う御座いました。

hirarno36さんの御意見、とても参考になりましたし、
「親子といえども人それぞれの人格がありますので、
相手を尊重しつつも自分にもまた尊厳があることを
自覚されますように・・・。
落ち込まなくてもいいですよ。気楽に構えてください。」
と言う御意見に、特に励まされました。
幾分、気持ちを楽に持てるようになりました。

お礼日時:2008/05/10 15:51

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