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私は最近、やたらと仕事の調子が良いのです。
昨年末に35歳になりました。すると同時に自然と力まずに、ある程度の開き直りを意識するようになりました。
すると急に私を評価してくださる上司が何人も現れました。
今はやること全てが思う通りにいくので怖いくらいです。
「流れにのる」「空気を読む」「人の話しを聞く」こういうのは故事成語や格言ではどういったものがあるのでしょうか?これからの私の座右の銘にしようと思います。

ぜひお教え下さいませ。

A 回答 (12件中1~10件)

有頂天になっていませんか?


「諸行無常」「人生山あり谷あり」「流行物は廃り物」・・・・・

かつて、来島ドックの社長やダイエーの社長も再建屋とか言ってもてはやされましたが、自らの会社も維持できなくなってしまいましたよね。
羽振りのいいときはいろいろ格言めいたことも言っておられましたが、それらは本人の実力だけではなかったということになりますよね。

むしろ、この先いつまでもこの調子が続くものではないと、気を引き締めて堅実に進んで行かれるように、アドバイス申し上げます。

この回答への補足

私の言葉が足りておりませんでした。申し訳ありません。

有頂天になどなってはおりません。
逆にこの状況に怖さすら覚えております。

自信過剰にならないように、独善的にならないように
「流れにのる」=「周囲の状況をよく見る」
「空気を読む」=「相手の気持ちを察する」
「人の話しを聞く」=「自分の考えを押し付けない」
ことを信条にしようと思います。

補足日時:2008/05/10 21:32
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格言というか私の好きな川柳でもいいでしょうか?



将門は ちんがふとくと へらず口

こうならないように頑張ってください。

この回答への補足

すいませんが、どういう意味でしょうか?

補足日時:2008/05/10 21:30
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「意気揚揚(いきようよう)」・「有頂天外(うちょうてんがい)」・「旭日昇天(きょうくじつしょうてん)」など、今のあなたの状態に近いと思われる言葉はあります。

どれも、調子も良くて勢いのある様を示す格言です。ただ、こんな時だからこそ、「油断大敵」とか「栄枯盛衰」などと言う逆の意味を持つ言葉をぜひ一緒に携帯して欲しいと考えます。最近、やたらと仕事の調子が良い……と言うのは、あなたの努力が報われた結果からのものだと想像します。最近、調子が良い……とは、裏を返せばそれまでは、そうでもなかった、と言う事でもあるからです。ただ「会社内での評価のアップ」は素直に喜びたいものです。それでも、階段をいくつか登ってしまった訳でもあるので、今後はその階段まで登ってきた人物としての「期待を背負う」わけです。「責任を背負う」わけです。やっかみとかで言うのでは決してありませんが、バランスのとれた感性も必要かと思います。逆の勢いとか立場におかれた時こそ、「本当のあなたの真価が問われる時」と、気持ちの片隅にでも置いておいてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
冷静に客観的に自分を見つめていきたいと思います。

周囲の方々のありがたい評価で、今までの涙が出るような苦労を一気に忘れることが出来ました。
「若いときの苦労は買ってでもしなさい。」と言った母の言葉を噛み締めています。
今は必要としてくださる方々が増えてきているだけでもやりがいを感じます。

お礼日時:2008/05/10 23:34

「流れに乗る」「空気を読む」「人の話を聞く」これらは、常識で、認識していればなお良いいうもので、当たり前の事です。

しかし、いつもそれを自覚して行動することはむつかしい、人間は感情の動物ですから。
故事成語、格言,金言、多くあります。しかし、これらは、歴史上今でも
重宝されています。なぜなら、出来ないからです、誰でも、いつでもできる言葉なら、上記のすばらしい言葉にならないでしょう。千里の道も一歩から、ちりも積もれば山となる、同じような意味ですが、人はそんなのんきなきになりません。今でしたら、千里の道なら、飛行機、ちりが積もっても、ちりで、山になりません。ちょと、気が変人に見られますが、格言、金言、など、誰でも出来そうですが、人間にはむりです。その場、その場を、いかに、やり過ごすかを、生活で、鍛えてください。

この回答への補足

ありがとうございます!
含蓄のあるお言葉、人生の師匠と呼ばせていただきます^^
ありがとうございます!

補足日時:2008/05/10 23:26
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1.全ての意味でぴったりなのは「風林火山」というところでしょうか。


孫子の兵法で戦の極意でとても有名なことばですからご存知ですよね。
緩急自在でその場に一番適応した行動をするべきでしょうね。
2.また、逆に今の勢いがいつまでも続くわけがないことを戒める意味でも
「行く河の流れは絶えずして、よどみに浮かぶ泡沫はかつ消えかつ結びて久しくとどまりたるためしなし・・・・」
絶頂に立つとあとは転がるだけ、奈落のそこにたたきおとされることもありえます。くれぐれも用心を・・
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この回答へのお礼

若いときは有頂天になって、自分を見失いました。散々持ち上げられた挙句に、奈落の底に叩き落された経験があります。
人間の怖さを知りました。人間不信に陥りました。

しかし、そんな状態でも支えてくれる人がいました。今はその方達に胸を張ってお礼を言いに行こうと思っております。

今は私は社内で目立っておりますので、「流れにのる」「空気を読む」「人の話しを聞く」=他人を尊重するという姿勢で、少しでも会社の組織文化を良くしていきたいと思います。

お礼日時:2008/05/10 23:49

こんにちは。



ことわざや格言というものの多くは戒めが目的なので、「流れにのる」のような調子のいい?ものは少ないと思います。調子が良過ぎて「怖いくらい」とおっしゃる通り、人間は良い時ばかりではありません。今、dela さんに必要なのは、むしろ「一時の成功に溺れてはいけない」、また「たとえ失敗しても決して挫けないように」ということわざや格言ではないかと思います。
‥という自分勝手な意見に基づいていくつか挙げます。

「好事魔多し」(よいことには、とかく邪魔が入りやすい)
「油断大敵」

「勝って兜の緒を締めよ」
東郷平八郎(日本の軍人)

「我らのつとめは成功にあらず、失敗にたゆまずしてさらに進むことなり」
R.L.スティーブンソン(英国の作家)

あと、これは複数の解釈があるようですが、まあ、「油断大敵」と同じ意味で使うことも可能でしょう。
「サルは高い所に登るほど、尻がよく見える」
J.W.スティルウェル(米国の軍人)

「人の話しを聞く」に関しても、人の話を鵜呑みにすると痛い目に遭うという戒めの意味で、次のようなことわざがあります。
「話半分 腹八分」
「話の名人は嘘の名人」

全然注文通りの回答でなくて申し訳ありませんが、多少でも参考になれば幸いです ( ^^
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
おもしろいのは「サルは高い所に登るほど、尻がよく見える」ですね。
若いときの私のノボセぶりは周囲からはこんな感じに見えていたのでしょうね^^

「我らのつとめは成功にあらず、失敗にたゆまずしてさらに進むことなり」・・・いただきます!
次にどんな失敗がやって来て、私はどんな気持ちで受け止めるのか楽しみです。(冷静かな?狼狽かな?・・・楽しみだ~!)

お礼日時:2008/05/11 00:21

No2さんがおっしゃっていた



将門は ちんがふとくと へらず口

という川柳の意味ですが、

将門=平将門 ちん=朕(天皇の自称) ふとく=不徳 の意味で、

平将門の乱を起こし、自らを「新皇」(新しい天皇)と称して関東を制圧しようとした平将門が、平定される時になっても、(ただの賊に過ぎないにもかかわらず)自分が天皇であるかのように振舞って「朕の不徳のいたすところで敗れてしまった」などと大それたことを言った。

と言うような意味ではないかと思います。(史実がどうだったかは関係なく、あくまで当時の認識から来たものですが)

つまり、「勘違いしている者は、挫折しても自らの実力に気付かず、調子に乗り続ける」と言うことではないかと思います。この川柳自体を知らないので、あくまで推測ですが。
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語り合ってみて理性も好感も感じられない人間が多いのは、自分の言いたいことで頭がいっぱいで、相手の言葉に耳を貸さない連中が多いからだ。


ラ・ロシュフーコー

相手は間違っているかも知れないが、彼自身は、自分が間違っているとは決して思っていないのである。だから、相手を非難しても始まらない。非難は、どんな馬鹿者でもできる。理解することに努めねばならない。賢明な人間は、相手を理解しようと努める。
デール・カーネギー

他人の心で状況をながめてみなさい。そうすれば真実が見えてきます。
ジョセフ・マーフィー

対人関係の失調は、あなたの人生そのものを暗くしてしまいます。なぜうまくいかないのか。それは相手のせいではありません。すべての原因はあなたの側にあるのです。そう悟ったときに、あなたの人間関係はうまくいくようになるはずです。
ジョセフ・マーフィー

http://www.oyobi.com/maxim01/08.html


相手方の言い分を聞いてやろう、という気持ちがなくなったら、もうその人の負けである
ラ・ロシュフーコー「道徳的反省」
http://www.oyobi.com/maxim01/08_06.html
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こんにちは。

12/24のご質問ではご丁寧なお返事を有難うございました。

ご質問1:
<今はやること全てが思う通りにいくので怖いくらいです。>

よかったですね。そうすると今は本社に戻られて昇進された、といったところでしょうか。

今までのご質問からも、いろいろな国にご旅行を兼ねてマーケティング調査にご出張されているようでしたから、そんな努力が実を結ばれたのだと思います。


ご質問2:
<すると同時に自然と力まずに、ある程度の開き直りを意識するようになりました。>

その「開き直り」が、日本の会社社会には必要なものなのかもしれませんね。ハードな駐在生活で一皮むけた、といった感じでしょうか。


ご質問3
<こういうのは故事成語や格言ではどういったものがあるのでしょうか?>

1.「今の状況を述べる」という意味で言えば、以下のような諺があります。

「鯉の滝登り」
意味:鯉が滝を登りきると龍になるといわれていることから、出世のたとえ。

2.「流れにのる」を「チャンスを見逃さない」と捉えると、以下のような諺があります。

「逢ったときは笠をぬげ」
意味:礼儀は粗略にしてはならない。良いチャンスに出会ったら逃さず利用せよ。

「得てに帆をあげる」
意味:追風に帆をあげるように絶好の機会を得て、これを利用しながら乗り出すこと

以下、同意の諺を列挙します。
「追風に帆をあげろ」
「流れに棹」
「渡りに舟」
「得手に棒」
「順風満帆」
「時は失うべからず」
「出船に船頭待たず」
「虎は風に毛を振う」
「花咲く春にあう」
「学ぶ門に書来る」

3.「空気を読む」という意味では、以下のような諺があります。

「待てば海路の日和あり」
意味:目の前のことが思うようにならなくても、あせらずあきらめずじっと待っているうちに、やがてチャンスが巡ってくるということ。

以下、同意の諺を列挙します。
「鳴かぬなら鳴くまで待とうほととぎす」
「待てば甘露の日和あり」
「忍耐は一切を解決する」
「石の上にも三年」
「雨のあとは上天気」
「嵐のあとには凪がくる」

4.「人の話を聞く」という意味では以下の諺があります。

「二度聞いて一度もの言え」
意味:人の話は何べん繰り返してでもよく聞くようにし、自分は口を慎んで余計なことは言わぬ方がよい。

以下、同意の諺を列挙します。
「一度しゃべる前に二度聞け」
「二度言えば風邪ひく」
「話におかえはない」

5.また、「努力すれば願いは叶う」という意味であれば、以下のような諺があります。

「祈るより稼げ」
意味:困難にぶつかったとき、祈ってばかりいても解決はしない。ひとに頼らず自分の努力によって運命を切り開くべきである。

以下、同意の諺を列挙します。
「彼も人なり予も人なり」
意味:できないのは自分の努力が足りないからで、一生懸命やれば何事もできる。

「磨がずに鍛冶を恨むな」
「細き流れも大河となる」
「雪の上に霜」

6.また、「運を待つ」という意味では以下のような諺もあります。

「運は寝て待て」
「果報は寝て待て」
意味:物事がうまくいかない時には焦っても無駄である。気長に運の向いてくるのを待つしかない。

などなど、、、。

最後に「時に遭えば鼠も虎になる」ようにならぬことを願いつつ、私の座右の銘の一つをお贈りします。
「天は自らを生くる者を助く」

以上ご参考までに。
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この回答へのお礼

「天は自らを生くる者を助く」・・私もこの言葉も好きです。

仕事では無理をせず、肩の力を抜いて、コミュニケーションをこまめに行なうことで、人が私の話に耳を傾けるようになりました。
(これまでは頑張り過ぎて、出しゃばって、結果を急ぐことで、骨折り損のくたびれ儲けの繰り返しだったのに。力まなくなったことでこんなにも変わるなんて。)

ありがとうございました!

お礼日時:2008/05/14 22:09

・欲するものが全て手に入りつつあるときは警戒せよ。

肥えゆく豚は幸せではない。(ジョウル・チャンドラ・ハリス)
・このまま行けと、私の中の私が命ずる(ゴッホ)。
・子供の頃に読んで心に残った物語は、以前はなぜ胸に響くのか分からなかった。今なら分かる。彼らはどんなに壁にぶつかっても、決して引き返さなかったからなんだ!(映画『ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔』)
・立ち止まることは精神の腐敗を招く(アストル・ピアソラ)
・私たちはいわば2回この世に生まれる。1回目は存在する為に、2回目は生きる為に(ルソー)
・金儲けや名声が人生の成功ではなく、できるだけ多くの人生経験をし、自己の能力を十二分に発揮することが成功である(モーム)
・この道をいけばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道は無し、踏み出せば一足が道となり一足が道となる。迷わずいけよ、いけばわかるさ(一休和尚)

http://kajipon.sakura.ne.jp/meigen.htm
からです。
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