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「ずっと目を見るのではなく、適度に目を反らせ」
「目ではなく、眉間を見ろ、ネクタイの結び目を見ろ」
という事を聞きたいのではありません。
(もちろん、このような事も、コミュニケーションを円滑にするためには、不可欠なテクニックですが…)

人とコミュニケーションをとる時は、相手の目を見る事が大切だと思います。
しかし、左右両方の目を同時に見る事はできません。
どちらか一方の目を見る事がほとんどです。

自分は、いつも向かって左目(相手の右目)を見ています。
この、相手の「向かって左目(相手の右目)を見る」という状態と、「向かって右目(相手の左目)を見る」という状態とでは、相手にとって、自分はどのように感じられるのでしょうか?
この2種類の内、相手が自分に抱く感情は変化するのでしょうか?

以前、テレビで、「右脳が視覚を司る。だから一般的には、相手の向かって左目を見る傾向がある。」といった感じの事をやっていたのですが、それと何か関係があるのではないかとも思います。

相手に、自分に対する好意を持たせ、コミュニケーションを円滑に進めるには、向かって左目を見るべきか、それとも、向かって右目を見るべきか?
またそれぞれの目を見る事により起こる心理的変化・状態とは?

まとまりのない文章ですが、言いたい事は伝わったのではと思います…
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

好意を持たせることができるかどうかは分かりませんが、「目を見つめる」ということでしたら向かって左の目(相手の右目)がよりジッと見つめてる感じになると思います。


目には利き目というのがあって、手の右利き・左利きと同じようにどちらかを主軸にして?いるらしいです。要は使いやすい、よく使う目という事ですね。
うろ覚えの記憶ですが、近い正面を真っ直ぐに見た時に利き目は真っ直ぐ、利き目じゃない方はほんのごくわずかだけ真っ直ぐ中心からはずれてる、というか主軸の目線を補佐するような動きになるそうです、たしか。
どちらが利き目かを知るには、「片目で見る時どちらが見やすいか」をやってみると分かります。
ただ片目をつぶってそこら辺を見ても分からないですが、カメラのファインダーや望遠鏡などを利用すると使いやすい目(利き目)がすぐ分かります。
ちなみに私は基本右利きのやや両利き(左打席、右投げ)で、目は右が利き目です。
この利き目は脳の視覚の部分に関係あるんですかねぇ。よく分かりませんが、何となくなるほど~という感じです。

まぁ真偽のほどは分かりませんが、自分の利き目と相手の利き目の視点が合った時、正に「目が合う、見つめ合う」という状態になると思います。
逆の目同士では全然違います。
質問者さんがいつも「相手の右目を見ている」というのはこういうことですよね。
質問の「相手が自分に対して抱く感情が変わるか」ですが、
それは目線以外の顔の表情や話の内容にも関わってくるでしょうw
ただ見つめるほどに真剣さは伝わるし、相手の心に入り込むと思います。まさしく「目は心の窓」。
話の観点が違ってくるかもしれないですが、相手に好意を持たせるには時と場合というものがありますからねw
あまり詰め寄って見つめられても困ることもあるし、ジッと見つめられるとこちらも真剣に向き合おうという気持ちになることもあるし。
円滑なコミュニケーションを図るなら、状況や相手の気持ちに応じて使い分けるのがベストかとw
ちなみに私見ですが、大したことない話題でもチラッとでも目を見て話すべき状況であまり目を見ない(目以外の顔の部品や襟元などを見る)人がいますが、私はそれはあまり好きじゃないです。
うるさいほど見つめる人も困りますが、目を見ない人に比べればはるかにましだと感じます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

目にも「どっち利きか」ってあるんですね。
とりあえず手で片目づつ隠してみましたら、どうやら自分の効き目は右目のようです。
確かに、カメラのファインダーを覗くのは右目です。
また、手は右利きなので、やはり、自分の利き目は、右目で間違いないと思います。

基本的に、左利きの人に比べ、右利きの人の方が、断然多いと思います。
と考えると、効き目が右目の人がそれだけ多いのではと思います。

もちろん、利き目が左目の人もいますでしょうが、これからは、自信を持って、「相手に向かって左目(相手の右目)」を見ようと思います。

心の窓である目。
口程に物を言う目。
目の役割を重視したコミュニケーションを図っていこうと思います。

お礼日時:2008/06/17 15:57

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