プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

アベニーとヤマトヌマ海老を飼っています。
4匹いたアベニーは死んでしまい、残り一匹がなんとか生きてます。
泳いではいますが、冷凍赤虫も乾燥赤虫もじーとみては口にいれてまた出して食べてくれません。元気はないのです。

水質はバクテリアもいるはずだけど、アルカリのまま。
こんなときはどうやって中性にもっていけばいいですか?
アベニーが弱っているので、水替えもどのくらい、どういう風にしていけばいいのか悩んでいます。

水換えは三分の一ずつやったりしていましたが、水換えした後にアベニーは死んでしまうことが多かったので、何がいけないのだろうという感じです。
よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

No.1です。


今日は22日になりました。
本当は5日間ほど、新しい水槽ではフィルターを回したいのですが、日数がありません。
明後日、水槽を立ち上げて3日目の24日あたりに、現在の5リットルの水槽水とフィルターを、ソックリ新9リットル環境へ移行してください。
(1)いったん9リットル水槽から一部水を抜いて、5リットル水槽の飼育水の分を空けます。
(2)5リットル水槽の水槽水を2/3ほど新9リットル水槽へ移行します。
(3)アベニーのいる1/3になった、5リットル水槽へ2時間程時間を掛けて新9リットル水槽から新旧混ざった飼育水を戻します。
(4)5リットル水槽が満水になったら、アベニーと5リットルの飼育水と水草などを全量9リットル水槽へ移行すればアベニーの引越しが完了します。

新9リットル水槽には新濾過器が稼動していても、旧5リットルで使用していたブクブク濾過器も一緒に新濾過器へ移します。
暫くは濾過器2台で機能させることで、新濾過器に濾過細菌が早く繁殖します。
24日~28日までの数日で、新環境にアベニーを慣れさせることが出来れば、もう心配はいりません。
アベニーは餌をくれる飼育者を覚えます。
chocorate8888様が新環境で餌を与える事でアベニーは早く新環境に慣れます。
新環境に慣れれば拒食はありません。

9リットルの水槽にアベニー1匹ならば、一週間程度は換水しなくても大丈夫のハズです。
ただし、餌の与えすぎは絶対にダメです。
アベニーが食べ残した、残餌は猛毒のアンモニアに変わります。
アベニーに餌を与えてくださるご家族の方に、くれぐれも餌の与えすぎに注意するようにお伝えください。
一日に、冷凍アカムシ1匹~3匹(アカムシの大きさと現在の食べっぷりによりchocorate8888様がご判断ください。)を守るようにお伝えください。
どんなに可愛くても、餌の与えすぎはアベニーを殺す事になることを理解して貰いましょう。
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この回答へのお礼

次から次へと本当にお世話になります。
詳しくお引越し方法をありがとうございました。
出来るだけ、アベニーに負担をかけないように頑張ります。でも小度胸だからきっと・・。
ウチのアベニーは食べる量が???です。ちゃんと1匹(短いのだったりしますが)食べきるときもあれば、欲しがって餌を探してる割に、ちゅるっとしては出しての繰り返しのことが多くて、はて・・・?という感じです。

祖母にもよーーーく教えて頑張ってもらいます!

お礼日時:2008/05/22 23:23

No.1です。


当初、5リットル水槽にアベニー4匹とヤマトヌマエビ6匹ですか。
それは、完全に定員オーバーでした。

ヤマトヌマエビは最後の1~2匹はアンモニア中毒が疑われますが、その前の4匹は、過密飼育によるストレスが溜まったアベニーに突っつかれたのだと思います。

9リットル水槽ならば、隠れ家と目隠しになる水草&流木を多少多めに投入すれば飼育可能だと思います。
注意点として、魚よりもエビの方がアンモニアや亜硝酸に弱い生物です。
エビは、水槽を立ち上げて30~45日以上経過してから仲間入りさせることが成功の秘訣です。

私は、当初13リットル水槽にアベニー5匹、その後にヤマトヌマエビ3匹仲間入りさせましたが、水草や流木が少なかったせいもあり、エビの足が食べられる傷害事件が多数発生しました。
エビは、2~3回脱皮することにより、食べられた足は再生します。
アベニーと一緒に飼育する場合は、アベニーよりも大きなヤマトヌマエビを選ぶ事をオススメします。
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この回答へのお礼

そうですよね。あまりにも無知すぎでした。今後は少ない数で大事にします。名前もつけたいな。

質問ではないのですが、今大きな問題があります。
それは・・。28日から1週間留守にするのです。
餌は祖母が可愛がってくれて、気にかけてくれるので、大丈夫なのですが、今のままの水槽だとまた水質悪化必至です。祖母に水換えはムリだと思うし、何とか大きい方に移してあげたいなぁと思うのですが。
今日から水槽立ち上げました。お引越しもしたらしたで、またアベニー拒食になっちゃうかなぁ、帰ってきたら死んでたも免れないのか、とか心配です。
やぱり質問になってしまうのですが、今のままで祖母に水換えを教えて協力してもらったほうがいいのでしょうか・・?拒否されたらどうしよう。。

お礼日時:2008/05/21 23:42

No.1です。


エビの死因について、
検体数が少ないので明言は出来ませんが、もっとも可能性の高い死亡原因は、アンモニア中毒死です。

魚やエビは、鰓で呼吸をする際にアンモニアを排出します。
残り餌、排泄物からもアンモニアが発生します。
この、アンモニアは生物にとって猛毒です。
飼育水中のアンモニアには2つの特徴があります。
・pHがアルカリ性になるほど毒性が強まります。
・水温が高くなるほど毒性が強まります。
*夏場は換水回数を増やすのは上記理由からです。
魚類よりも、エビなど甲殻類の方がアンモニアなどの毒物に弱い生物です。

おそらく、5リットルに過密飼育を行ったため、一時的にアンモニア濃度が高まり、追って飼育水がアルカリ性に傾いたためにヤマトヌマエビが中毒死したものと思います。
あと、一日、換水が遅れれば、ヤマトヌマエビは全滅だと思われます。
この、アンモニアは目に見えない濾過細菌たちが食べる事により毒性をなくす事が出来ます。
濾過細菌の住処が底砂や外部濾過器の中なのです。

さまざまな種類の濾過器が売られています。
その中で、ピカイチの濾過性能を誇る濾過器は、底面濾過器と外部濾過器です。
底面濾過器は、高性能で安価なのですが、目詰まりしやすく、運用・管理が難しい欠点があります。
外部濾過器は本体価格が高価ですが、運用・管理が簡単なのでオススメです。

9リットルほどの小型水槽ならば、店員は恐らく「外掛け濾過器」を勧めたのではないかと想像します。
この濾過器は、活性炭やゼオライトによりアンモニアや水の汚れを吸着して濾過する方法です。
濾過板を2~3週間毎に、永遠に交換する必要があります。
外掛け濾過器は、性能も低く、結局、一番高価な濾過器になります。

小型水槽向け底面フィルターの例:
http://avel.gt.shopserve.jp/SHOP/NS-070600001.html
小型水槽向け外掛けフィルターの例:
http://www.rakuten.co.jp/netamazon/1026172/17957 …
小型水槽向け外部フィルターの例:
http://avel.gt.shopserve.jp/SHOP/NS-070200001.html
http://rva.jp/shop/sudo/2.htm

マズは、1・水槽、2・底砂、3・フィルター、4・ヒーターを準備します。
水草、アク抜き流木、ライト、冷却ファンは後回しで構いません。
魚を増やす場合は、現在の環境で4週間ほどアベニーを飼育してから増やす事が大切です。
この4週間で、濾過細菌が水槽内に定着し、他の魚を受け入れる準備が完了します。

最後に、アベニーの飼育者の間では有名なブログをご案内します。
ご一読を・・・笑えます。
http://tomu.air-nifty.com/the_suisou/2007/04/pos …
ウチのヤマトヌマエビは、年がら年中抱卵しています。
ヤマトヌマエビは、生まれた幼生は川を下って、海(河口)で育ち、稚エビとなって、川を遡上してきます。
陸封型のミナミヌマエビと違い、ヤマトヌマエビの幼生は淡水だけでは育ちません。
生まれた子供たちは、みんな、アベニーのオヤツなんだろうなぁ。。。と考えると少し心が痛みます。
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この回答へのお礼

エビは全滅なんです・・。計6匹、死んでしまいました。
いっぺんに6匹ではなくて2匹ずつ飼っていたのですが、アベニーに突っつかれてビックリして水槽から飛び出して気づいたら干されていたり(2回ほどありました)あとは恐らく中毒死なんでしょうか。
以前、めだかを飼っていたときにエビも一緒だったのですが、その時はすごく元気だったんで、油断しました。簡単に飼えるんだなぁと。
水質管理しっかりと行います。

濾過器も違いをわかりやすくありがとうございます!
店員さんは外部フィルターを薦めてくれてました。水槽が小さいから、と。
でも、金銭的に厳しく、とりあえず水槽についてる外掛けで様子みます、と言ったものの、ネットでは結構安く売ってるんですね!!
しまった・・・。。 ・・・・購入考えます・・。

ブログも早速読んでみました。おもしろかったです、アベニーパフェって・・!
私もヤマトヌマエビの抱卵、見てみたいです。あと、バンブルビーゴビーも早く迎え入れたいです。

きっとまた何かしらあると思うのですが、大変恐縮ですが、その時はどうぞよろしくお願いします。。m(>.<)m

お礼日時:2008/05/20 23:29

No.1です。


取りあえず、アベニーの拒食は解消の方向とのことに心穏やかな安堵感を覚え嬉しく思います。
多くの、飼育者の元では全滅したであろうアベニーの命を救えた、chocorate8888様は賞賛に値すると思います。

10リットルクラスにスケールアップされる予定との事。
大賛成です。

アベニーランド建国のお手伝いをしましょう。
・主役:アベニーパファー3~4匹(寿命3~5年)
・脇役:フレッシュウォーターバンブルビーゴビー2匹(寿命?年)
アベニーと混泳可能の魚です。ウチのは現在3歳
http://ishitoizumi.com/SHOP/banbul.html
お店には、純淡水飼育のものと、汽水(薄塩水)飼育のものが出回っています。
必ず純淡水飼育のものを購入する事。
・コケ取り隊:ヤマトヌマエビ1匹(寿命4年~7年)

水槽:
幅30×奥18×高24cm(12.96L)
http://www.suiso-ya.com/SHOP/gs-22.html
フィルター:(外部濾過器が高性能なのでオススメです。)
エデニック シェルト V2
http://www.sudo.jp/petproducts/aquarium/aqua_fla …

ブクブク:
現在お使いのエアポンプ+クランプ+セラミックストーン
エアポンプは、作動音が大きい傾向にあります。
エアクランプを挟む事で、大幅な低騒音化が計れます。
参考:
http://www.a-forest.jp/product_info.php/cPath/21 …
http://www.a-forest.jp/product_info.php/products …

底砂:ウチでは、飼育水に変化を与えない砂。
ボトムサンドやクリスタルオレンジ
参考:
http://www.sudo.jp/petproducts/aquarium/aqua_goo …

照明:
10~15W程度の蛍光灯
参考:
http://item.rakuten.co.jp/chanet/12501/
http://www.a-forest.jp/product_info.php/cPath/21 …

冷却ファン(盛夏時)
参考:小型よりも中型~大型の方が静かです。
http://e-aqua.jp/index.php?main_page=product_inf …

ヒーターは50W程度のお好きなものを。。。

水草は、お好きなもの。
参考:
http://www.a-forest.jp/product_info.php/cPath/23 …

アクセサリー:
アク抜き済みの流木など。

新しい水槽に水を2/3ほど入れて、3日ほどフィルターを回します。
その後、充分に時間を掛けて水あわせをした後、アベニーとヤマトヌマエビの引越しです。
アベニーとヤマトヌマエビの飼育水は、そのまま新居へ投入します。
最後に、もしも水が足りなければ加水。
週一の頻度で、2リットル(ペットボトル)分の換水を行います。
水草が充分に育って来たならば、(一月程度過ぎてからか?)新アベニーとバンブルビーゴビーを水槽に増やします。
バンブルビーゴビーは、特に時間を掛けて水合わせをしてください。
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この回答へのお礼

本当に細かく詳しく色々と教えていただいてありがとうございます!
私一人では到底ここまで調べられず、アクアショップのものを端から試しては、何がなんだかわからなくなってお終い、、になっていたように思います。

アベニー王国が出来上がる日を楽しみにしっかりと準備していきたいです。
外部濾過器、いいですね。
今日、さっそく水槽を新調しましたが、(スペース上9リットルのものになってしまいましたが)そこの店員さんも水槽が小さいこともあるから外部濾過器がお勧めだと言っていました。お金を貯めて近いうちに買いたいです。
x530さんのおうちのアベニーやヤマトヌマエビたちは元気なんですね。
3年以上も生きるとはびっくりです!!

またまた質問なんですが、ヤマトヌマエビが死んでしまうのは何故でしょうか・・?今までアベニーに気が取られていてエビまで気が回らず、これまたかわいそうなことをしてきました。でも、いい仕事をしてくれるので、可愛がりたいのですが。やっぱり水質でしょうか?調べてみたけれどよくわからなくて、 何度もすいません。お願いします。

今日のアベニーはすこぶる元気で、丸々太ってきました。餌あげすぎなのかな。。

お礼日時:2008/05/19 23:18

No.1です。


新しい、ご質問を読みました。
話の流れもあるので、気づいた事はこちら書かせていただきます。

pH試験紙が真っ青に染まったとの事が少し気になりました。
pHの酸性化調整に、天然素材の生物に無毒なピートモスの方が小水槽ならば合っているかも知れません。
5リットル水槽ならば、ピートモスをペットボトルのキャップ2~3つほどの量をパンストなどの目の細かいネットに入れて、水流の多少ある水槽の目立たないところに設置するだけです。
ピートモスの効果は2ヶ月ほど続きます。
欠点もあります。
ピートモスは、飼育水をアマゾン川のようなブラックウォーターに変えてしまいます。
もしも、pH調整剤を使用しても改善しないようならば、pH調整剤を増量するよりは、欠点があってもピートモスを使用するほうが安心なのでオススメします。
水槽は、飼育月数が長くなるほど、底砂などに入り込んだゴミ類により酸性化してゆきます。
酸化により水槽水のpHが酸性化してきたら、徐々にピートモスを減らすことが可能です。
日々換水は当初30日ほど続けます。
その後は二日に一度に減らし、3ヶ月ほどで、週一度の換水へ持ってゆくのが良いと思います。

セラ ブラックピートグラニュレイト
http://www.a-forest.jp/product_info.php/manufact …
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この回答へのお礼

わざわざありがとうございました!!

今、また疑問があたので質問させていただこうと思っていたところです。

今日も水換えをしたのですが、相変わらずです。そんな急には変わらないですよね。
ピートモスですか。早速、試してみます。それと底砂のURLも貼り付けていただいてありがとうございました。こちらも試してみたいです。

今気になることは、水槽の水が黄色っぽいのですが、問題ありますか?

あとは、水槽をもう少し大きいのに変えようかと思案中です。
スペース上、10リットルくらいのものしか置けないのですが、大きくなった分、新しいお水を入れるとなるとまたアベニーに負担になってしまいますよね・・?
今の水槽だと水の減りが早くで、1リットル分くらいが蒸発しています。
この不足分と換水分とを足すとかなりお水を足すことになるので、水槽を大きくしようかなぁと。
水槽交換がOKだとしたら、注意点などまた教えていただきたいです。。

アベニーは日に日に元気になっていますが、赤虫は選んで食べていてう~ん、という感じです。
いつも助けていただいて本当に助かります。何回も申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

お礼日時:2008/05/17 23:25

No.1です。


水槽水の換水方法について、簡単にお話します。
60cm55L標準水槽と小型水槽では若干の違いがあります。
・60cm水槽の場合は、水槽立ち上げ当初、パイロットフィッシュと呼ばれる小型魚を極少数投入します。
少数の小型魚から発生するアンモニアにより、水槽内や濾過器に濾過細菌たちを育成、定着を図ります。
パイロットフィッシュから排出されるアンモニアは猛毒ですが、60cm水槽は絶対水量が多いため、水槽内のアンモニア濃度がパイロットフィッシュの致死量に達する前に、濾過細菌たちが増殖し機能を始める仕組みです。
・5リットルは60cm水槽の1/10の水量です。
5リットル水槽でのアベニー1匹は、60cm水槽では10匹に相当します。
たとえ60cm水槽でも、パイロットフィッシュを10匹も入れたら、一時的にアンモニア濃度が高まり危険です。
5リットル水槽の場合、換水が安全にアンモニア濃度を下げる方法になります。
・換水のデメリット
1・換水は濾過細菌たちの定着を遅らせます。
ただし、遅れるだけで必ず定着します。
2・換水は魚に負担を掛けます。
特に、アベニーのような環境変化に弱い魚には、いつまでも新しい環境に馴染めない個体もいます。

> 今日水質をチェックしたら相変わらずかなりのアルカリです。1度の水替えでは是正されないとはおもいますが、この場合、毎日のように水替えしてもいいのでしょうか?

5リットル水槽の場合は、毎日換水しても構いません。
この場合、アベニーへ負担を掛けないため、一回の換水量は350~500cc程度で充分だと思います。
pH降下剤も当初は使用しても良いと思います。
350~500cc小水量にpH降下剤の投入量を計るのは大変ですし、投入しすぎると危険です。
2リットル程度のペットボトルにpH降下剤を投入した飼育水を作り置きしておくのが良いと思います。
水槽は、日々、換水すれば、徐々にpHも低下して行きます。

・底砂を交換されたとの事、当面pHに影響するものは塩素抜きした水道水だけです。(水道水は多分、弱アルカリ性)

> ちなみにアベニーは以前よりは元気になって赤虫もほんの少しだけ食べてくれています。
ようやく、環境に慣れてくれたのかもしれません。
少しでも、食べてくれたのならば、かなり安心です。
2.5cm程度のアベニーならば、アカムシを3本も食べれば、お腹がパンパンになります。
アカムシは箸やピンセットで、ブラインシュリンプはスポイトで与えれば、人に良く慣れます。
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この回答へのお礼

気づいてくださってありがとうございます!!
トピ立て直さなければいけないかと思い、立て直してしまいました。

アベニーはかなり私に慣れてくれたようで、スポイトでお掃除してもびっくりもせず、近くに寄ってきてくれます。
赤虫も先ほどあげたら、すごく短いのを2つ食べてくれました。
おなかいっぱいなのか、そうでないのか、餌を待ち、与えると口にいれて吐き出してます。遊んでいるのかな・・??
いずれにしてもブラアインシュリンプもせっかく取り寄せたので、スポイトであげてみたいです。

水換え方法もご丁寧にありがとうございました。
出来る範囲内で最後に残った1匹を大事にしてあげたいと思います。

お礼日時:2008/05/16 15:04

No.1です。



> もし、それが珊瑚だったら変えた方がいいでしょうか。
ハイ。
珊瑚に限らず、飼育水を弱アルカリ性にする底砂は交換が必要です。
購入する際には、飼育水のpHに影響を与えない底砂を選んでください。
大磯砂ならば、必ず酸処理済みのもの。
http://www.nts-aqua.com/aqua-tourmaline/shiiku-r …
本来、アベニー飼育においてpH調整剤は必要のない物です。
現在の、塩素を除去しただけの水道水のpHも一度確認しておく必要があるようです。

> 赤虫がダメな場合は他に何を食べますか?
この掲示板、2つ下の、他の方のご質問にも記述したのですが、アベニーには偏食個体がいます。
また、ストレスを受けた場合に拒食になる個体もいます。
活きたブラインシュリンプならば食べてくれる可能性は高いようです。
ただ、拒食が5日以上続くと餓死する危険性が高まります。

活きたブラインシュリンプは、東京新宿の熱帯魚店で、一店販売している店を知っています。
もしも、お近くならば、生きたブラインシュリンプを試されるのが良いと思います。
http://www.a-forest.co.jp/map/index.htm

活きたブラインシュリンプ以外では、次の餌を食べてくれました。
・ブラインクリル
・アルテミア100
http://www.jpd-nd.com/n_jpd/product/chigyo_shiry …
・クリーンブラインシュリンプ
http://www.kyorin-net.co.jp/frozen/fz05.html

この回答への補足

度々、申し訳ありません。

また教えていただきたいことがありまして・・・。

昨日、1リットルほど水換えを行いましたが、今日水質をチェックしたら相変わらずかなりのアルカリです。1度の水替えでは是正されないとはおもいますが、この場合、毎日のように水替えしてもいいのでしょうか?

どのくらいのペースでやっていけばいいのか悩んでます。
ちなみにアベニーは以前よりは元気になって赤虫もほんの少しだけ食べてくれています。
明日、ブラインシュリンプの冷凍のものが届くので早速あげてみたいです。
食べてくれるといいけど・・。。

補足日時:2008/05/16 00:09
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この回答へのお礼

いつもありがとうございます。

今日、底砂を確認したところ、めだか用のもので、「中性~弱アルカリ」にするものでした。
そこで、水質に影響を与えないとかかれていた砂を購入して引いてみました。そして、1リットルほど、水変えもしてみました。

アベニーは相変わらずで、赤虫は口に入れては出すの繰り返しです。
ブラインシュリンプをネットでも購入できるところを探してみようと思います。それまでアベニーが元気でいてくれるかどうか・・。
エビもなんだか元気がなく、2匹いたうち、1匹が死んでいました。

・・・かわいそうなことをしていると反省しきりで落ち込みます。
また、お気づきの点などありましたら教えてください。
そしてまた何かありましたら是非ご教授いただけると嬉しいです。

お礼日時:2008/05/14 22:52

No.1です。


飼育環境を読ませていただいて感じた事があります。

・5リットル水槽にアベニー4匹+ヤマトヌマエビは、過密飼育だと思います。
アベニーなどの肉食性の強い魚の場合、アベニー同士が、お互いに視線に入らない飼育環境が必要です。
通常は、水草や流木などを水槽内に投入して環境を作るわけです。
5リットルだと、運良くオトナシイ性格のアベニーに当たったとしても2匹が限界だと思います。
アベニーを4~5匹を飼育するのならば、W25×D25×H30cm18L水槽、アベニーを4~5匹とバンブルビーゴビーなどの混泳させるのならば、30×30×40cm36L水槽が設置面積が小さい割りに大水量でオススメです。

> 基本的に底砂は洗わないほうがいいのでしょうか?
・底砂は洗う必要はありません。
5リットル水槽ならば、ビニールスポイト(大)で、底砂に溜まった排泄物やゴミを、チマチマ、吸い取るだけでOKです。
水槽が小さいので、慣れれば数分で底砂清掃は完了します。
ゴミが大きくて吸い取りにくければ、ビニールスポイト(大)の先端を少し切り落とし、穴を広げれば作業効率がアップします。
5リットル水槽ならば、週に一度のゴミ掃除と、1~1.5リットル換水すれば充分です。

・水槽も洗う必要はありません。
正常の水槽水は、無臭か、薄めの墨汁に近いニオイがします。
異臭(嫌なニオイ)ではありません。

・pH調整剤の使用について。
現在、アルカリ性の飼育水をいきなり中性や弱酸性に変えると、アベニーに負担を掛けます。
水買え同様、充分な時間を掛けて、pHは降下させる必要があります。

> アベニーを網ですくって移動。
掃除の度に、網ですくって移動は、メチャクチャ、アベニーに負担を掛けるので止めましょう。

次に「アルカリ性」になる原因を考えましょう。
・底砂
底砂の種類によっては、飼育水をアルカリ性に変える物があります。
海水魚、気水魚、アフリカンシクリッドに適した弱アルカリ性の飼育水を作るための底砂で、「砕いたサンゴ」や「砕いた貝殻」が混ぜてあります。
代表的な底砂は、サンゴ砂です。
底砂がキラキラ輝いているものは、要注意。
・濾過器
金魚用の濾過器は、金魚が弱アルカリ性を好むため、金魚の特性に合わせてアルカリ性物質を添加しているものがあります。
例:スイサクの「金魚いきいきカートリッジ」など。。。
・その他
お伺いしますが、酸素を出す石を使用していませんか?
酸素を出す石は酸素を出す過程で、飼育水をアルカリ性に変えます。

底砂と濾過器を調べる必要がありそうです。

もしも、5リットル水槽とヤマトヌマエビとアベニー5匹を一度に購入されたのならば、、、、
つまり、一度に売りつけた店は、飼育不可であることを承知で販売していると思います。
信頼できる店とは思えません。

この回答への補足

なるほど。知らなかったことがたくさんありとっても勉強になりました。
生き物を飼う以上、飼うまえに勉強するべきでした。可哀想なことをしました。アベニーたちは苦しかっただろうな・・。

底砂ですが、明日さっそく購入店で調べてきます。
もし、それが珊瑚だったら変えた方がいいでしょうか。いずれにしても確認してきます。その上でまた質問させてください。よろしくお願いします。

濾過器ですが、販売店でも使っていたのと同じものを購入したので、たぶん大丈夫かと思います。金魚用ではありませんでした。

また、酸素を出す石は使っていないです。
それにしても、アベニーは相変わらず餌を食べてくれません。
赤虫がダメな場合は他に何を食べますか?個体によって嗜好があるので大変です。

補足日時:2008/05/13 22:01
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日本の水道水は、一部地域を除いて、ほとんどが中性~弱アルカリの軟水です。


アベニーパファーは、弱酸性~中性の軟水を好みますが、適用力があるので塩素を除去した水道水(弱アルカリ性)でも問題なく飼育出来ます。
アベニーパファーは、飼育水に過敏な種類の魚ではありません。

一つ、気になった事があります。
アベニーを購入時に、ショップでは、どんな餌を与えていたか確認されましたか?
偶に、ショップでは2cm未満のアベニーの幼魚が売られているのを目にします。
アベニーが幼魚の場合は、ブラインシュリンプ(活・冷凍)が主食になります。
マズ、ショップで食べさせていた餌を与えてみる事をオススメします。

*適応力があると書きましたが、繁殖を狙う場合などは、弱酸性の軟水など、飼育環境に気を使う必要があります。

> 水換えは三分の一ずつやったりしていましたが、水換えした後にアベニーは死んでしまうことが多かったので、何がいけないのだろうという感じです。

換水の方法を考えてみる必要がありそうです。
例えばの例です。
、幅30×奥18×高24cmの水槽ならば、水量12リットル。
3分の1では換水量は4リットル。
排水後、一気に4リットル注水するのではなく、1リットル注水したら30分程度、時間を空けて、また1リットル注水、そして30分ほど時間を空けて・・・の繰り返し。
4リットル注水するのに2時間程度時間を掛けることにより、換水によるショック(飼育水の成分変化や水温変化)からアベニーを守る事が出来ます。
より、万全を期すならば、ビニールチューブと一方コックを使用し、点滴式で、ゆっくり注水する方法がオススメです。

より、的確な回答を得るために、飼育環境を書かれたほうが良いと思います。
1・ヤマトヌマエビとの混泳をされているとのことなので、濾過は出来ていると思われますが、アベニーとヤマトヌマエビの飼育を開始したのはいつごろからですか?
2・水槽の大きさ
3・濾過器の種類
4・水草や流木の有無と水草の種類
5・飼育する際に使用されている薬の種類
6・飼育水温
7・底砂の種類やその他、pHなどの数字や気づいた事など
上記のうち、分かるだけでも。。。

この回答への補足

ご丁寧にありがとうございます!!

アベニーの餌は冷凍赤虫(キョーリン・UV照射)とのことでそちらを購入して与えていました。元気だったときは前に立つとみんなフヨフヨと泳いできて勢いよく食べていました。ただ、一匹、上手に食べれない子がいて、下に落ちていったのを食べていた子が今生き残っているようです。

1.混泳は、エビがびっくりして飛び出したことがあったので、最初にアベニーーよりも大きめのエビを飼ってからアベニーを投入していました。
(答えになってますか?)
2.約18×18(×18たぶん)の5リットル水槽です。
3.水作くん というろ過装置です。
4.水草は名前を忘れましたが、アマゾンソードプラントに似ています。
5.中和剤はテトラ社のものだったり、Zicraの熱帯魚・水草用を。
  最近、バクテリアも足してみました。でも水質は変わらずです。
  今日、PH安定剤(6.5)をショップの人に薦められて買って入れてます
  けれど水質はアルカリのまま・・。
6水温はサーモスタット?機能のあるもので26度位です。
7.底砂はもう種類などはわからないのですが、ピンク色っぽいものを敷いています。

水換え方法なのですが、水槽が小さいこともあったりバクテリアの投入もしていなかったので、水が臭くさりかなり派手にやっていたのかもしれません。
やり方は バケツに水槽の水を3分の2くらいゴミなどを漉しながら移し、アベニーを網ですくって移動。
水槽とろ過装置をジャバジャバ洗っていました。(これがいけないことは調べてわかりました・・・)そこにバケツ内のアベニーたちを戻して、残りの3分の1を新たに足していました。
アベニーの移動も原因でしょうか。

水換えの方法はアドバイス通り、今後は行いたいと思います。
基本的に底砂は洗わないほうがいいのでしょうか?

また、今現在もかなりアルカリなのですが、今すべきことはなんでしょうか?アベニーが元気がなくて心配です。

補足日時:2008/05/12 23:37
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この回答へのお礼

投稿から2週間経ったようで、締め切りのお知らせがきてしまいました。
なので、x530さんにお礼をして一度締め切ります。

お蔭様で、無事お引越しも終了しました!!!
アベニーもすごく元気で、引越し後もびっくりしている気配もなく、餌もたくさん食べてくれます。赤虫はお気に召さないようで、冷凍のブラインシュリンプをお腹がはちきれんばかりに食べます。ちょっと加減したいところです。
ヌマエビも1匹投入しましたが、アベニーは知らん顔。食べ残しを掃除して欲しいけれど、エビちゃんはまだ環境に慣れず、のようです。

なんにしてもx530さんのおかげで、これで安心して日本を離れることができそうです。祖母にもよく言って出かけます。
帰ってくるまで、どうか元気でいますように。。水質も気になる・・。
ですが、水槽大きくしてからアルカリは是正されたみたいです。

本当に本当にありがとうございました。
お礼書くところがここしかなくて、すいません。。

お礼日時:2008/05/28 00:58

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