いちばん失敗した人決定戦

二次関数F:y=x^2をx軸方向にp、y軸方向にq平行移動して得られる二次関数G上の任意の点を(x,y)とすると平行移動前は(x-p,y-q)で表されこれはF上の点であるから代入してy-q=(x-p)^2⇔y=(x-p)^2+q
F上の点であるから代入して上式が得られるのはわかるのですが
なぜこれがGの式を表わすのか分りません。
教えてください。お願い致します。

A 回答 (3件)

Gの式をY=f(X)と置いたときに、このXとYの関係がわかればよいわけですが、それには次の3つの条件からxとyを消去してXとYの関係を求めることができます。


y=f(x)  (元の式)
X=x+p   (x軸方向への移動条件)
Y=y+q   (y軸方向への移動条件)
これからただちに、
Y-q=f(X-p)
となりXとYの関係式が出ました。
もちろんxは任意ですからXも任意になりすべてのXについて成立しています(ある1点だけの話ではないです)
つまりGの式です。
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y=x^2 上の点を (X,Y) とすると   Y=X^2


平行移動:(X,Y) → (x,y)  とすると  x=X+p
y=Y+q
y=X^2+q
y=(x-p)^2+q
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>なぜこれがGの式を表わすのか分りません。


最初に G 上の任意の点を (x, y) として、x y が満たすべき関係式を求めたら y = (x - p)^2 + q であった。

それが即ち、G を表す方程式ということですね。
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