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私は大学2年生で、夏休みに自転車で実家まで帰ってみようかと考えています。
出発地は広島市内で、国道191号を通って島根県の西部の益田市に1日で行こうと考えています。調べてみると移動距離は約120Kmですが、途中で中国山地を越えるので約900mの高さまで登ることになります。装備は必要最低限に抑えてマウンテンバイクを使うつもりです。

今回のルートは普段車で通っているので分かりますが勾配が激しく、早朝に出発したとしても1日でたどり着けるのか、気候条件や体力的に大丈夫なのかと感じています。


一応大学では部活をがっつりしていますが、あまりにも無謀な移動、日程だと思いますがどうでしょうか?
また自転車での長距離移動をするときの心構えや必要な装備があれば何でしょうか。

A 回答 (3件)

マウンテンバイクならば余裕でしょう。


マウンテンバイクと言っておきながら、悪路走行厳禁というステッカーが貼ってあるバイクでない限り。

もともと、マウンテンバイクって名前の通りに山を登ったり降りたりするための物です。
900m級の山だって、根性さえあれば登り切れます。
どんな山だって登り切れるための変速がついてます。

それに、車が通る道ならばきつくはないです。
っていうか、国道とかの道をつけるときの傾斜って決められてます。

120キロという距離も無謀だと思えません。
平均時速20キロと計算しても6時間でいける距離ですから。
平均時速15キロでもたった8時間。
一日で走れるはずです。

体力的に劣るお年寄りだって、一日に200キロ、300キロ走っている人だって居るんですよ。
夏休みまで長距離走行の練習をしていけば十分に対応できる距離です。
頑張ってください。

多分、目的地に着く頃には夜遅くなっていると思うので、ライトは必要。
後、パンクに備えて修理キットかスペアチューブを用意するぐらいでしょう。
夏だから、頂上に登ったときの防寒装備は必要ないでしょう。
もう一つ、水を絶対に忘れないようにね。
万が一に転倒したときに傷口を消毒するときに使えるのと、こまめに水分補給をしないと走れないから。
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問題があるとしたら、登りと夏の暑さです。



平地で100km程度をかるくこなしても、登りは慣れていないといきなりではとてもつらく、体力を消耗します。日頃から500m程度でよいから経験をつんでおく方がよいです。

暑さ対策は基本的に昼間は走らないことです。
もちろん夜走れというのではなく、早朝の涼しい時間帯を最大限利用すべきということです。
当日は、4時前に起きて、5時には出発してください。
真夏の平地で本当に走りやすいのは5時から7時くらいです。まあ、9時くらいならましな感じ。ただし、標高が上がると涼しいし、木陰なら快適。そこで、本格的な暑さが始まる前にかなり上りをこなして、多少涼しい山の中に入っているような行程をくむのが良いと思います。

バイクはMTBであるのは問題ないですが、タイヤは1.5または1.25インチ程度のスリックタイヤに換えておくことを強くお勧めします。

あとは細かい事ですが、日焼け止めは必須、また、発汗で塩分とミネラルが多量に失われるので、ポカリのパウダーを持っていって指定より1.5倍ないし2倍程度の薄めのドリンクと水の2本を用意したほうが良いと思います。
ちなみに必要な水の量は個人差がありますが、自分がその行程を走るとしたらボトル5本ぐらい(3L以上)は消費しそうです。
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10年以上前、兵庫県の明石西部から姫路>>城崎まで1日で走った経験があります。

ただ、山越えの
内容は広島>>益田の方が厳しいと察します。
タイヤを走行抵抗が少なく・パンクに強いものに替えておく事と、パンク修理キットと空気入れを
持っておく事は必須です。夏場の走行ですから水分補給の為に大型のボトルや1.5L-PETボトルが
取り付けられるホルダーを用意された方が良いでしょう。傷みにくく・熱にも強い補給食もあった方が
いざという時に助かります。
帰省前に暑さと坂道に慣れるように走り込みはされておいて下さい。無理に重いギヤを踏み込まず、
ちょっと軽いかなというぐらいのギヤを使って走るようにして下さい。予算があればペダルとシューズ
をSPDにすれば走り易くなります。
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