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昔から、インド人・ロシア人・中国人・アラブ人・ユダヤ人に、外国語能力にたけたものが多いことは知られているが、なぜ?


その彼らの共通点は?

A 回答 (1件)

前提条件が正しいかどうかという問題もありますが、それはさておき、


多民族、多言語国家、交易国家であれば必然的に外国語に堪能な国民が多くなります。

インド人は英国の植民地時代に他の英国の植民地に労働力として移住させられているので世界中に子孫が住んでいます。多言語国家なので共通語としての英語は欠かせません。(語学力とは関係なく) 中国人の場合は華僑として自ら世界中に進出、或いは労働力として半奴隷的に北米、中南米に渡っています。アラブ人はどの民族よりも早く中東を基地にして東洋、西洋、アフリカと交易を行っています。ユダヤ人は放浪の民として多言語能力が発達したのでしょう。ロシア人はよく分りません。

つまり、外国人に接する人々は外国語を駆使する人々です。国内で農業に従事している人までが語学に堪能とは思えません。 語学下手、内向的な日本人でさえ、海外で活躍する人は語学が堪能なので、それらの日本人しか知らない人々は、日本人は語学に優れた民族だと思うでしょう。
現に私は中米で日本人はどうして皆スペイン語がうまいのかと聞かれ苦笑したことがあります。その人はおそらくスペイン語を話せない日本人に会ったことがなかったのだと思います。
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