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以前知り合いに、ガソリン車はエンジンかけていても一晩中エアコンなど使っているとバッテリーが上がるけど、ディーゼル車はエンジンがかかっていればエアコン一晩中かけていてもOKだと聞きました。

当方、H12年のディーゼルエルグランド乗っています。
実際問題、夏に高速のSAなどでエンジンをかけていればエアコンつけて朝まで寝る事はOKなんでしょうか?

またガソリンさえあればどのくらいOKなんでしょうか?
ガソリンとの違いは?
教えてください。

A 回答 (8件)

現状で車が正常に機能しているなら、ガソリンエンジンでもバッテリーがあがる様な事は有りません。

何時まで回せるかと言えば、燃料が無くなるまででしょう。

ディーゼルでも、同様にバッテリーがあがる様な事は有りませんが、昨今の世情を考えると、とても一晩中エンジンを掛けておくのはお勧め出来ません。又、通常なら問題は無い筈なんですが、窓を閉め切っていたとしても、室内空気の排出口からの排ガス逆流等も考えられ、場合によっては、一酸化炭素中毒等の危険性も検討する必要が有るでしょう。
ちなみに、都内では駐車中のエンジンアイドリングは条例で禁止されています。

それ以外にも、ガソリンの場合にはマフラーへ水が溜まる事や、ディーゼルの場合は低燃焼温度の為にスラッジの堆積等、アイドリングで長時間エンジンを回すのはエンジン自体に負担になります。出来れば、仮眠の取れるパーキングエリアを利用する等した方が良いと思います。

機能的には可能でも、環境や世情がそれを許さないと言ったところですね。
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>なんかみなさんの意見が2つに分かれていますね。



>一体、どっちが本当なんでしょうか?

この発想は、質問者が ○×式思想に汚染されていることを 証明しているだけです

世の中に 完全○ も 完全× も 有りません(算数の計算以外)
あらゆることが その条件次第で どちらにでもなる可能性があることを学習してください
(発現する可能性の違いだけです)

上記を 念頭に それぞれの回答を 良く読み直して理解してください
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#6です。


ガソリン車でもディーゼル車でもエンジンさえかかっていれば燃料がなくなるまでエアコンは使えるという意見。

→#5さんのいう通りで、エンジン回転を上げれば、発電量が増加するので、バッテリーが上がる可能性は少ない。
 [発電量]≧[消費電力]の関係を維持すれば、燃料の続く限り、故障さえしなければ、エンジンは回り続ける事が可能。
(アイドリングでは、定格の半分も発電出来ない設定の車が多いです。ここ数年のT社の新車には、高効率オルタに
 なっているようで、アイドリングでも定格の半分以上の発電が可能でした。)

ようは、発電の状態・バッテリーの状態と電力消費のバランスが、電力消費過多になっていなければ、
回転継続は可能だと思います。(燃料の無駄使いや排気ガス問題・バッテリーの寿命低下の可能性は当然ありますが)

絶対に、可能&不可能と言い切れるものではありませんので、
アンメータを付けて、マイナス側に針が振れないようにすれば良い。のですが。
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知り合いの人が言われたディーゼル車は、機械式の燃料ポンプで、燃料を噴射している古いタイプのディーゼルエンジン


搭載車のことだと思います。

#5さんの回答の通り、アイドリングで、ACを入れると電磁クラッチでの電力消費が発電量を上回る車の方が多いです。
最終的に[発電量+バッテリー容量]<[電力消費]となると、点火系やコンピュータが作動しなくなりエンジンは停止します。

コモンレイル等最新のディーゼルエンジンは、燃料系等、電子制御をしていますので、電気欠→即エンジン停止です。
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この回答へのお礼

え?!

なんかみなさんの意見が2つに分かれていますね。

ガソリン車でもディーゼル車でもエンジンさえかかっていれば燃料がなくなるまでエアコンは使えるという意見と、

ガソリン車でもディーゼル車でもエンジンかけていてもエアコン使っていればガソリンが無くなる前にバッテリーは上がる。

一体、どっちが本当なんでしょうか?
:夏の夜(12時間くらい)エンジンかけて高速SAの駐車場でトラック運転手みたいにクーラーかけて寝る事は可能?無理?

ただみなんさんの意見で共通しているのはガソリン車とディーゼル車の差は無いと言う事くらいかな?

難しい内容なんですかね?

お礼日時:2008/05/21 22:30

#1です 皆様失念されていますが



自動車のエアコンは 動作時には 電気もかなり消費します(動力伝達の電磁クラッチ動作、送風機、制御)
この電力は アイドリング時の発電量では不足します
ですから 消費に見合う発電量になるまでエンジン回転を上げる必要があります そうしないと バッテリは徐々に放電し バッテリ上がりに繋がります

これはガソリンエンジンでも ディーゼルエンジンでも同じです
ただ ディーゼルエンジンの方が大容量バッテリを搭載していますから バッテリ上がりになる可能性が低いだけです
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基本的に、バッテリはエンジン始動時にのみ利用します。



エンジンが廻ってしまえば、車の電装品にはオルタネータから電源を供給し、バッテリにも充電します。
オルタネータの発電容量で足りない場合にはバッテリから電源を取ることになります。
基本的にオルタネータに問題がなければ、クーラー標準装備の車なら、よっぽど後付の電装部品をつんでない限り、オルタネータの容量は設計段階で問題が無いはずですので、ディーゼルだろうが、ガソリンだろうが燃料が無くなり、その後クーラを動かすだけのバッテリ容量がなくなるまで、動き続けます。
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ガソリン車、ディーゼル車共に「オルタネータ」の構造に大きい差は無いように思います。



もしも違いがあるとすれば、積んであるバッテリーの容量、個数の差かもしれません。

ウチのスペースギアも寒冷地仕様でバッテリー2個積みです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうなんですか?
ディーゼルもガソリン車も理論上はエンジンさえかかっていれば燃料がなくなるまでエアコン使用していてもバッテリーは上がらないんですか?

夏の暑い日にトラック運転手がSAでエンジンかけてエアコンかけて寝ていますが、あれはガソリン車でも可能なんですね。知りませんでした。

お礼日時:2008/05/20 23:44

ガソリンエンジン車でも エンジン回転数をある程度上げれば バッテリ上がりにはなりません(バッテリが上がってしまうような回転数ではエアコンの利きが悪いです)



ただし 騒音や排気の関係で停車中のエンジン稼動は規制されている場合が多いです

どのくらいの時間かは 燃料が無くなるか エンジンが故障するまでです
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