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若い経営者が一流の経営者となる為には、
自分の考えですが、
一流の経営者について習う事が最善の道のように感じています。
そこで以下の質問について思い当たる方にコメントを
お願いしたいと思います。
経験豊かな経営者、もしくは経営を引退された方の
ご回答をお待ちしております。

(1)もし師につく以外で良い方法がある場合
(Ex いや今の時代は独学の方がいいでしょ etc..)
(2)今現在日本における一流の経営者は誰?
(Ex ○○ ○○○さん、○○○○○○だから)
(3)その他、アドバイスなんでも
(皆様の率直なコメントをお願いいたします)

A 回答 (6件)

中小企業の後継者として経営の勉強をしているものです。



一流の経営者と言うより自分の理想とする経営者と言った方が適しているように思います。

>実際のところ私なりの一流という定義はあるのですが、それを定義したところでそれが一流かどうかを証明する手立てはないと思われました。
それを証明すると言うか、自分の中で間違ってないと思うためには、さまざまな成功した、失敗した経営者の諸先輩方の話しを聞くことが一番だと思います。

>一流の経営者について習う事が最善の道のように感じています。
諸先輩方について習うことは非常に大事ですが、一人の人を師匠とし、その人の考えだけに染まることはお勧めしません。
それは所詮その師匠の真似でしかならないことが多く、その師匠のコピーになってしまいます。
コピーは所詮劣化してしまいます。
その師匠の劣化したコピーでは、その師匠に追いつくことも出来ません。
一流の定義がどんなであれ、劣化コピーは二流でしかありません。

複数の自分が一流と思う先輩経営者について、その中から自分が良いと思うことを真似、盗み、自分でそのことを良く考え、理解し最後に自分の骨肉にしていく。
何人もの人からそうして得たものを自分のものにしていき、当然自分で得たものも骨肉にしていく。
そうしていくことで自分のオリジナルの経営が出来てきます。
オリジナルなものでなければ一流になる権利はありません。
複数の人を師とし学び、そこに自分の経験と考えを練り合わせて自分の一流と思う=自分の考えの理想的な経営が出来ると思いますよ。

>(2)今現在日本における一流の経営者は誰?
中小企業の名も無き経営者の中にも多くの優秀な経営者はいます。
いろんな経営者向けの異業種交流会があります。
中には権力志向に偏ったベテラン経営者が幅を聞かして、小さい会社や若手の経営者を自分の部下のように扱う異業種交流会もありますが、
真面目に勉強をし若手だろうが会社の規模がどんなだろうが関係なくお互い切磋琢磨し、よりよい経営者になることを目指しているところもあります。
積極的にそういうところに出て行ってさまざまな素晴らしい経営者の方々とお会いすると自分でも見つけられると思います。

また#1さんが回答されている稲盛和夫最高顧問は「盛和塾」と言う経営者の勉強会を作っています。
著書を読まれ、興味をもたれたら参加してみても良いと思います。
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この回答へのお礼

非常に参考になるご意見をありがとうございます。確かに一流の経営者というより自分の理想とする経営者といった方が分かりやすい気がします。そういう意味では「人が理想とするべき経営者像を模索している」というのが本音でしょうか。自分の経営スタイルに自信を持たなければ経営はできませんが、自己満足で終わるのもどうかなと思いまして…。

また一流のコピーは二流という点、非常に共感いたします。実際のところ時代や情勢が違う中で同じ手法をとっても意味がないという事でしょうか。ただ経営の根幹である人間力の部分は時代を超えて共通する部分から一流の人物に習いたいという気持ちはあります。もちろん完全な経営者などいませんので、複数の経営者から良い部分を吸収し、自分に合ったスタイルを確立するというのが一番よいという理解をしました。そういった意味では経営に限らず一流の人物を探すのも一つのアイデアかもしれませんね。

異業種交流会、また勉強会等の情報ありがとうございました。非常に興味があります。検討したいと思います。

お礼日時:2008/06/07 14:35

若い人は、とかく売上を大きく、社員を多く、広くきれいなオフィス、というようなことが、大きな会社、一流の会社、と考えがちですが・・・。



私は「社員もお客さまも幸せにする」経営者、ということになるんじゃないかと思います。


大阪、道頓堀のお好み焼き屋さん「千房(チボー)」の社長の中井さんは好きですね。


いろんな人の話を聞いたり本を読んだりしてみることです。世の中にはいろんな人がいるんだ、ということがわかりますから。
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NO2です、回答ありがとうございました。



さて、
2)について・・・
イ)山形県の寒河江市に、80人ほどの会社ですが
佐藤繊維株式会社と言う会社があります。

http://www2.shokokai.or.jp/bsquare/home/06/06206 …

社長さんユニークですよ・・

ロ)平 秀信さん

http://toranoana.exblog.jp/2256717/

今はセミリタイア?している様です。

大会社の人も良いでしょうが、先ずは身近な人で凄い人を・・紹介してみました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。早速HPを拝見させていただきました。大会社の社長=良い経営者ではない場合もありますよね。勉強になります。

お礼日時:2008/06/02 16:39

 etoaldarocさん こんばんは



 超3流(もしかしたらそれ以下かも・・・)の経営者です。

 #2さんも言われている通り、「一流の経営者」とはどんな経営者の事を言っているのですか???安易に「一流」」って言っても、あまりのみ抽象的過ぎて回答が難しいです。

 今の時代は政府がどう言おうが、不景気な時代なんです。ですから店頭に商品を置きさえすれば売れて売上が上がるなんて時代ではないわけです。そう言う時代でありながらも確実に売上を上げ、業績を上げている企業は有ります。そう言う企業の経営者を私は「一流の経営者」と考えています。
 そう言う経営者の場合、多くは本業としている事業内容以外の事にも興味を示し、浅く広くかも知れないけど色々な事を知っている方だと私は思います。物が流行る時にはそれなりの前兆が有りますから、その前兆の段階で流行って売れると言う判断が素早く出来る方を「一流の経営者」と考えています。
 そう言う感覚からしたら、イトーヨーカドーの伊藤雅俊名誉会長なんて私からしたら神様みたいな「一流の経営者」です。

 別な感覚で「一流の経営者」を捉えたら、不景気の時代で売上が上がらないなら経営努力で赤字を解消するのも「一流の経営者」でしょうね。例えば日産の2兆円有った負債を経営努力で全て返済し黒字企業へと変貌させた社長兼CEOのカルロス・ゴーン氏を「一流の経営者」と言う人もいるでしょう。

 両氏とも多くの方が認める「一流の経営者」だと思いますが、何を一流と考えるかでどちらがより「一流」かが決るんだと思います。

 この様に「一流」の解釈次第で「一流の経営者」像が違って来るので、まずは何を「一流の経営者」と言うかの定義だと私も思います。
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この回答へのお礼

まず回答が難しいにも関わらず的確なご指摘とご回答いただきました事に感謝いたします。また内容についても非常に参考になりました。一流の経営者という定義について自分なりの考えをまとめたいと思います。

お礼日時:2008/06/02 14:03

一流と一言で言いますが、一流とはなんですか?


自分なりでも良いですが、一流の定義がなくては迷う事になります。

先ずは一流の定義から・・・
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この回答へのお礼

ご指摘に感謝します。確かに一流という言葉については賛否両論あるかと思います。また人によって一流の定義が異なる事も承知しています。実際のところ私なりの一流という定義はあるのですが、それを定義したところでそれが一流かどうかを証明する手立てはないと思われました。そこで、皆様はどのような方をどのような観点で一流と思われているのか教えていただきたいという趣旨で質問させていただいておりました。質問(2)の意図はそこにあったのですが、文章の至らなさで分かりにくくなってしまった事をお詫び申し上げます。

お礼日時:2008/06/02 13:37

経営者ではありませんが・・・・


経営者としても、それ以前に人としても尊敬できると思うのは京セラの稲盛会長だと思います。
稲盛氏の著書を一度読んでみてください。
http://www.kyocera.co.jp/inamori/index.html
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
著書も含め研究したいと思います。

お礼日時:2008/06/02 13:32

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