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アメリカで留学している、やんちゃなFです。

また,護身術の英単語の質問です。

element of surpriseという単語です。 ただのsurpriseじゃないんですよね。 surpriseの要素? でも、フィーリングとしては,surpriseそのものなんですよね。

この英単語は,警察での護身術紹介のところでも,言っていました。 同じような感じでした。

私の英語力に失望しています!! 引っ張り出して!

よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

Gです。



ごめんね,日本語ではどういうか,分からないのです。 知らないのです でも、どういうものであるかを説明すれば,言葉としてわかってもらえると思います

確かにこのelementを要素としてもいいとは思いますが,重要性とでも言うかな。

つまり、surpriseは先の方々の回答のとおり「不意打ち」でいいと思います。 element of surpriseで、不意打ちの重要性・有効性,とでもなりますけど,これは,使える武道/護身術としては、不意打ちを最大限に有効とする要素、と考えなくてはなりません。

不意打ち自身は言ってみれば誰にでも出来ます。 でも、不意打ちができる状況に持っていく能力もelement of surpriseなんですね。 最大限に有効にする要素だからです。

ただ,単に隙を見つけるということではなく,あいてには怯えを見せ,内面では平常心を保ち,自分の体を有利なポジションに移し,不意打ちの攻撃を物理的に有効な状況を作り,次の攻撃の準備をし,などなど、不意打ちそのものだけでなく,それを最大限にさせる全ての要素の事を言うわけです。

また,少し,英語のカテゴリーで護身術の説明になってしまい恐縮ですが,不意打ちはあくまでも,次の反撃の「準備」だということを忘れないで下さいね。 不意打ちをしたけど,次の行動がわからなく(相手の不意打ちに対しての動きに注意をする能力がなかったと言う事)、逆に,相手を怒らせ,最悪状態に入ってしまう事もよくある間違いです。 もちろん,これもelement of surpriseですね。

awarenessと同じように,element of surpiseの訓練は難しいと言う事もあり,element of surpriseをただの「不意打ち」として、襲われた時は不意打ちをかけるようにすると効果があります,というような教え方しかしないのは残念な事と思います。

elementの意味を十分知って,Fちゃんも訓練に励んでください。 ごめんなさい,護身術の説明になってしまった感がありますけど,これで分かったでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

さっき,奥が深いといいましたけど,本当にそう思います。 こんなにも,同じ,護身術を教えているところで,差があるとはしりませんでした。

そうですよね、不意打ちをかけても効果がなくては、相手は怒りますよね。 「砂をつける」ようなものですね。 かえって殺されてしまうかも。

elements of surpriseと複数になっていない理由も分かるような気がします。 抽象的なことだからですね。 根本的な要素しかないんですね。 

いつもいつも細かいところまで,教えてくれて嬉しく思います。 (もう,詮索はしません。約束します。だから,今までどおり,英語,護身術のご教授,お願いいたします。)

ありがとうございました。

お礼日時:2002/11/19 07:33

私は今英検の勉強をしてるんですが、言葉道理ですと


他の方々の言う通り
element of surprise=奇襲 になりますよね?
が、技術(この場合武として考えると)として考えると
どうだろう?flowerdayoさんがどのような時に
言われたのか判りませんが奇襲だけで無く
1)奇襲ができる状況を作る
2)自分自身は決して驚かない
も含むんじゃ無いかなー?
武術用語は言葉道理の意味のみだけじゃないし・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

Gさんのおっしゃっている,奇襲/不意打ちを最大限の効果を出すための要素,なんですね。 不意打ちをかけ,次の攻撃(Todome,なんていう言葉を習いました)の準備も不意打ちの要素の一部。

どうりで,単なる空手試合のチャンピョンが半殺しになっちゃうわけですね。

なんか,私自身が武道家になったような気分です! <g> 頭でっかちになるな,って誰かに言われているようです。 <g>

ありがとうございました!! またよろしくお願いいたします。

お礼日時:2002/11/20 07:17

「surpriseの要素」でいいと思いますよ。



elementということは、何かを要素別に分析した(しようとしている)わけです。文脈が分からないので想像ですが、たとえば、不意打ちをくらわせたとき相手が受けるダメージを分析すると、「物理的なダメージの要素」と「不意打ちの要素」があるでしょう?「物理的なダメージ」としては全然効いてなくても、「不意打ちの要素」が大きければ、相手に大きな打撃を与えて戦闘能力を激減させることができるとか。そういうことを言ってるのだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!

そうですね、来るのがわかっていて受けたパンチと知らないうちに来たパンチとでは破壊力が違うと先生もいっていたような気がします! (いろいろな専門用語が出てきて,ついていくのが大変なんですー言い訳)

つまり、ダメージが大きくするための不意打ちが要素となるんですね。 分かるような気がします。

専門用語というイメージとはかけ離れた護身術ですが,それなりにヤッパリ専門用語ってあるんですね。

でも、護身術の専門用語ってすごく奥が深いって感じています。

これで今日の授業の準備が出来たような気がします。

ありがとうございました。

お礼日時:2002/11/19 07:21

武術系のサイトを見るとけっこうあちこちで使われてる用語みたいですが、日本語で言うなら「相手の意表をつくこと」というあたりが近いんじゃないかと感じました。

「奇襲技」かとも思ったんですが、もっとずっと広い意味で、たとえば「両手を挙げて降参するように見せて相手を油断させ、その隙につけ込む」とか、「武器とは思えないただの木の棒が、実は仕込み杖になっている」とか、広い意味で「相手を驚かせる」こと、というふうに理解しました。

というわけで、わたしの選んだ訳語は「意表をつくこと」です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!

意表をつく! 分かります! 驚きと言う言葉がこのように使われるんですね。 訓練中,そういうことなんだろうなというフィーリングは伝わっていたんですけど,日本語が出てきませんでした。

武術系のサイトは私もいろいろ見るようになりました。 <g>

ありがとうございました!!

お礼日時:2002/11/19 07:11

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