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No.2
- 回答日時:
高圧送電線は、電気配電事業で公共の福祉に適うものですから、絶対的と言われれば、絶対的かと思います。
また、それに対する地役権設定補償も、高圧電流の高さでランクがあると思います。
高圧線下敷地に建物が建てられないという事は、かなりの高圧電流が流れていると思います。
真下で農耕も考えられますが、1年間の季節の移り変わりをも考える必要があると思います。
特に、梅雨時と降雪時です。
梅雨時は、電線に付いた雨だれが落下して、農作物に影響が出る事もあります。
また、降雪時は、電線に付着した雪や氷が、農作物(葉物は冬の場合があるので)に落下して穴を開ける場合も想定されます。
一つの案ですが、これらを理由として、使い物にならないとして買取りを要望できるような気がします。
早速に回答ありがとうございます。近年電磁波とかの問題もあるのでとても気になっていました。農地ではなく宅地なのですが、買取の方向で相談してみます。
No.1
- 回答日時:
>この土地には建物は一切建てられません。
線下には
全禁と部禁があります。
http://www8.cao.go.jp/jyouhou/tousin/h16-12/585. …
国の考え方
↓
http://www.mof.go.jp/hourei/tsuutatsu/TU-1964030 …
>電力会社の言いなりにならならなければいけないのでょうか?
結局、全禁ですから
地上に何も建築できません。
土地を小作する以外
しか使用できませんから
土地を譲渡(売買)するぐらいの
額を要求しますよう。
電力会社で考え方が多少は違いますから
よく聞きましょう。
この回答への補足
電力会社から、土地の値段の5割が一般的な地役権補償の金額だといわれました。父の土地の場合、宅地なのに、建物は絶対に建てられないということです。補償は一回きりでなのにこの金額は低すぎると思うのですが、、、、、。
補足日時:2008/06/16 09:23ありがとうございます。買い取とってもらうか、それと同じくらいの金額を提示してみます。電力会社は補償は一度きりと言っていました。固定資産税は父が納めなくてはいけませんので、将来のことを考えると送電線を取り払ってほしいくらいなので、頑張って交渉してみます。
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