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屋根裏に収納スペースがあるのですが、夏場は灼熱地獄です。たぶん40-50度くらいでしょうか?
先日DIYでシロッコファンによる排気設備を取り付けました。
排気口150mmのけっこう大きいものです。
しかし、個々最近の天気の良い日はやはり非常に暑くたぶん40度くらいにはなっていそうです。
家は軽量鉄骨なのですが、屋根裏から上をみると全面ベニヤが見えていて、それを鉄骨材が支えている構造です。
昼間はその鉄鋼が触れないほど高温になっています。たぶん60度くらい。
また、ベニヤ板も40度は超えています。
ですので、輻射熱が非常にあるようです。で換気ファンがいくら回っても追いついていないようなのです。
屋根裏のの面積は15坪ほどです。

そこで、夏場に停車中の車のフロントガラスに貼るギンギラのシートみたいなものを、鉄骨の下の貼り付けたいと思います。
これで、輻射熱はかなり下がると思います。
ただ、心配なのは輻射熱が鉄骨とベニヤに返るので、鉄骨とベニヤの温度はさらに高くなって、何か問題が起きないか心配です。

アドバイスいただけますでしょうか?

A 回答 (5件)

屋根断熱をしっかり施せば相当変わるでしょう。


http://www.shouei-sk.com/topics/img/66-1.jpg(参考写真)

木造ですが拙宅の去年の増改築で採用しましたが平屋でも二階の載った他室に遜色なし、(暑くない)、効果ありありと考えております。(ネオマフォームに代表されるボード系の断熱材を垂木と言う屋根下地部材間に挟める感じ、です、そうそう壁もしかり)

軽量鉄骨の場合設計経験が御座いませんので具体的な工法や工費は分かりませんがもっとも確実な方法かと思われます。
(工費は忘れましたが目玉が飛び出るほど高くはなりませんよ)

また、小屋裏収納は外壁に面しているようですね、ルーバーなどと換気ファンを上手く配置して下さい。(付けられればの話ですが)
今更ファンは動かせないでしょうからルーバー(給気用の穴など)の位置の配慮ですね。
効果的な風の通り道を作ると言う事です。

鉄骨が温度上昇に寄与する影響のほど(占める割合)が分からないのですがこれが大きいとすれば発泡系の断熱材(ウレタンでもいいでしょう、極安いです)を吹きつけるのも一策でしょうか。
結露防止にもなります。

いずれにしろ複合的な処置が必要な様です、か?。
また、文面からは状況が掴みきれません、他の回答などご参考の上一度建ててもらった業者に相談されるのがベターかと思われます(まともな業者との仮定ですが)。

ご参考まで。
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軽量鉄骨で小屋裏収納はかなり暑さが厳しそうですね。

ギンギラシートの効果で輻射熱の反射は期待できるのでしょうか。結局鉄骨に返った熱が屋根から下の柱に伝わっていきますから、根本的には何の解決にもならないと思います。
換気ファンで排気しても、十分な給気が無いと効率よく排熱はできないので給気ファンの設置が必要かと思いますがすが、給気するとしても夏場の昼の外気であればそこそこ高温ですから、空気を入れ換えたとしても暑さが解消できるようになるとはとても思えないです。
小屋裏空間の屋根下、壁すべてに断熱材を入れるか、収納として使用するを部分に壁、天井を造り、断熱材を入れて、小屋裏空間と分離できないでしょうか。
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>シロッコファンによる排気設備を取り付けました


風量が足りていますか。自然換気では、90*90-120*120cm程度の穴をあけます。強制換気とするならば、30cmの有圧換気扇(日立の例、http://www.mekatoro.net/mechatro_parts/stylec/pd …は必要でしょう。

鉄骨は問題ないです。板は、トタンに直付けの建材が販売されているからできないことはないです。
ただし、通風を確保しないと木材に結露して腐ります。
木材をトタンで覆った建材の寿命は10-20年で内部がボロボロに腐って張替えが必要になります(だから既にあるように6cmの空洞が必要)。
空洞の空気を外部に抜くようにしてください。
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屋根裏に排気設備をつけられたということは


外壁があるってことですよね?
考え方としては換気と断熱で対策するしかありません。
排気設備をつけたことは正解ですが効率よくつける必要もあります。
建築に詳しい人より熱貫流に詳しい人の方がよくご存知だと思いますが
給気も考えてやらないと効率のよい換気になりません。
穴をあけて自然給気が一番手っ取り早く安上がりですが
機械式で強制給気してやるともっと効果的です。
位置的には給気は低い位置から、排気は高い位置から、
そして空間を対角に横切るように・・・
もっと言わせてもらうと15坪の面積に対して150mmの排気ではまかえないと思いますが・・・
一方、断熱に関しては天井になっているベニアとの間に空気層6cm以上とってもう1つ断熱材の層をつくってやる。
言い換えればもうひとつ天井をつくってやることが有利なのですが
部屋が狭くなります。。
それと素人さんの手には負えなくなる可能性が強いです。
理屈的には対策としてこういう感じだと思います。
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 ウチも新築する際に、屋根裏部屋を作るかどうかで大分揉めました。


隠れ家(アルプスの少女ハイジの寝床)的な存在で欲しかったんですが、結局諦めたんです。一番の理由は夏場の室温です。
 屋根裏とは本来そこにスペースを作る事によって外気(温度)を遮断する為の場所でしょう。
換気扇を付けるのは最良の方法だと思います。空気の流れを作るためにもう一方に窓が有れば効果が有ると思います。勿論窓を閉めて換気扇のみを廻しても空気が循環しないので効果は有りません。
 予算的に許すのであれば、断熱材の施工をお勧めいたします。
尚、屋上(又は屋根)の色は何色でしょう?黒系でしたら真夏はサウナ代わりとして利用してみては如何でしょう?冗談です。
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