【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

何をやっても、それが強迫観念に思えてしまって、どうしても「~しなければならない」と考えてしまって、苦しんでいます。

なんでもないような事柄ですら、しなければならないとプレッシャーになって鬱が酷くなります。

もう少しゆったりとした考え方、自意識を変えるにはどうしたらいいのでしょうか?

A 回答 (3件)

自然の綺麗な風景を見に行くとかはいかがですか??


時間がなければ、わざわざどこかに行かなくてもいいですし・・・
例えば、
良く晴れた日に、空を見上げて、雲がゆっくりと流れていくのを見ると、生まれてこれた、今こうして生きているという生の神秘を感じて胸がきゅんとなります。
いま、やらなければならない、という気持ちもおさまるかもしれません。
自然って、ヒーリング効果があるように思うんですが、どうでしょうか??

参考になれば嬉しいです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

残念なことに、離人症を発症しておりまして美しい景色もおいしい料理も何もかも自分が自分で無いように感じてしまっています。

お礼日時:2008/06/22 21:09

強迫性障害のものです。

だいぶ良くなりました。
長かったです。30年以上今も少し残ってます。
貴方の苦しみは、「しなければいけない」というプレッシャーに苦しんでおられる。「しなくてもいいと」楽になりたいその方法を模索している間は、経験上、よくなるどころか、悪化する可能性があります。
その苦しみを、苦しい、しんどいと思いながら受け入れて、ください。
馬耳東風のように、そして、無理に排除しようとせず。その「しなければならない」と仲良く、生きていってください。そのうち消えます。
反発すれば、いつまでも永遠に頭から離れません。うまく付き合うことで、徐々に消えます。深刻にならず、これが、今の、自分だと、認識する事です。かるくかわして、そのままで、辛いでしょうけど生活していってください。30年以上の僕の経験です。貴方と同じ苦しみで、何とか、して、取り去ろうともがき、苦しんだ経験も十分理解してます。
急がず、もがかずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

「苦しい」ことを「苦しい」まま受け入れる、ですか。

正直、怖いです。そのまま押しつぶされるのではないかと。

急ぎ、焦っているのは重々承知しています。医師にも家族にも言われますが、どうしても「~しなければならない」と考えて、行動に移して「鬱」が悪化して動けなくなるパターンを最近繰り返しています。

早く治そうとすればするほど、泥沼に足を取られてずぶずぶと・・・。

「認識」と「受け入れ」が今、私に一番必要なことなのかもしれません。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/23 10:43

森田療法の本を読む事を、お勧めしたいと思います。

その中には、『心
の性質』を、読み解くものが在ります。貴方は「離任症」と云っていま
したが、私も離任症でした。是は意識のし過ぎ、という事です。

その解決方法は、Ano.2さんと同じになってしまいます。貴方の症状
は、貴方がその症状を、治そう、逃れようとする事から『固定』されて
います。貴方が本当に治ったことを『実感』する時は『治らないまま
で、全てが整っていた』事を体得する時です。

今の貴方の、気にいらない事と思います。貴方が、このまま、今のま
ま、それでしょうがないと、思えた時が、直りの時です。その症状を
『受け入れた時』です。

その訳を説明します。人間の心は、自由とか、安心感、とか安楽な感じ
を憶える時は、『心が流れている時です』つまり、「平常心」当たり前
の心の時です。それは、自我意識と無意識が、常に必要に応じて切り替
わっている時です。今の貴方は『自我意識中心』の思考方法になってい
ます。その事で貴方は、苦しい想いが抜けません。

意識するという事は、自我意識の世界です。是を意識して、又自我意識
の世界にいます。何かをする時に、自我意識だけで、やってゆこうとし
ています。これはうまくゆきません。必ず、行きずまります。

ですから、貴方は自分の自我意識だけでは出来ない事を学ぶ事です。
『無意識』の力を借りてゆく事を習う事です。そのことが、近道です。
そのためには禅の事も学ぶ事です。禅は、不安解消を最大目標にしてい
るからです。自我意識の成長する事が、貴方の苦しみを救ってくれます。
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