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私の大事な大事な人が失声症にかかってしまいました。
私に何かできることがありますか?
たとえば、勇気付けるとか、楽しいお話をしてあげるとか。
ちなみにおしごとのストレスで失声症になってしまったようです。
help me pleaes.

A 回答 (3件)

こんにちは。


15歳の高1女子です。

大事な人が失声症・・・
辛いですね・・・。とてもショックだったと思います。
私も去年に親友が失声症になって、めちゃくちゃショックでした。その子は3ヶ月で治ったんですが、喋れないと言うのは辛いものです。実際、今年に私まで心因性失声症にかかってしまい・・・心療内科に通院しつつ、筆談の会話で高校に行く始末です。原因は家庭状況なのですが、とにかく声が出ない事はもの凄く不便・もどかしいことです。登校は電車なので問題ないけれど、授業以外の休み時間、部活(茶道部です)、それと所属しているバンドではベースをやっていますが、連絡手段がメールのみの上、仲間と筆談で会話しなければならないのはストレスになります。もともと自分の声にコンプレックスを持ってはいましたが、失声症になって変わりました。彼氏に「失声症になったから、しばらく筆談でやるよ」と連絡した時も暗い気持ちで胸がいっぱいでした。彼氏が「声が出なくなったなら仕方ないね。他に悪い所は?」と、私を気遣って心配そうな返事をくれましたが、申し訳ない気分です。でも、その彼氏も、そしてバンド・学校の後輩・先輩・友人のみんなが、明るく・・・以前と何の変わりなく接してくれているので、感謝しきりです。とくに私は、後輩からの信頼がかなりあるようで、こちらが謙遜してしまうほどですが・・・よく慕ってくれています。私の性格が変わっているので仲良くしてくれるのかもしれませんが;
クラスメイトの誹謗中傷・暴力や家庭でのDV、といった経験があるのですが(DVは現在進行形)それでも恨みや復讐心が沸かない、また反撃さえしない性格で、お人好しで温厚・明るいので慕われているのではと思います。失声症になっても、それまでの生活を変えたくないものです。大切な人と一緒に居たいし、離れたくないです。質問者さんのおっしゃる通り、勇気付ける・楽しい話をしてあげるというのも、大変嬉しい事だと思いますよ。自分から会話するのが筆談で億劫になるものなので、話を聞くのも、「大丈夫だよ」と言ってくれるのも、凄く嬉しいです。また、その人の悩みなどを聞く、ヘルスケアに通っているとしたら診断室まで一緒についていってあげるもの(毎回でなく)、励みになると思います。一番は、無理に距離を置かず、変わらずに接する事が大事だと思います。
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私は昔神経症が治った者です。

この事で少しでも参考になればと思い書いてみます。

多分失声症というものも神経症の一種かと思います。それで神経症というものの、直りと言う事を説明します。判りやすいと思う例で説明します。

神経症というものは、『自我意識』だけでやってゆこうとしている状態です。どういうことかと言いますと、人間は『自我意識』と『無意識』との切り替わりで生活が成り立っています。処が『精神疾患』というものが有りまして、『自我意識』だけでやってゆこうとする事が有ります。

例えば「不眠症」というのが有ります。これは「自我意識だけで眠ろうとする事です」この解決は、「先に無意識に成ってから眠る」言葉を替えれば、自我意識がするのではなくて『身体に任せる』という事です。

例えば「書徑』というのがあります。これは人前で字を書くことが有って手が振るいてしまい、うまく書けない事があってその後で自分一人になって字を書こうとした時に、やっぱり書けなくなってしまう事です。

他にも沢山の『症状』が有りますがこれ等全てに共通している事は『意識』した事が出来なくなってしまう事です。これは「人間の陥りやすい」心の状態、心の性質と言えます。是は意識し過ぎてしまう事と云えます。

この事がどうして起こるかといえば『意識し過ぎてしまう』事によります。それは言葉を替えて云えば『無意識』に、はいれなくなってしまう事と言えます。このことは「本人にも気が付き難い事ですが、」

『自我意識と無意識の意識』との矛盾と対立によって引き起こされています。この事を説明する事は大変長い説明になるかと思いますので、省きます。解消のための手順を云いたいと思います。

この事は本人の認識の誤りから引き起こされた事と言えます。本人様が悪いとか幼稚という事では有りません。『人間の陥りやすい心の罠』にはまってしまったと云う事です。

是を解消するには『森田療法』というものを学んで下さい。著者は鈴木知準先生の書いたものを、お薦めしたいと思います。先生は私の恩師でもあります。

それからもう一つ有ります。『禅』というものを学ぶ事をお薦めします。著者は鈴木大拙博士です。禅の中に『精神疾患』の治療の全てが有ると思うからです。結論を言いますと、精神疾患を起こさせているものが心の中にあります。そのものとの出会いが「見性」というものです。

失声症というものは、自我意識だけで声を出そうとしている事です。それは出来ない事です。自我意識だけでは『出来ない』と認めて下さい。計らって、計らって、辛い気持ちでがんばってみたけれど出来なかったと認めて下さい。そうする時に「矛盾と対立」を起こしていたもう一つの意識が、代わりにやってくれます。それが自分自身を知ると言う事です。
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この回答へのお礼

有り難うございます。
自分は割と精神的に割り切ることができたりして、落ちたりすることがあっても、気を取り直す事ができるので、自我意識、無意識少し理解するのが難しかったのですが、何度も読み返すうちにわかるようになった気がいたします。
お勧めくださった本もぜひ読んでみようと思っております、様子をみて、薦めてみようとも思います。
有り難うございました。

お礼日時:2008/07/09 14:51

私も失声症です。


通院しています。
直りません。
私も困っています。
精神安定剤を飲んでいます。
日常生活にも影響が出る時があります。
主治医は、「緊張を和らげ、リラックスした生活を----」と言ってますが、実際、仕事場にいくとそんな風にはいきません。
回答になってませんが、私もなにか良い方法を教えてほしいです人間の一人です。
変な回答でごめんなさい。
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