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おせわになります。

筋トレについてですが、左右を別々に分けてトレーニングするのと同時にトレーニングするのではどういう違いがあるのでしょうか。
例えば、バーベルを使って両腕でアームカールをするか、ダンベルで片腕アームカールしたあともう一方の腕でアームカールをするかでどういった差があるのでしょうか。時間節約の面で考えると両方同時の方が有利ですが、やはり左右別々の方が効果的に鍛えられるのでしょうか。それともあまり大差ないでしょうか。

ご存知の方よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

返答どうもです。


ええと、もう少しシンプルに考えた方が良いかもです。
一度に稼働できる種目をあえて分ける理由は、先程も申し上げましたが、ターゲットの筋肉をしっかり意識してその部位を稼働させる事に集中させたい(したい)からというケースが多いと思います。

そうでなければ、ひたすら高重量でのトレばかりをしていれば良い訳ですが、実際にはでかい人もそればかりはせずに、軽い重量で丁寧に効かせる事を意識したトレーニングを結構してる光景を見ます。

高重量でのトレーニングでは、稼働させる筋肉を意識する(させる)と言うことが結構難しいです。
スクワットやデッドなどの多関節種目は、どこを稼働させているなんて余計なことを考えていると力が入りません。持ち上げるのに必死です。
実際には複数の筋群が関与してこなす種目であり、何処を意識するとか言うレベルでは無いです。
一方、片手での種目となると扱う重量は当然軽くなりますが、主動筋のみを意識する事が可能になります。要は「意識して効かせる作業」をしているわけです。
後はこれ以外のケースとしてLILWUNさんが言われた
>例えばフレンチプレスを片手でやるか両手でやるか
これは効かせる部位の変化になります。
ひとつの重量を両手で持ち、頭の後ろに回すといつもよりも、三頭の外側に効きませんか?
グリップ幅やグリップそのものに変化を持たせることで効かせる部位を微妙に変える、という方法もそれはそれで十分にありです。
例えばスタンダードなワンハンドローだと肘を自分の身体と水平に持ち上げる意識でやりますけど、あえて脇を少し開けてやってみる、とか思い切って身体とは直角に脇を開けてやってみる、なんてのもありです。
(ただ、やり慣れていない方法でのトレは注意が必要ですが)

同じトレーニング(種目)ばかりしていると、停滞しがちになります。
高重量ばかり扱っていても、たまにしっかり部位を意識しながらトレすることで、別の方向での刺激が加わり、停滞を防ぐ事にもなります。
なので、両方共必要、です。

>なぜ10RMに拘りすぎてはいけないのか教えていただけないでしょうか

ダメ,という訳では無いです。
基本は10RMなんですけど、これもやり込んで行くと何故か伸びが鈍いとか伸びにくくなった、と感じることが出てくると思います。
そういう時は10RMに拘らず、ハイレップ(15RM~20RM以上)のトレを適度に入れたりすると、重量やrep数が伸びたりすることがあるからです。

大事なのは、変化をつけながらトレーニングする、って事に尽きるかと思います。
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この回答へのお礼

たびたびありがとうございます。
なるほど、の連続でした。たしかにおっしゃる通りだと思います。
回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/02/13 11:07

なんちゃってトレーニーです。



これは個人的な見解です。
バーベルでのトレーニング・・・(ダンベルと比較して)高重量、筋肉に対する意識は2の次、体幹をあまりブラさないことだけを意識しながらとにかく挙げる。

ダンベルでのトレーニング・・・アイソレート性重視。着肉を意識。トレーニング部位のみを集中して稼働させることを意識する。

で、どっちの方が効果的に鍛えられるかってのは、個人的にはどっちでも、という回答になっちゃいます。
大事なのはマンネリ化させず適度に刺激を変えてみること、あまり高寿量ばかりに拘ったトレをやり過ぎ無いこと、10RMに拘りすぎないこと、でしょうか。
後,当然ながら栄養と休養です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
実際はバーベルとダンベルのみでなく他の部位の左右全般(例えばフレンチプレスを片手でやるか両手でやるか、など)について知りたかったのですが、どっちでも大きな問題はないようで安心しました。
ところで気にかかったのですが、なぜ10RMに拘りすぎてはいけないのか教えていただけないでしょうか。8~12RMに随時変動させるということでしょうか。

お礼日時:2010/02/12 16:27

時間の面を考えなければ、腕部のトレーニングに於いてはダンベルで左右別々に行った方が鍛える部位対して意識して出来ますしトレーニング効果も上がると思います。


どちらも効果はありますので後は質問さんの好みの問題或いはトレーニングのやりやすさやだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
時間を短縮したかったので安心して左右同時トレーニングに励みます。

お礼日時:2010/02/11 22:58

NO.1です。



>左右で同じ部位だとしても別々の筋肉なので、違う部位を同時にトレーニングするのと同様で一つの筋肉に集中して刺激を与えることができず、効果的に鍛えられないということはありますでしょうか。

鍛える筋肉に意識を集中させることが重要なのでそのことをおっしゃっているのだと思います。
左右2箇所の筋肉といっても両方上腕二頭筋なので同様に集中させられると思いますよ。
右側は上腕二頭筋、左側は三頭筋を鍛えるというのとわけが違いますから。

トレーニング初心者ならバーベルで左右同時にやって十分だと思います。
上級者でギリギリまで追い込みたいのなら、左右の力の差に合わせてダンベルを使えば効果的かもしれませんが。
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この回答へのお礼

なるほど。鍛える筋肉が左右別々でも同じ部位である以上問題ないということですね。上級者ではないので安心して左右同時にトレーニングできます。

度々どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/02/11 12:07

経験上、カールだとあまり目立ちませんが、スクワットやベンチプレスだと左右差が目立ちます。


例えばベンチプレスでギリギリの重量になると、(右利きの場合)右腕を緩めます。するとバーが傾き(シーソーの原理で)バーベルの左側が上がります。その後左腕で上がったバーを支え、その上で下がっている右側のバーを右手で上げます。
つまり左腕は上昇したバーを(伸ばした腕で)支えるだけで、腕の曲げ伸ばしは右腕に頼ってしまうのです。
スクワットでも多かれ少なかれそのような現象が見られます。
よって、カールでもこのような現象が見られると思います。
ですから片方ずつ鍛えた方が、より鍛える部分に負荷をかけられると思います。
もっとも、例えば左手でカールする際、腕で上がらないからと無意識のうちに上体を傾けて状態の重みで上げたら同じことですけど。。。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。

なるほど、トレーニングの過程で差が生じてしまうのですね。その点は考慮に入れてませんでした。
例えば、仮にsamu-raiさんのおっしゃったような現象は起きず、左右均等に負荷をかけた場合はどうなのでしょうか。左右で同じ部位だとしても別々の筋肉なので、違う部位を同時にトレーニングするのと同様で一つの筋肉に集中して刺激を与えることができず、効果的に鍛えられないということはありますでしょうか。

お礼日時:2010/02/11 02:46

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